ハンドクリームの選び方とは
ハンドクリームにもさまざまな種類があり、自分の肌の状態に合わせて選ぶことが大切。3つの症状に合わせた、おすすめの種類をそれぞれ紹介します。
乾燥によるガサガサ→ビタミン系のハンドクリーム
乾燥によるガサガサが気になるときは、ビタミン系のハンドクリームを使いましょう。ビタミンE配合のクリームは、血行を改善し冷え対策になります。水分と油分を補給し保湿する働きもあり、全身に使うことができるのもポイント。あかぎれ、しもやけにもおすすめです。
かさつき・粉ふき→保湿系のハンドクリーム
かさつきや粉ふきには、保湿系のハンドクリームを選んで。全身の乾燥が気になる箇所に使います。かさつきや粉ふきが消えても、毎日のお手入れとして継続することが大切。
角化してゴワゴワ→尿素系のハンドクリーム
角化してゴワゴワしているときは、尿素系のハンドクリームを。皮膚の角化したところを溶解する働きがあります。手・指・ひじ・ひざ・かかとなど角化している箇所に使い、ある程度ゴワゴワが取れたらビタミン系に変えるのがおすすめです。
ギフトにぴったりな高級ブランドのおすすめハンドクリーム
パルファン・クリスチャン・ディオール|プレステージ ラ クレーム マン ド ローズ
▲50ml ¥10,560(税込)
グランヴィルローズのローズオイル、ローズワックス、ローズファイバーなど有用成分を配合し、しなやかで若々しい手肌へ導く。さらに滑らかで均一に整った明るい手肌へトーンアップ。ほのかな薔薇の香りでふんわりと包み込み、上質なツヤでワンランク上の手に。
ローラ メルシエ|スフレ ハンドクリーム
▲50ml ¥5,060(税込)
スフレのようなサラッとした使用感のハンドクリーム。手肌にうるおいと香りをチャージ。素早く肌になじむから、仕事中はもちろん外出先などいつでもケアが可能。3種類の天然由来保湿オイルで、みずみずしくなめらかな状態を長時間キープ。
Aesop|アンドラム アロマティック ハンドバーム
▲75ml ¥4,070(税込)
手肌にリッチなうるおいを届けてくれるハンドバーム。ふっくらと柔らかく仕上げるエモリエント成分配合。うるおうのにベタつき感なしの使用感。
「もう何本目かわからないくらいリピートしているアイテム。しっとりするのにベタつかないので、仕事の合間や家事の合間に使っています。ほんのり香るアロマで、保湿と癒やしを同時にかなえる優れもの」(森沙織さん/美容クリニック勤務)
OFFICINE UNIVERSELLE BULY|ポマード・コンクレット
▲75g ¥5,830(税込)
適度なうるおいを届けてくれる、シアバター&ミツロウ配合のハンド・フットクリーム。
「香りがよくベタつかないし、パッケージがかわいくて持っているだけで気分が上がります。別売りでかわいいキャップがあるのも魅力」(たかちゃんさん/会社員)
喜ばれること間違いなしの人気ブランドのハンドクリーム
ラッシュ|檸檬の指先
▲50g ¥1,980(税込)
こっくりとしたテクスチャーで保湿力抜群なハンドクリーム。香りもよく、少量で手全体にしっかり伸びるからコスパ◎
「爪の横のかたくなった部分とかにはしっかりめに塗り込むといい感じ。うるおってハリ感が増して手元を見たときにシワっぽさにがっかりすることもありません。何かと酷使している手を労ってあげるのにぴったりな、まさに〝買ってよかった〟アイテムです」(Domani編集部 岡野亜紀子)
セルヴォーク|ハンドクリーム B(ブラックローズの香り)
▲30g ¥2,640(税込)
濃密なうるおいを蓄えたオーガニック植物配合&天然由来100%処方のハンドクリーム。みずみずしさをキープしながら指先までスーッとなじみ、クリームがうるおいヴェールとなって手肌を乾燥から守ってくれる。ベタつきにくいため、スマホ操作やデスクワーク中にも使いやすい。