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LIFESTYLE働く

2019.12.24

子どもの話をするママ友ならいるけど…【働く女性の質問箱】

「こんなときどうする?」「相談するほどのことでもないけれど…」なお悩みに、先輩ワーママが答えます。今回は「仕事の相談なら、だれがする?」

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Q:仕事の話ができるママ友が周囲にいません

答える人/新井千晶(キャリアコンサルタント)

A:仕事の相談は異なる環境の「先輩」にするのが近道

私自身がワーママになってから、仕事で困ったときによくやっていたのは、「あえて違う環境の人と話す」ことでした。というのも、同じ環境や同じ仕事の人とおしゃべりしていると、「大変よねー」「わかるわかる」という同調意見しか出てこない。ただおしゃべりしてグチりたいならまだしも、何か解決したいとき・決断したいとき、私は自分より「2段階くらい上」の人を探して相談するようにしていました。

「1段階上」は今の自分の延長線上にいる人。自分より少し経験が豊富だったり、できることが多い人。短絡的に解決できる内容なら、こういった方でもいいでしょう。「2段階上」となると、役職が高い方だったり、ひとまわり上のワーママだったり、自分には見えていない世界を教えてもらえます。私自身の立ち位置を客観的に見てもらい、同年代の友人とは違う厳しめのアドバイスをもらうこともあります。

先日も、「2段階上」の先輩から、こんなアドバイスを受けました。「あなたがいつも部下や他部署のことを一生懸命に考えていることはわかる。でも、その先にいる従業員の家族のことを考えている? その視点が抜けているのは、責任者として甘いのでは?」と。厳しいけれど、自分には見えない広い視野からのアドバイスは、やっぱり「2段階上の人だな」と感じました。

馴れ合いだけでない、ぜひ有益な「2段階上の」相談相手を見つけて、ご自身のステップアップにつなげてください。

写真/Shutterstock.com

キャリアコンサルタント

新井千晶(あらい ちあき)

株式会社イー・ウーマン 事業開発本部営業部長。国際女性ビジネス会議の企画・運営、THE BOARD(社内外の取締役、また将来の候補となるような女性エグゼクティブや経営者向けのキャリア支援)サービスの企画・運営。前職では人材業界で約15年勤務、ミドル・シニア層の転職相談やヘッドハンティングの業務を経験。女性のキャリア支援をしてきた経験を活かし、現在もひとりひとりに合ったアドバイスをしている。

●ご相談ごとは、domani2@shogakukan.co.jp までメールでどうぞ! 件名に「働く女性の質問箱」と書いてお送りください。すべてのご相談にお答えできるとは限りません。あらかじめご了承ください。

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