忙しいワーママDomanistたちはどんな財布を使っているの!?
仕事に子育てにセルフケアに・・・どんなことにも手を抜かない超多忙なワーママたち。そんな忙しい人に限って、派手な小物を持ち歩いているという説が! 中でも毎日使うお財布。長く使うものだから飽きない色を・・・とベーシックカラーを選ぶ人が多い中、ワーママたちの財布は鮮やかな色ものや柄ものなど、派手なデザインが多いよう。この説は本当に正しいのか、実際にワーママDomanistたちが使っているお財布を検証してみました。
Domanist 中野祐子さんのお財布は「エルメス」のドゴン ロング
控えめな品のよいデザインと収納力の高さが魅力のドゴン。カード収納箇所が8か所あり、内側の札入れのほかに、外側にコイン入れも付いています。シルバーのセリエボタンがさりげないアクセントに。肌触りのよいやわらかなレザーも人気のひとつ。「服も小物も、普段は落ち着いた色を選ぶことが多いのですが、お財布だけはかわいらしいピンクを使っています。私のイメージにピンクがないようで、周りの人からも最初は驚かれましたが、目にとまりやすい色なのでよく『かわいいね』といってもらえます。もっているだけでアクセントになりますし、女性らしく元気になるカラーなのでとても気に入ってます」(中野さん)
Domanist田中加奈子さんのお財布は「J&M DAVIDSON」
「J&M DAVIDSON」の中でも珍しい、鮮やかなカラー。領収書もたっぷり入るロングタイプ&ボタンひとつで開け閉めできるのもワーママにとってはうれしいポイント。「バッグに入れているだけで元気が出そう。手にもっているだけで(たとえ疲れていても)周囲から元気に見えそう。そんな気がして、同じデザインのグレージュと迷った結果レモンイエローを買いました。外側は派手な色ですが、内側がベージュになっているところも、大人な感じがして気に入っています」(田中さん)
「もっているだけで元気が出そう」というのが最大の理由
今回お財布を見せていただいたふたりに共通していたのが、「元気が出そう」「元気に見えそう」だから選んだということ。毎日忙しくて疲れているからこそ、カラフルな小物にパワーをもらいたいと感じているようです。ワーママDomanistの持ち物調査はまだまだ続きます。次回もお楽しみに!