【目次】
・秋のベージュタイトスカートコーデ
・冬のベージュタイトスカートコーデ
・春のベージュタイトスカートコーデ
・夏のベージュタイトスカートコーデ
・ベージュタイトロングスカートの着こなし
秋のベージュタイトスカートコーデ
【1】ピンクパーカ×ベージュタイトスカート
スポーティで女っぽい!今最も挑戦したいコーディネート。流行のアスレジャー感を取り入れるならパーカが有効。女度の高いサテンのタイトスカートを合わせることで、大人の女性にふさわしいバランスに。
[Domani2018年11月号 56ページ] パーカ¥34,000(ヴァリアス ショールーム〈ATON〉) スカート¥17,000(LOUNIE/ルーニィ) メガネ¥33,000(アイヴァン 7285 トウキョウ〈アイヴァン 7285〉) [指先側から]ブレスレット¥47,000(ミックステープ〈chigo〉) バングル¥3,500(ジューシーロック〈JUICY ROCK Original〉) リング¥31,000(マユ アトリエ〈マユ〉) バッグ[本体]¥37,000・[フラップ]¥10,000(FURLAJAPAN〈FURLA〉) ファーティペット¥34,000(スプラス インターナショナル〈ロゥタス〉) 靴¥20,000(モード・エ・ジャコモ プレスルーム〈メダ〉)
【2】ブラウンシャツ×ベージュタイトスカート
深みのあるブラウンに軽やかなベージュが好バランス。ココアブラウンのシャツに、テラコッタブラウンのニットを肩掛け。こんなこっくりした色合わせの上半身は、淡いベージュタイトや白バッグでさわやかに抜くのが正解。仕上げにレオパード柄のパンプスでひとひねり!
[Domani2018年11月号 39ページ] 〝フィナモレ〟のシャツ¥32,000[参考価格]・〝ペリーコ〟の靴¥63,000(アマン) ニット¥9,800(ノーリーズソフィー品川店〈ノーリーズソフィー〉) スカート¥39,000(ウィム ガゼット 丸の内店〈ウィム ガゼット〉) メガネ¥32,000(プロポデザイン〈プロポ〉) 時計¥17,000(コモノ東京〈コモノ〉) バッグ¥55,000(ショールーム セッション〈OAD NEW YORK〉)
【3】ブラウンシャツ×ベージュタイトスカート
ウールシャツの温もりのある風合いで秋気分に。この秋気になる、ブラウン~ベージュのグラデーション配色。胸元のきれいな開きが、女っぽさを高める。
[Domani2018年9月号 85ページ] シャツ¥23,000(ゲストリスト〈アッパーハイツ〉) スカート¥9,200(ミラ オーウェン ルミネ新宿2店〈ミラ オーウェン〉) ネックレス¥21,150(サイクロ) バングル¥25,000(NOJESS) バッグ¥22,800(ショールーム セッション〈YAHKI〉) 靴¥22,038(銀座かねまつ6丁目本店〈銀座かねまつ〉)
【4】白シャツ×ベージュタイトスカート
やんちゃな表情の小物で、ベーシックなシャツスタイルに味つけを。やや生成りがかった白シャツが、ベージュのチノタイトになじみやすい。カジュアルなキャップも、定番のシャツスタイルを小粋にハズすのに有効。
[Domani2018年9月号 84ページ] シャツ¥39,000(ヴァリアス ショールーム〈ATON〉) スカート¥17,000(ボウルズ〈ハイク〉) キャップ¥6,500(アニエスベー〈アニエスベー〉) ピアス¥5,500(アビステ) ベルト¥9,500(ジェット ルミネ新宿店 ルミネ2〈ジェット ロサンゼルス〉) バングル¥14,000(アガット) リング¥15,000(CPR TOKYO〈ルーカス ジャック〉) バッグ¥64,000(八木通商〈ダニエル&ボブ〉) 靴¥14,000(ダイアナ 銀座本店〈ダイアナ〉)
【5】ベージュシャツ×ベージュタイトスカート
女らしいまろやかなベージュのワントーン。美しいとろみブラウスと、凹凸感のあるスカート、異なるテクスチャーをミックスして装いに奥行きを出せば、地味なだけで終わらない。ブラウンベルトでウエストマークして、さらにスタイルUPを目ざして。
