【4】ニットから白タートルをのぞかせるひと手間が、こなれ感を生む
セットアップをこんな肩ひじ張らないムードで着こなせたら、かなりのおしゃれ上級者。九分丈のパンツと甲浅パンプスでつくる足首の抜け感も、こなれ感をつくる大事なポイント。
【5】周りと差が付くカシュクールジャケット
ジャケットのウエスト部分にリボンを施し、カシュクールのように仕上げたオリジナリティあふれる一枚。長めの着丈やスリムなラペル、肩の薄いパッドなど、キリっとシャープなディテールが通勤スタイルをかっこよく仕上げてくれます。細身でミニマルなスティックパンツはバックスリット入りで、さりげないセンシュアルさの演出に一役。
【6】ボウタイブラウスのタイがアクセント
シルクの光沢感とストレッチウールの落ち感のある表情が特徴のシャイニーピンヘッドシリーズのジャケット×ペンシルパンツ。伸縮性に優れ、動きやすさも抜群。ジャケットは、やや幅広のラペルにダブルブレスト、ヒップにかかる長めの着丈でハンサムな印象に。
【7】ノーカラーペプラムジャケット×ワンピースで華やかに
どの角度から見ても華やかな印象を与えるペプラムデザインのジャケットと、季節を問わず着られる七分袖ワンピースのアンサンブル。ジャケットはノーカラーですっきりした印象に着こなせます。ワンピースはタック入りでメリハリのあるラインを演出でき、バックスリット入りで足さばきのよさも実現。
「ベージュ」柔らかい雰囲気が出るスーツコーデ
- 【1】真面目すぎないボクシーな今どきシルエット
- 【2】大人っぽいこっくりベージュとノーカラーデザインで、洗練感たっぷりに♡
- 【3】ジャケットは長め、ワイドパンツはウエストにポイントがあるデザインをセレクト
- 【4】ガチガチに着すぎず、ボーダーや白小物で抜け感を出すのがポイント!
- 【5】ジャケット×タイトめスカートも、ベージュならこなれ感あり
- 【6】フレアシルエットのジャケットは着るだけで柔らかな雰囲気に
【1】真面目すぎないボクシーな今どきシルエット
トラッドムードが漂うポロニットをインナーに。シャツやクルーニットとは一味違う、鮮度の高い通勤スタイルが完成。
【2】大人っぽいこっくりベージュとノーカラーデザインで、洗練感たっぷりに♡
定番は白シャツ。大人っぽいこっくりベージュのノーカラーデザインと白シャツで、洗練感たっぷりに。
【3】ジャケットは長め、ワイドパンツはウエストにポイントがあるデザインをセレクト
大人になったら単なる真面目に終わらないスーツ選びを! 太ももにかかる長さのジャケットに、ウエストにポイントのあるワイドパンツと、仕事に余裕のある大人だからこそできるセレクト。インナーは着慣れたアイテムでデイリーに着地。
【4】ガチガチに着すぎず、ボーダーや白小物で抜け感を出すのがポイント!
腰回りにたっぷり入ったタックで、ボリュームがありながらもスタイルカバーができるパンツスーツ。ツヤのあるベージュの上下は、ボーダーや白小物で抜け感を出し、肩ひじ張らず着こなすのがちょうどいい。
【5】ジャケット×タイトめスカートも、ベージュならこなれ感あり
毎シーズン〝グリーンレーベル〟で人気のサラフールシリーズ。ラクなのにちゃんときれい見えするとろみ素材で仕立てられたノーカラージャケットとタイトスカートは、きちんと感がありつつも堅苦しくない優しげな印象が卒入園・卒入学式にぴったり。コサージュやインナーで遊びを入れて自分らしいアレンジを楽しんで。
【6】フレアシルエットのジャケットは着るだけで柔らかな雰囲気に
ふんわりとしたフレアシルエットのジャケットは、着るだけで柔らかな雰囲気に。背中に入ったタックが立体的なシルエットを生み、バックスタイルまで抜かりなくキマります。気になる腰回りやヒップをさりげなくカバーしてくれる、絶妙な丈感も魅力です。 フレアシルエットのジャケットとのバランスを考え、パンツはすっきりとしたテーパードシルエット仕様。ウエストはバックゴムで、フィット感も着心地のよさも抜群です。
「黒」スタイリッシュな印象のスーツコーデ
- 【1】スーツのインナーは顔映りのいい色を選んで
- 【2】どこかに「女らしさ」を加えるのが着こなしのルール
- 【3】ロングジャケット×テーパードパンツで縦長シルエットに
- 【4】着回し度が高いシンプルなノーカラージャケット
- 【5】Aラインのゆったりシルエットでこなれた印象に
【1】スーツのインナーは顔映りのいい色を選んで
今どき感のあるボクシーなダブルジャケットでしゃれ感を出しつつ、着こなし全体が堅苦しく見えてしまわないように、インナーは顔映りのいい白を選ぶのが正解。とろみのあるソフトな素材感のブラウスだから、印象もどこか優しくまろやかに。ただかっこいいだけではない、好感度の高い知的な女らしさを狙いたい。
【2】どこかに「女らしさ」を加えるのが着こなしのルール
パンツスーツもエレガントな印象に。肩がかっちりとした黒ジャケットは、どこかに女らしさを加えるのが着こなしのルール。ヌーディなベージュのシャツ仕立てニットで軽さを出し、Vカットのパンプスで肌の抜け感を大切に。パンツスーツでかっこよく決めた日こそ女らしさを忘れない。それこそが、Domani世代のおしゃれの腕の見せどころ。
【3】ロングジャケット×テーパードパンツで縦長シルエットに
モードな雰囲気を醸すロングジャケットとテーパードパンツの、縦ラインを強調できるセットアップ。
【4】着回し度が高いシンプルなノーカラージャケット
ノーカラージャケットはワンピースと同生地で、統一感のある着こなしがかないます。入園入学には白黒のツイードジャケットを、卒園卒業にはネイビー無地のジャケットを、と使い分けできる王道セレモニーセットです。
【5】Aラインのゆったりシルエットでこなれた印象に
ノーカラージャケット、テーパードパンツ、スタンドネックフリルブラウスの3点セット。セレモニーシーンはもちろん、通勤服としても活躍すること間違いなし。ノーカラーですっきりした印象のジャケットは、こなれ感のあるフレアなラインが特徴。後ろ下がりも付けることで、ヒップまわりもカバーしてくれるのがうれしい。ゆったりしたシルエットながら、9分袖なので重くなりすぎずクリーンな印象をキープ。
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