シーン1:家族でお出かけ
おてんばな2歳児を追いかけるため歩きやすいスニーカーがマストです
「娘も2歳になり自分で歩きたがるようになったので、 家族で出かけるときは動きやすいデニムコーデになりがち。気分を上げるため、スニーカーは派手めなものを選んでいます」
ニット/GA LERIE VIE パンツ/Theory バッグ/MARCO MASI 靴 /コンバース
シーン2:国内旅行
旅先では着まわしやすいモノトーンスタイルが中心
「できるだけ荷物を減らすため、ベーシックな黒ニットや白スカートをメインにコーディネートすることが多いですね。ティアードデザインのフレアスカートは、楽だけれど華やかさもあって、重宝しています。歩きやすく、どんな色とも相性のいいシルバーのフラットシューズも、旅先で大活躍!」
ニット /ドレステリア スカート/CASA FLINE バッグ/MARCO MASI 靴 /PIPPCHIC
シーン3:子連れホムパ
立ったり座ったりしやすい長めのフレアスカートが定番
「ホムパでは、動きやすいけれどカジュアルになりすぎないスタイルを心がけています。人数が多いと床に座ることもあるので、脚の露出が気にならないミディ丈スカートが便利ですね」
ニット/UNIQLO スカート/ マディソンブルー バッグ /Beyond the reef 靴/アルアバイル
シーン4:大人だけの忘年会
子連れでは持てないハンドバッグでいつもより女性らしく!
「シックなニットアップで大人っぽい着こなしに。子どもと一緒のときは大きなバッグをベビーカーにかけて、ショルダーバッグに貴重品を入れて持つことが多いので、 ハンドバッグを持てるだけでも幸せ!」
トップス・スカート/COEL バッグ/サルヴァトーレ フェラガモ 靴/アルアバイル
シーン5:夫の実家に帰省
カジュアルな服を配色で品よく見せています
移動距離が長いので、長時間座っていても楽なことを最優先。料理などのお手伝いをするために、夫の実家にもあまりかしこまった服装では行きません。その分、白パンツなど好感度の高い服を選んでラフになりすぎないよう気をつけています」
トップス/GU パンツ/ ロペ バッグ/Beyond the reef ストール/THROW 靴/ツル バイ マリコ オイカワ
撮影/石山貴史 ヘア&メーク/RYO(ROI) 構成/木戸恵子、高橋香奈子 再構成/WebDomani編集部
ビジュアル・エディター
山岡ひろ子さん
IT系の会社で企画広報を務める。夫婦そろって旅行好きのため、長期の休みを利用して国内、海外問わず旅をするのが大好き。娘が生まれてから初めて行った海外旅行はハワイ!