[Domani2018年9月号 62ページ] ブラウス¥13,000・スカート¥14,000・バッグ¥18,000(ガリャルダガランテ 表参道店〈ガリャルダガランテ〉) サングラス¥64,000(DITA 青山本店〈トムブラウン アイウェア〉) ベルト¥12,000/参考価格(アマン〈アンボワーズ〉) 靴¥32,000(銀座ワシントン銀座本店〈ファビオ ルスコーニ ペル ワシントン〉)
冬のベージュタイトスカートコーデ
【1】ボーダーカットソー×黒ジャケット×ベージュタイトスカート
小粋なフレンチカジュアルを足元でスマートに傾けて。スカートとブーツの間の絶妙な肌見せが、今シーズンらしいバランス。スムースレザーのツヤ感で、自然と美人度も上がって。
[Domani2018年12月号 165ページ] 靴¥23,500(ダイアナ 銀座本店〈ダイアナ〉)ジャケット¥98,000(Theory luxe) カットソー¥15,000(ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス 丸の内店〈ドゥーズィエム クラス〉) スカート¥18,000(エリオポール代官山〈エリオポール〉) サングラス¥30,000(ミラリ ジャパン〈レイバン〉) バッグ¥26,000(ウィム ガゼット 丸の内店〈アシーナ ニューヨーク〉)
【2】白ニット×ネイビーコート×ベージュタイトスカート
ダブル仕立てのミディアム丈コート。トレンドを気にせず着られる、トラディショナルな雰囲気ながら、細身のシルエットと大きめの襟が女っぽさをキープしてくれる。ヒップが隠れる短めの丈感は、合わせるボトムを選ばないうえ、Sサイズの人にもおすすめ。
[Domani2018年12月号 62ページ] コート¥150,000・ニット¥48,000(マディソンブルー〈マディソンブルー〉) スカート¥17,000(martinique Le Conteルミネ有楽町店〈マルティニーク〉) 眼鏡¥40,000(アイヴァン 7285 トウキョウ〈アイヴァン 7285〉) バッグ¥158,000(グローブ・トロッター 銀座〈グローブ・トロッター〉)
【3】黒ストール×黒シャツ×ベージュタイトスカート
カードをかざして入場する、本社ビルのセキュリティゲート。写真は涼しげな顔してるけど、いつも上手く通れずエラー音を鳴らしてしまうんです…恥ずかしい…(苦笑)。
[Domani2018年12月号 40ページ] シャツ¥23,000(ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス 丸の内店〈ドゥーズィエム クラス〉) スカート¥4,500(アダストリア〈グローバルワーク〉) ピアス¥38,000(フレーク) ストール¥39,000(Theory luxe〈Faliero sarti〉) バングル¥60,000(インデアン・クラフト) バッグ¥36,000(コード〈VASIC〉) 靴¥49,000(ウィム ガゼット 丸の内店〈LUCIANO PADOVAN〉)
【4】チェック柄ストール×黒ジャケット×ベージュタイトスカート
「体のラインを美しく表現する〝バナナ・リパブリック〟の美シルエットなライダースは、ロングチューブスカートとも相性がよく、カジュアルすぎないデザインが気に入り、長く愛用しています」
[Domani2018年2月号 91ページ] 山本好美さんのコーディネート
【5】ベージュニット×黒コート×ベージュタイトスカート
「〝ドゥーズィエム クラス〟のロングコートで縦のラインをつくりつつ、モノトーンの大柄ストールをぐるぐる巻いて、〝ディオール〟のイミテーションパールピアスで顔回りを華やかに仕上げました」
[Domani2018年2月号 88ページ] 飯島美穂さんのコーディネート
春のベージュタイトスカートコーデ
【1】ベージュニット×ベージュタイトスカート
まず手にしたいのは、ローゲージで編まれたゆるニット。少し体が泳ぐくらいのサイズ感を選ぶことでベージュニットも、古臭く見えずフレッシュな印象に!二の腕など、気になるボディラインを拾わないのもうれしい。ドライタッチ×ほんのりツヤ感ボトムとの素材差も堪能してコットンのドライな質感も、ニットのラフさを際立たせて。上品な光沢を放つペールベージュのタイトスカートを合わせれば、ナチュラルなメリハリのある〝いい女スタイル〟が完成!
