【目次】
・黒スカートの春コーデ
・ロング黒スカートの春コーデ
・タイト黒スカートの春コーデ
・花柄黒スカートの春コーデ
黒スカートの春コーデ
【1】Gジャン×ボーダーカットソー×黒スカート
背抜きして着るGジャンで着慣れたボーダーが見違えるほどカッコよく。簡単に「今」がかなうビッグアウター重ね術は、MeHim(男女でアイテムをシェアするスタイル)初心者にこそオススメ。
[Domani2019年4/5月号 249ページ] Gジャン/MeHimアイテム[メンズ商品]¥50,000(MINED〈MINEDENIM〉) カットソー¥12,000(RHC ロンハーマン〈RHC〉) スカート¥35,000(ユナイテッドアローズ 丸の内店〈フォンデル〉) 帽子¥12,000(ANAYI) サングラス¥19,000(ロンハーマン〈金子眼鏡 フォー ロンハーマン〉) ネックレス¥18,000(バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター〈ベン アムン〉) バッグ¥5,546(ザラ・ジャパン カスタマーサービス〈ザラ〉)
【2】ベージュコート×黒ニット×黒スカート
シンプル服にセンシュアルな魅力を足す、レースという魔法。トレンチをはおったワントーンコーデに効かせたレースパンプス。面積は小さくともその印象は強い。
[Domani2019年4/5月号 143ページ] 靴[ヒール5.5㎝]¥89,000(ドローイング ナンバーズ 南青山店〈ニナ リッチ〉)コート¥82,000(アングローバル〈イレーヴ〉) ニット¥16,000(エストネーション) スカート¥34,000(ebure) スカーフ¥15,000(TOMORROWLAND〈MANIPURI〉) イヤリング¥158,000(ウノアエレ ジャパン〈ウノアエレ〉) 3連バングル¥9,723(アビステ) バッグ¥5,800(ホワイト ザ・スーツカンパニー 新宿店〈ホワイト〉)
【3】黒コート×白Tシャツ×黒スカート
艶やかなシルクのトレンチをはおりノーブルな雰囲気を漂わせて。Tシャツがカジュアルなぶん、ほかはしなやかなトレンチやストイックなシルエットのタイトスカートで女っぽさを足してゆくだけ。ストレスフリーな着心地が、働くママの日常に寄り添うリブニットのタイトスカートやレギンスで、フットワーク軽いスタイルが完成。
[Domani2019年4/5月号 86ページ] Tシャツ¥1,500(ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター〈ヘインズ〉)ピアス・ネックレス[チェーン]・リング [左手/人差し指]/¥63,000(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク〈ティファニー〉) リング[右手]¥26,500(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク〈ティファニー〉) コート¥98,000・レギンス¥18,000(オンワード樫山〈BEIGE‚〉) スカート¥22,000(オーラリー) バッグ¥81,000(ドゥロワー 青山店〈ワンドラー〉) 靴¥79,000(セルジオ ロッシ カスタマーサービス〈セルジオ ロッシ〉)
【4】白シャツ×イエローニット×黒スカート
色と素材のミックスで白シャツをモードなイケ★ママスタイルに更新!オックスフォードシャツのスタンダードな襟は、少しのぞかせるだけでも十分着こなしをピリッと引き締めるのに効果的。黒タイトでとことん辛口に引き寄せ、クールなママに仕上げて。
[Domani2019年4/5月号 82ページ] シャツ/¥15,000(ラルフ ローレン〈ポロ ラルフ ローレン〉) ニット¥33,000(リーミルズ エージェンシー〈ジョン スメドレー〉) 下に着たニット¥26,000(オンワード樫山〈BEIGE‚〉) スカート¥29,000(THIRD MAGAZINE) ピアス¥20,000・ネックレス[チェーン]¥46,500・[トップ]¥129,000・時計¥1,010,000・リング[左手/人差し指]¥63,000・[左手/薬指]¥320,000(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク〈ティファニー〉) タイ¥16,000(アングローバル〈マーガレット・ハウエル〉) バッグ¥35,000(T&L〈TOFF&LOADSTONE〉) 靴¥115,000(セルジオ ロッシ カスタマーサービス〈セルジオ ロッシ〉)
