「なんかいつもと雰囲気違うね！」実は着てる服はいつもと同じ♡
服も小物もすべてZARAのアイテムでコーデを提案する「勝手にZARAコーデ」。今回は「小物で見違える！定番服」編をお送りします。それではどうぞ！
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誰もが一度は悩んだことのあるであろうコーディネートのマンネリ。特に定番のアイテムを選ぶとなおさら…。だからといって毎回、新作のトレンド服ばかり買ってたら財布の中はすっからかん、クローゼットの中はパンパンになりますよね…（汗）。そんな悩みもZARAのプチプラ小物を買い足すだけで解決しちゃうんです♡
▲ジャケット￥7,399・トップス￥2,399・スカート¥7,399・キャップ￥2,769・ピアス￥1,843・スカーフ￥1,843・バッグ¥3,695・シューズ¥9,250（ザラ）
着るだけでかっこいい女性になれるライダースジャケット。スカートでもパンツでもなんにでも合う優れもの。ただ、男前な印象が強いアイテムなだけにコーディネートの印象も何となく定まってしまうのも悩みどころ。そんな悩みも小物を変えるだけで一気に雰囲気が変わるんです♡
そこで、今回オススメしたいのは、スカーフ、マリンキャップ、桜色バッグの３点のZARAの小物。これから咲く花の蕾のように白のハイネックの中から控えめに覗かせた春色のスカーフは、コーディネートに上品さ与えてくれるだけでなく、顔の印象も華やかにくれる優秀アイテム（飛行機のCAさんを思い浮かべると、わかりますよね！）。日差しから顔を守ってくれるマリンキャップはかぶるだけで“THE春”の季節感を醸し出してくれます。桜色のバッグはその色で、無彩色の大人なコーディネートに今の時期にぴったりなおしゃれのリズムをつけてれくれます。
春風に揺れるプリーツスカートを合わせて、今日は「力強さと繊細さを兼ね備えたパリジェンヌ」をイメージ。足元に合わせたラウンドヒールブーティは安定感があるだけでなく、ストレッチ生地で脱ぎ履きもラクラクなので、「保育園で靴をパッと脱いで、パッと履かないと」というときも便利です。小物を変えるだけでマンネリ打破ができる今回のコーデ。会社でも、ママ友からも「なんかいつもと雰囲気違うね。今日はいつもよりずっとおしゃれ！」なんてうれしい声を聞けちゃうはずですよ。
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※この情報は2019年2月21日現在のものです。
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デジタルスタイリスト
伊藤 彰 ボブ
男性目線でレディースのスタイリングを手がけながら、本企画の画像加工までも自らで行う“デジタルスタイリスト”。人気男性スタイリスト池田 敬氏に師事し、2018年6月に独立。現在、女性誌や広告を中心に活躍中。本人のInstagram @edybobで掲載する「#勝手にZARAコーデ」が話題。