[Domani2018年5月号 72ページ] ニット¥29,000(FUN Inc.〈VONDEL〉) スカート¥17,000(ウィム ガゼット 丸の内店〈ウィム ガゼット〉) 手に持ったブルゾン¥24,000(ルージュ・ヴィフ ラクレ ルミネ新宿店〈ルージュ・ヴィフ〉) イヤリング¥7,000(アビステ) サングラス¥35,000(オリバーピープルズ 東京ギャラリー〈オリバーピープルズ〉) バングル¥15,000(フラッパーズ〈アロン〉) バッグ¥18,000(ジュエルチェンジズ 新宿店〈ミュザー〉) 靴¥42,000(アングローバルショップ)
【2】デニムシャツ×ベージュタイトスカート
スカートの女らしさを生かして、ダンガリーシャツと都会的にコーディネート。グレージュのまろやかな色調が、全体をラフすぎずにまとめてくれる。きれいめで軽快な、今どきの通勤カジュアルスタイルが完成!
[Domani2018年5月号 125ページ] スカート/右と同じ シャツ¥2,990(koe 渋谷店〈コエ〉) バングル¥15,000(フラッパーズ〈アロン〉) バッグ¥36,000(ショールーム セッション〈POTIOR〉) 靴¥49,000(アマン〈ペリーコ〉)
【3】カーキシャツ×ベージュタイトスカート
サファリカラーが導く新感覚の通勤コーディネート知的で女っぷりのいい、シャツ×タイトスカートの着こなし。スカートのしなやかなエコスエードも、スタイリングに変化をつけながら、真面目すぎずにまとめてくれる大事なポイント。肩にかけたミドルゲージニットで程よいラフさを、手元のバングルできらめきを加えて。
[Domani2018年5月号 74ページ] シャツ¥15,000(マイカ アンド ディール 恵比寿本店〈マイカ アンド ディール〉) スカート¥29,000(ANAYI) 肩にかけたニット¥16,000(アバハウス ドゥヴィネット マロニエゲート銀座1店〈アバハウス・ドゥヴィネット〉) イヤリング¥18,500・バングル¥39,800(セシル・エ・ジャンヌ) バッグ¥18,000(フィルム〈ザ キャットウィスカーズ〉) 靴¥52,000(アマン〈ペリーコ〉)
【4】ブルーカットソー×ベージュタイトスカート
ゆるいシルエットのブルーカットソーは、上半身を華奢かつ小粋に見せてくれる神アイテム。黄みの強いベージュのエコスエードスカートでまろやかな色気を加えたら、白小物で抜け感を。
[Domani2018年5月号 68ページ] カットソー¥23,000(エンフォルド) スカート¥21,000(ガリャルダガランテ 表参道店〈ガリャルダガランテ〉) イヤリング¥8,500(アングローバルショップ 表参道〈アレクサンドリン パリ〉) バッグ[小]¥13,900(アクアガール丸の内〈ウンベルト ファリーナ〉) [大]¥23,000(エストネーション〈アニータ ビラルディ〉) 靴¥25,000(アングローバル〈マーガレット・ハウエル〉)
【5】ストライプ柄シャツ×ベージュジャケット×ベージュタイトスカート
肌なじみのいいライトベージュならかっちりセットアップもなんだか優しげ。エレガントさと包容力の漂う、ベージュのセットアップは、アラフォー世代が着こなしてこそ。「セレモニー見え」を避けるため、デザインが更新されたシャツや、ミーハー感のある小物で味つけ。ノーカラージャケットスーツの貫禄を「怖見え」に転ばせない、小粋でおしゃれな印象に。
[Domani2018年5月号 46ページ] ジャケット¥79,000・スカート¥46,000(デザインワークス コンセプトストア青山店〈デザインワークス〉) シャツ¥21,000(ティッカ) 眼鏡¥8,000(ジンズ) ピアス¥25,000(アガット) バッグ¥64,000(FURLA JAPAN〈FURLA〉) 靴¥37,000(ザ・グランドインク〈ロランス〉)
【6】ネイビーポロシャツ×デニムジャケット×ベージュタイトスカート
GジャンはXS~3XLの7サイズ展開(XS・XXL・3XLはオンラインストアのみで販売)なので、ジャストサイズが見つかる。適度にコンパクトなボックスシルエットも、クリーンにはおれる秘密。
[Domani2018年4月号 109ページ] ジャケット『デニムジャケット』¥3,990(UNIQLO) ポロシャツ¥12,000(ラコステお客様センター〈ラコステ〉) 〝GYMPHLEX〟のスカート¥11,000・〝ORCIVAL〟のバッグ¥12,800(ビショップ) ピアス[右]¥16,000・[左]¥11,000(マユ アトリエ〈マユ〉) 時計¥90,000(栄光時計〈サントノーレ〉) 靴¥5,800(コンバースインフォメーションセンター〈コンバース〉)