【5】白パーカ×黒スカート
タイトスカートや辛口小物でシャープな印象に導いて。「控えめなロゴやゴールド金具が大人っぽい、〝BROCKTON GYMNASIUM〟の〝ドゥーズィ〟別注パーカ。職場ではタイトなニットスカートやバブーシュを合わせて、ラフに見えないよう調整しています。暖かい裏起毛&フード付きでも軽い着心地なので、週末の公園遊びにも大活躍」(本誌編集 福本絵里香)
[Domani2019年4/5月号 79ページ] スエット/ドゥーズィエム クラス スカート/AP Studio バッグ/マルコマージ 靴/ガリャルダガランテ
【6】チェックコート×黒ニット×黒スカート
バレエシューズ以外をほぼ黒で統一。色味をそぎ落とすほど、赤の色気が効果的に引き立つ。
[Domani2018年4月号 69ページ] 靴¥32,000(ルック ブティック事業部〈レペット〉) ニット¥46,000(VINCE 表参道店〈VINCE〉) スカート¥15,000(DRWCYS) ひざにのせたコート¥48,000(アルアバイル) ピアス¥25,000(H.P.FRANCE〈IOSSELLIANI〉) サングラス¥30,000(モスコット トウキョウ〈モスコット〉) ブレスレット¥8,500(フラッパーズ〈アロン〉) バッグ¥42,000(アマン〈ペリーコ〉)
【7】ピンクブラウス×黒スカート
肩を落としたリラックスデザインが、二の腕をすっきり見せ、Vネックが華奢なデコルテを演出。バックにはアクセントになるゴールドのメタルジッパーがあしらわれて。
[Domani2018年4月号 55ページ] ブラウス¥4,990(PLST) スカート¥15,000(TIARA) イヤリング¥3,086(アビステ) メガネ¥38,000(オプティカルテーラー クレイドル 青山店〈アイヴァン 7285〉) 時計¥400,000(DKSHジャパン〈ベダ&カンパニー〉) バッグ¥27,000(DES PRÉS 丸の内店〈DES PRÉS〉)
【8】ドット柄ブラウス×黒スカート
襟元のラッフルディテールが顔まわりを華やかに見せてくれる。そで口にゴムが入っていてブラウジングしやすいため、ボトムのボリュームに合わせた、肌見せ感の調整が可能。
[Domani2018年4月号 55ページ] ブラウス¥21,000(martinique丸ノ内〈martinique〉) スカート¥8,800(ミラ オーウェン ルミネ新宿2店〈ミラ オーウェン〉) 〝シンパシー オブ ソウル スタイル〟のピアス¥25,000・〝アロン〟のバッグ¥32,000(フラッパーズ) ブレスレット¥12,343(アビステ)
【9】ストライプ柄ブラウス×黒スカート
優しい印象に導く、淡い配色のストライプ柄。バックネックにあしらわれたゴムギャザーが、シルエットに自然な丸みをもたせて。
[Domani2018年4月号 54ページ] シャツ¥18,000(TOMORROWLAND〈BACCA〉) スカート¥43,000(ヴァリアス ショールーム〈ATON〉) ピアス¥30,000・リング[中指]¥20,000・[人さし指]¥27,000(エーピー ストゥディオ ニュウマン シンジュク〈アリアナ ブッサード〉) バッグ¥14,800(アルアバイル〈メゾン・ヴィンセント〉)
【10】白コート×グレーニット×黒スカート
言わずと知れたスニーカーの代表格『オールスター』。モノトーンでまとめれば、ほんのりモードで品のいい、新たな魅力がにじみ出て。
[Domani2018年3月号 137ページ] 靴¥6,500(コンバースインフォメーションセンター〈コンバース〉) コート¥23,000(TONAL) ニット¥24,000(DES PRÉS 丸の内店〈DES PRÉS〉) スカート¥59,000(マディソンブルー) 〝Hirotaka〟のピアス¥88,000・〝YAHKI〟のバッグ¥23,800(ショールーム セッション) ネックレス¥2,800(ジューシーロック〈JUICYROCK Original〉) ストール¥27,000(サーキュレーション〈ミーアンドカシミア〉)
