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2019.09.17

子どもに「愛された記憶」を贈る。「記念写真は出張カメラマンに」のススメ

お宮参りからお食い初め、七五三…子どもたちの成長の節目には記念撮影がつきもの。スタジオであらたまった撮影も良い思い出ですが、その日の自然で幸せな瞬間を切り取ってもらえる、出張カメラマンという選択もまた味わいがありますよ。

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家族みんなの幸せな思い出になる。記憶と記録に残す記念日フォト

我が家の6歳、4歳の娘たちは、それはそれは緊張屋で、運動会の前日「私のせいでリレー負けたらどうしよう!」と恐怖で号泣&眠れなくなってしまうほどビビリちゃんです。ましてや、七五三や誕生日など自分ひとりが主役になる日は、楽しみな気持ちと緊張感で、写真を撮るとまぁひきつった笑顔ばかり…。そんな娘たちが写真館という初めていく場所、決められた時間内で、自然な笑顔を連発する訳がない!というのが出張カメラマンにお願いしたきっかけでした。

ネットであれこれ検索して「これだ!」とご連絡したのがHIROMI PHOTOさん。HPにサンプルとして載せられてる写真の皆さんが、とても自然な笑顔で笑っていたのが印象的でした。そして、「愛された記憶を未来に残してあげたい」というフレーズに、まさに私がやりたかったことはこれだな、と共感してお願いしました。

と、つらつら説明するより見ていただいたほうが早いので、お恥ずかしながら我が家の記録をいくつかご紹介します。

いわゆる、「神社の前の家族集合写真」ももちろんありますが、おすすめポイントである自然な写真をいくつかご紹介しますね。

一人でカメラの前に立つと緊張してしまう娘も、姉妹一緒なら自然と笑いがおきます。また、周囲からの「笑って~笑って~」に耐え切れず泣き出してしまったそんな瞬間も、振り返ると良い思い出に。

また出張ならではなのが、自宅での準備写真も残せること。あどけない表情の着付け風景や、ムチムチヌードとお宮参りの写真をリラックスした空気の中で同日に撮れてしまうのは、親にとっても労力&コスト減。

そして私が何よりおすすめなのが、参列してくれた家族の写真なのです。
母親は得てして当日の段取りを取り仕切っており、司会進行、子供の世話、自分の身だしなみ、両親への気配りなど相当なマルチタスクをこなしますよね。そんな最中では気付かなかった家族の温かいまなざしや、子どものために必死で奔走する自分自身の姿すらも、幸せな思い出の一部として記録してもらえます。

家族がこんなに優しい目で見守っていたという記録こそ、子供にとって「愛されていた記憶」になると思うんです。

オプションで作成もしてもらえるアルバムがイベントごとに1冊ずつ増えていくのも、家族の歴史を感じて楽しみになっています。娘たちもよく引っ張り出しては「この時、こんなおしゃべりしてるとこ撮ってもらったね!」と話し、撮影自体もひとつの良い思い出になっている様子です。

これからの七五三シーズンももちろんですが、誕生日や家族の記念日、雪の日や桜の咲く日…どんな日でも切り取ってみると幸せいっぱいだと気付ける素敵なサービス、ぜひお試しください。

HIROMI PHOTO

画像ALT

Domanist

金子 ゆり

サンバを踊るほどにブラジルをこよなく愛し、ポルトガル語の教員免許をもつ。仕事の責任も増え、長女は小学生になり、時間に追われる毎日だが、〝笑顔だけは忘れずに〟をモットーに奮闘中!
IG:https://www.instagram.com/yurifonebrasil/

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