【7】黒ニット×ベージュジャケット×ベージュタイトスカート
ノーカラージャケットとスカートのセットは、セレモニー使いもできる上品さ。合わせを黒で統一すると、キレよい着こなしに。
[Domani2018年4月号 97ページ] ジャケット¥23,000・スカート¥14,000(デミルクス ビームス 新宿〈デミルクス ビームス〉) ニット¥19,000(アンタイトル エッセンシャルクルー) スカーフ¥6,000(TONAL) ピアス¥7,100(ロードス〈ジュール クチュール〉) リング¥2,700(ジューシーロック〈JUICY ROCK Original〉) 時計¥63,000(アガット) バッグ¥17,000(ダイアナ 銀座本店〈ダイアナ〉) 靴¥33,000(FUN Inc.〈CHEMBUR〉)
【8】白パーカ×ベージュタイトスカート
Domani鉄板のヌードパンプスでも、「+靴下」できるんです。選んだのは中間色のグレージュ。優しい色味の組み合わせだから女っぽくまとまる。カジュアル感の強いパーカ&チノスカートの着こなしに、今っぽいモード感をプラスして。長めの靴下を選んで、くしゅっとたゆませるのもテクニックのひとつ。
[Domani2018年4月号 59ページ] 靴下¥1,200(ブロンドール 新丸の内ビル店〈17℃〉) 靴[ヒール8㎝]¥18,500(ダイアナ 原宿店〈ダイアナ ロマーシュ〉) パーカ¥24,000(ヴァリアス ショールーム〈ATON〉) スカート¥11,000(フレームワーク ルミネ新宿店〈ディッキーズ〉) ピアス¥13,000・バングル[シルバー]¥15,000・[星]¥22,000(インデアン・クラフト) バッグ¥55,000(ロンシャン・ジャパン〈ロンシャン〉)
夏のベージュタイトスカートコーデ
【1】カーキシャツ×ベージュタイトスカート
カーキのボタンダウンシャツはコシのあるオックスフォード地で、メンズサイズでもすっきり着られる。ベージュのリネンタイトにインすれば、大人のワークスタイルが完成! 彼はベージュのポケットTシャツ×淡いベージュのショートパンツ。アースカラーでまとめたさりげないペアルックも好印象。
[Domani2019年8/9月号 73ページ] シャツ[メンズ商品]¥2,769(無印良品 池袋西武〈無印良品〉) スカート¥33,000(レスプラスデザイン〈エムダブリュー〉) ベルト¥13,000(mullerof yoshiokubo) バングル¥160,000(アトリエ ニノン) バッグ¥122,000(ロンシャン・ジャパン〈ロンシャン〉) 靴¥22,000(ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム〈モリーニ〉)
【2】ブルーカットソー×ベージュタイトスカート
レースのスカートを新鮮に着こなすには、思いきってきれい色トップスに合わせて。
[Domani2019年8/9月号 52ページ] 〝バーニーズ ニューヨーク〟のスカート¥20,000・カットソー¥15,000・〝フォンタナ ミラノ 1915〟のバッグ¥370,000(バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター) バッグにかけたサングラス¥32,000(SUNRISE〈Persol〉) 時計¥37,000(ココシュニック) リング¥135,000(イセタンサローネ 東京ミッドタウン〈カラットアー〉)メンズ/スーツ¥115,000・シャツ¥21,000・ネクタイ¥12,000(バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター〈バーニーズ ニューヨーク〉) 靴/本人私物
【3】ベージュニット×黒カーディガン×ベージュタイトスカート
足元をパンプスにしたらコンサバになりすぎるときこそ、エアリーローファーの出番。今どきの抜け感を漂わせてくれるのはもちろん、歩きやすいから子どもを送ってから仕事への道のりも軽やか。バッグは遊びのあるフリンジ付きをチョイス。
[Domani2019年6/7月号 124ページ] 靴¥21,000(オデット エ オディール 新宿店〈パスクッチ〉)ニット¥18,000(Theory) カーディガン¥26,000(アパルトモン 青山店〈アパルトモン〉) スカート¥23,000(アルアバイル) バッグ¥17,000(ジャンニ キアリーニ 銀座店〈ガム デザイン〉)
【4】イエローブラウス×ベージュタイトスカート