ロング黒スカートの春コーデ
【1】カーキコート×白ブラウス×黒ロングスカート
長×長の一見難しいバランスが上手にキマるのは、トレンチの軽やかな素材感があってこそ。ベルトでウエストを絞れば、スタイリングの重厚感が軽減される。
[Domani2018年4月号 83ページ] コート[共布ベルト付き]¥68,000(ラルフ ローレン〈ポロ ラルフ ローレン〉) 〝ルル・ウィルビー〟のブラウス¥25,000・〝ドミニク・デバイス・パリス〟のイヤリング¥11,000(アルアバイル) スカート¥46,000(ヴェルメイユ パー イエナ 名古屋ラシック店〈アンスクリア〉) バッグ¥33,000(L’AVENTURE martinique〈ヴァジック〉) 靴下¥1,400(デミルクス ビームス 新宿〈デミルクス ビームス〉) 靴¥24,000(ガリャルダガランテ 表参道店〈ガリャルダガランテ〉)
【2】グレーブラウス×黒レースロングスカート
ステンドグラスのように凝ったデザインの花柄レースを贅沢に。その存在は裏地に薄い生地を貼ることで、より際立つ。長めの丈、上品なAラインで大人っぽく着こなせる。
[Domani2018年4月号 43ページ] スカート¥83,000(ebure) ブラウス¥15,000(LOUNIE/ルーニィ) リング¥28,000(ココシュニック) バッグ¥14,800(slouchic〈Maison Vincent〉) 靴下¥1,000(ブロンドール 新丸の内ビル店〈17℃〉) 靴¥17,500(ダイアナ 銀座本店〈ダイアナ〉)
タイト黒スカートの春コーデ
【1】カーキコート×黒ニット×黒ニットタイトスカート
カジュアルだって品よく仕上がる黒×ベージュは社外ミーティングの定番。ピタッとフィットする黒ニットの上下には、あえてのビッグアウターで抜け感を。
[Domani2019年4/5月号 253ページ] コート/MeHimアイテム[メンズ商品]¥12,953(ザラ・ジャパン カスタマーサービス〈ザラ〉)バッグ/MeHimアイテム¥340,000(バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター〈モロー パリ〉)ピアス¥29,000(エスケーパーズ〈MODERN WEAVING〉) 靴¥49,000(アマン〈ペリーコ〉) ニット¥33,000(ユナイテッドアローズ 丸の内店〈フォンデル〉)スカート¥35,000(ユナイテッドアローズ 丸の内店〈フォンデル〉)
【2】グレーニット×黒タイトスカート
このニット、女っぷりの高いきれいめタイトスカートとの相性がいいような気がします。程よいゆるっと加減で、着こなしに抜け感を出せるんです。気づけばコンサバ寄りになりがちな私のコーデに、適度なラフさが出ます。
[Domani2019年4/5月号 231ページ] Knit BANANA REPUBLIC Skirt_RALPH LAUREN Bag_ZARA Shoes_GIANVITO ROSSI
【3】白ブルゾン×ボーダーカットソー×黒タイトスカート
フレンチモノトーンで都会派アスレジャーが完成。タイトスカートと相性のいいきれいめデザイン。
[Domani2019年4/5月号 163ページ] ブルゾン¥32,000(エドウイン・カスタマーサービス〈ジョーズ・ジーンズ〉) カットソー¥10,000(アニエスベー〈アニエスベー〉) スカート¥4,900(センスオブプレイス バイ アーバンリサーチ キュープラザ原宿店〈センスオブプレイス〉) サングラス¥39,000(アイヴァン PR〈アイヴァン〉) ベルト¥4,600(エミ ニュウマン新宿店〈エミ アトリエ〉) バングル¥33,000(ミックステープ〈チーゴ〉) バッグ¥29,000(シジェーム ギンザ〈アリエニーナ〉) 靴¥30,000(ベイジュ〈ピッピシック〉)
【4】ブルーブルゾン×グレーTシャツ×黒タイトスカート
スポーティブルゾンでクールに振り切って。それだけで女らしいタイトスカート。とことん女らしく着るより、ラフな味つけで女らしさを少し残す、くらいが今の気分。
