バレエシューズはやっぱりモノトーンに限る。
突然ですが、私のお買い物の格言は「本当に必要?」です。と言うのもWEBが発達して、家でも外でもとにかくときめくアイテムに出合うことがたくさん。逐一誘惑に負けて、本能のままに購入していては、家はモノだらけ。結局何を手にしていいのかコーディネートにも迷ってしまうからです。
そんな私の、最近最もヒットしたアイテムがこのZARAのバレエシューズ。エクリュカラーに一目ぼれして購入、その履きやすさにぞっこんになり、黒を買い足したほどです。きっと一度履いたらやみつきになるはず!
《本革のソフトレザーバレエシューズ》
■おススメポイント1
『とにかくやわらかい』
商品名にもなっているとおり、とにかく皮がやわらかく肌あたりがとてもいいのです。まるでスリッパを履いているかの様な履き心地で、パンプスにありがちな指あたりや靴擦れは全くなし。ソールもよく曲がり、しっかり足にくっついてくるので、歩いてもカパカパ脱げることもなく、ノンストレスです。
■おススメポイント2
『リアルレザーで5,990円』
靴って割とお値段もはりますよね。素材が本革となればなおさらです。でもこのバレエシューズは、このクオリティでプチプラ。だからこそ、気兼ねなくオンにもオフにもたくさん履いていけます。フットワーク重視のドタバタ朝時間も、日中必要なオフィスでのきちんと感もこのお値段で手に入るなんで。ワーママにとっては最強のレギュラーシューズです。
■おススメポイント3
『スタイルアップが叶うハンサムデザイン』
もしかすると、ここが一番かもしれません。私が他のバレエシューズでなく、このバレエシューズがいい!!と思っている理由。それが、シューズの甲の部分のさり気ないVカットです。バレエシューズって甲がまあるくて、コロンとかわいらしいものやシャープなポインテッドトゥが多いですよね。
最近ではスクエアトゥもモード感があって素敵ですが、これは、丸すぎずシャープすぎない…丁度いいきちんと感のスクエア寄りのデザインなのです。しかも、甲は浅すぎず深すぎず絶妙なVカット。ワイドバンツやロングスカートをはいても肌が少し見えて、コーディネートにハンサムな女性らしさを演出してくれるのです。
ZARAでは季節に応じて違ったカラーを展開しているようですが、わたしはどんな服にも合わせやすいエクリュ(白)と安定感のあるブラック(黒)を持っています。これなら、スニーカーで出かけてオフィスでパンプスに履き替えたりすることもしなくて済みます!
Domanist
武田ゆかり
1児(男児)の母。大学で心理学を学ぶかたわらサロンモデルを経験し、ファッションや美容が人に与える心理変化に興味を持つ。その後ジュエリーメーカーに就職し、現在はヘアケアメーカーのPRを担当。趣味はジュエリー収集。
IG:https://www.instagram.com/harukana_noir/