この対比バランスでおしゃれを格上げ。存在感のある一足が、ブラウス×タイトスカートの装いを盛り上げてくれる。肌なじみのいい色だから、フラットでもすらっと脚長に。
[Domani2019年6/7月号 87ページ] 靴[1]¥86,000(クリスチャン ルブタン ジャパン〈クリスチャン ルブタン〉)ブラウス¥22,000(アルアバイル) スカート¥24,000(ビームス ハウス 丸の内〈エッフェビームス〉) ピアス¥30,000(アガット〈ミキノラ〉) バッグ¥240,000(バリー 銀座店〈バリー〉)
【5】サックスブラウス×ベージュタイトスカート
サックス×ベージュならフェミニンかつさわやか。2セット買ってシャッフルしたり、上下別々の色で買いそろえるのもオススメの着こなし。日傘にバッグ、ストールといった小物たちも優しいトーンでまとめれば、グッと女らしい佇まいに。セットアップのきちんと感が苦手な人にトライしてほしい、上級テクニック。
[Domani2018年8月号 117ページ] Domaniコラボのブラウス¥12,000・スカート¥14,000(TONAL) 〝VINTAGE SHADES〟のストール¥22,000・〝Athena New York〟の日傘¥26,000(ショールーム セッション) 時計¥23,000(ピークス〈Rosemont〉) バッグ¥48,000(ANAYI)
【6】オレンジニット×ベージュタイトスカート
夏の太陽を思わせるビビッドなオレンジはベージュと好相性。ベージュのリネンタイトに、鮮やかなオレンジのリブニット。アイテムそれぞれのデザインは極ベーシックなのに、色のコントラストがコーディネートの完成度を上げてくれる。
[Domani2018年8月号 77ページ] ニット¥11,000(エリオポール代官山〈エリオポール〉) スカート¥24,000(ヴェルメイユ パー イエナ 銀座店〈ヴェルメイユ パー イエナ〉) サングラス¥35,000(オリバーピープルズ 東京ギャラリー〈オリバーピープルズ〉) バングル[シルバー]¥21,000(ショールーム セッション〈MARIA BLACK〉) [パール]¥30,000・リング¥23,000(アガット) バッグ¥50,000 (FUN Inc.〈BELLMER〉) 靴¥46,000 (ピシェ アバハウス ルミネ有楽町店〈バルダン〉)
【7】白シャツ×ベージュタイトスカート
シャツとニットの素材感が異なる白が、ダブルでレフ板効果を発揮。白シャツにベージュタイトは、キャリア女性の鉄板コーディネート。白ニットを肩がけするというひと手間で、見慣れた着こなしに新鮮味が加わり、シンプル上手が叶う。
[Domani2018年8月号 70ページ] シャツ¥20,000(ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス 表参道店〈ドゥーズィエム クラス〉) ニット¥3,694(ベルシュカ・ジャパン カスタマーサービス〈ベルシュカ〉) スカート¥16,000(エリオポール代官山〈エリオポール〉) イヤリング¥12,000(ヴァンドームブティック 伊勢丹新宿店〈ヴァンドームブティック〉) 眼鏡¥64,000(DITA 青山本店〈トムブラウン アイウェア〉) 時計¥140,000(栄光時計〈モバード〉) バッグ¥122,000(ロンシャン・ジャパン〈ロンシャン〉) 靴¥8,800(ル タロン プリュ 有楽町マルイ店〈ル タロン〉)
【8】白カットソー×黒ジャケット×ベージュタイトスカート
「アウトドアブランドのアイテムは、旬のアスレジャー感と動きやすく汚れにくい機能性が雨の日に最適。荷物が多く両手がふさがったときも〝ザ・ノース・フェイス〟のアウターはとにかく軽い着心地でしっかりと防水してくれるので、本降りの雨でも心強い味方です。雨の日でもトレンドは取り入れたいので大容量のバッグは旬のシルバーカラーに。水が付いても拭き取るだけで手入れも簡単です。足元はポインテッドのレインシューズで女っぽく引き締めます」
[Domani2018年7月号 95ページ] 松崎のぞみさんのコーディネート
【9】白カットソー×ベージュタイトスカート
そでのロールアップとキャップのアレンジで、スエットのタイトスカートを一層アクティブに。