[Domani2019年4/5月号 142ページ] スカート¥29,000(THIRD MAGAZINE)ブルゾン¥25,000(アルアバイル) Tシャツ¥12,000(アパルトモン 青山店〈ジェームス パース〉) 帽子¥1,990(AG バイ アクアガール) ピアス¥60,000(ウノアエレ ジャパン〈ウノアエレ〉) 時計¥580,000(ブライトリング・ジャパン〈ブライトリング〉) ブレスレット¥53,000(H.P.FRANCE〈SERGE THORAVAL〉) バッグ¥160,000(バリー 銀座店〈バリー〉) 靴¥33,000(エストネーション〈チェンバー〉)
【5】黒ジャケット×グリーンTシャツ×黒タイトスカート
クリストフ・ルメール率いるデザインチームがディレクションする〝Uniqlo U〟。ヘビーウエイトのコットンを100%使用したメンズTシャツは、リラックス感のあるシルエットに惚れる。
[Domani2018年4月号 110ページ] 〝Uniqlo U〟のTシャツ[メンズ商品・一部店舗とオンラインストアで販売]¥1,000・〝UNIQLO〟のブルゾン¥5,990(UNIQLO) スカート¥6,900(チャオパニック 新宿店〈チャオパニック〉) ネックレス¥18,000(アトリエ ニノン) バッグ¥101,000(ロンシャン・ジャパン〈ロンシャン〉) 靴¥22,000(ファビオ ルスコーニ 大阪ルクア イーレ店〈ファビオ ルスコーニ〉)
【6】ベージュニット×黒タイトスカート
ベージュ×黒のシックな装いに、白ソールが軽快さと抜け感を演出。ボリュームのある足元はタイトスカートとのバランスも◎。
[Domani2018年3月号 138ページ] 靴¥12,000(ナイキ カスタマーサービス〈ナイキスポーツウェア〉) 〝アパルトモン〟のニット¥45,000・〝アロンピ〟のストール¥79,000(アパルトモン 東京店) スカート¥25,000(ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス 表参道店〈ドゥーズィエム クラス〉) 手に持ったブルゾン¥80,000(エストネーション) ピアス[シングル]各¥18,000(ショールーム セッション〈MARIA BLACK〉) バングル¥22,000・リング¥30,000(フレーク) バッグ¥12,000(ナノ・ユニバース カスタマーサービス〈MARCO BIANCHINI〉)
花柄黒スカートの春コーデ
【1】ベージュカーディガン×黒花柄スカート
日常使いしやすいのは、抽象的なニュアンスのあるボタニカル柄。柄の一色と合わせたベージュのラメニットなら、華やかながら落ち着いた雰囲気に。
[Domani2018年5月号 87ページ] スカート¥13,900(ディノス〈ソー クロース,〉) 手に持ったジャケット¥69,000(ANAYI) Vネックリブニットカーディガン¥12,000(ジュエルチェンジズ 新宿店〈ジュエルチェンジズ〉) ピアス¥3,000(アビステ) バングル¥25,000(エル・エー・エイチ・ヴァンドーム青山 有楽町マルイ店〈エル・エー・エイチ・ヴァンドーム青山〉) バッグ¥45,000(ケイト・スペード ジャパン〈kate spade new york〉)
【2】白ニット×黒花柄スカート
植物のシルエットのようなボタニカル柄は、白黒ベースだとよりすっきりした印象。ざっくり編みの白ニットで、重たすぎない軽快な印象とクリーンかつきれいめな雰囲気を手に入れて。
[Domani2018年5月号 82ページ] スカート¥24,000(TOMORROWLAND〈BALLSEY〉) ニット¥17,000(エイチ ビューティ&ユース〈エイチ ビューティ&ユース〉) イヤリング¥4,500(ジューシーロック〈JUICY ROCK Original〉) バングル¥10,000(ココシュニック オンキッチュ 有楽町マルイ店〈ヨキ〉) サングラス¥33,000(オリバーピープルズ 東京ギャラリー〈オリバーピープルズ〉) ストール¥14,000(ANAYI〈CITRUS〉) バッグ¥11,000(アルアバイル)
【3】ベージュコート×白カットソー×黒花柄スカート
「この春真っ先に手に入れた〝ケイト・スペード〟のスカートは、チュール素材に花柄刺しゅうが施された印象的な一枚。着こなしにメリハリの出る黒地で、ガーリーになりすぎないところが気に入っています」
[Domani2018年4月号 73ページ] 堀田真依子さんのコーディネート