[Domani2018年7月号 83ページ] Tシャツ¥590(UNIQLO) スカート¥8,500(ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 渋谷公園通り店〈ビューティ&ユース〉) ジャケット¥8,241(Gapフラッグシップ原宿〈Gap〉) 帽子¥8,300(CA4LA ショールーム〈CA4LA〉) イヤリング¥13,800(セシル・エ・ジャンヌ) ブレスレット¥8,000(ジューシーロック〈JUICYROCK Original〉) バッグ¥44,000(FURLA JAPAN〈FURLA〉) 靴¥15,500(ダイアナ 銀座本店〈ダイアナ〉)
ベージュタイトロングスカートの着こなし
【1】ボーダーカットソー×ベージュタイトロングスカート
ウエストベルトをキュッと寄せれば、ギャザーがフリルのようなアクセントに。
[Domani2018年7月号 74ページ] スカート¥10,800(ビーミング ライフストア by ビームス コクーンシティ店〈グラミチ×ビーミング by ビームス〉) カットソー¥11,000(アーバンリサーチ ロッソ ルミネ有楽町店〈ルミノア×ロッソ〉) イヤリング¥4,950・ブレスレット¥8,000(ジューシーロック〈JUICY ROCK Original〉) 〝ザンケッティ〞のバッグ¥139,000・〝ネブローニ〞の靴¥44,000(ヴェルメイユ パー イエナ 天神ヴィオロ店)
【2】イエローニット×ベージュタイトロングスカート
フロントのビッグポケットが今年らしい、シナモンベージュのリネン混スカート。黒ではなくネイビーを小物で効かせて、クリーンなチアフルさを楽しみたい。
[Domani2018年7月号 74ページ] スカート¥8,000(N.) ニット¥22,000(アングローバル〈イレーヴ〉) ネックレス¥15,000(ヴェルメイユ パー イエナ 天神ヴィオロ店〈コンチー〉) 時計¥380,000(DKSHジャパン〈ベダ&カンパニー〉) バッグ¥35,000(ショールーム セッション〈POTIOR〉) 靴¥33,000(J&M デヴィッドソン 青山店〈J&M デヴィッドソン〉)
【3】ピンクハイネックTシャツ×ベージュタイトロングスカート
目線が上がるハイネックのTシャツをインし、ハイウエストのロングタイトスカートと好バランスに。
[Domani2018年7月号 82ページ] Tシャツ¥11,000(BLOOM&BRANCH AOYAMA〈フランネル〉) ベルト付きスカート¥18,000(エミ ニュウマン新宿店〈エミ アトリエ〉) ピアス¥2,850(ロードス〈M.G.B〉) 手首に巻いたスカーフ¥7,800(フラッパーズ〈マニプリ〉) バッグ¥38,000(コード〈VASIC〉) 靴¥43,000(ジュエルチェンジズ 新宿店〈バルダン〉)
【4】白Tシャツ×ベージュタイトロングスカート
エレガントなレーススカートは微光沢の白Tできれいめカジュアルに緩和。淡色トーンで統一感をもたせて。
[Domani2018年7月号 84ページ] Tシャツ¥11,000(TOMORROWLAND〈BALLSEY〉) スカート¥29,000(ウィム ガゼット 丸の内店〈ウィム ガゼット〉) 肩にかけたカーディガン¥15,000(スピック&スパン ルミネ有楽町店〈スピック&スパン〉) イヤリング¥590(GU) 時計¥31,000(DKSHジャパン〈リップ〉) バッグ¥85,000(ヴェルメイユ パー イエナ 天神ヴィオロ店〈ザネラート〉) 靴¥46,000(ウィムガゼット 丸の内店〈ペリーコ〉)
【5】パープルニット×ベージュタイトロングスカート
タイトスカートは気負わずはきたい!長めの丈感ならカジュアルな雰囲気に。ウエスト部分のデザインがアクセントとなり、腰位置が高く見える〝ボールジィ〟のスカートを主役に。色気のあるパープルと、シャープな黒小物合わせが、きちんと見えつつ、女性らしい雰囲気を生む。
[Domani2018年8月号 56ページ] 小嶋奈津美さんのコーディネート Knit・Skirt/BallseyPierce・Bracelet・Bangle/NO BRANDBag/J.CREWShoes/NINE WEST
【6】グレーカットソー×ベージュタイトロングスカート
今年の夏は、自分の肌色に合うニュアンスカラーに挑戦中!ぼんやり見えがちな、あいまいカラー同士の組み合わせは、ラフなカットソー×総レーススカートの異素材MIXでメリハリをつけて構築。ドレッシーなクラッチバッグの輝きが、マットなカラーリングを夏らしく彩ってくれる。
[Domani2018年8月号 50ページ] 黒澤奈緒さんのコーディネート Tops・Skirt/Whim Gazette Earring/URBAN RESEARCH Bangle/PHILIPPE AUDIBERT Bag/SwarajShoes/GALLARDAGALANTE