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FASHION ママコーデ

2020.06.01

凛とした女らしさがたまらない!【きれいめハンサム派】のたった5枚で着回し8days

 

【きれいめハンサム派】がこの春夏に着たい、黒を主役にした「たった5枚」を使った着回しをピックアップ。シンプルなのにかっこいい、大人なコーディネートは必見です。

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きれいめハンサム派の〝黒〟が主役の「たった5枚」はこれ!

1:【Theory】のスーツセットアップ

   

ジャケットはボクシーで着丈長めのシルエット、パンツは程よいワイド感。きちんと感はそのままに、堅すぎない今っぽさが香る。

ジャケット¥48,000・パンツ¥32,000(Theory)

2:【ASTRAET】のフレアスカート

贅沢なボリュームフレアが、辛口な黒を女っぷりよく彩って。リネン混素材ならではの初夏らしいドライタッチと軽やかさも魅力。

スカート¥26,000(アストラット 新宿店〈アストラット〉)

3:【SLOANE】のノースリーブニット

シルクの上質なツヤ感で、ベーシックニットを格上げ。シンプルでありつつも、女っぷりのいい色香が漂う。なめらかな肌触りで着心地も抜群!

ニット¥21,000(スローン)

4:【THIRD MAGAZINE】のボウタイブラウス

シンプルな装いに動きを与えてくれる細めのタイとさりげない光沢感が魅力的。顔まわりをパッと明るく見せるクリーンな白を選んで。

ブラウス¥29,000(THIRD MAGAZINE)

5:【Whim Gazette】のスエードタイトスカート

働く女性の定番ボトムも、スエード使いでリュクスに鮮度UP。やわらかな質感で、今っぽい長め丈でも歩きやすく。

スカート¥35,000(ウィム ガゼット 丸の内店〈ウィム ガゼット〉)

Style1:大人の女性だからこそ似合うストイックでクールなブラックスタイル

使用アイテム:1+3

見た目だけでなく、気持ちまでもキリッと引き締めてくれるオールブラックのパンツコーディネート。大ぶりなペンダントネックレスや白バッグ、サングラスなどのインパクト小物を合わせて、着こなしがフラットになりすぎないようメリハリを出し、かっこよさに磨きをかけたい。

ジャケット¥48,000・パンツ¥32,000(Theory) ニット¥21,000(スローン) サングラス¥44,000(アイヴァン 7285 トウキョウ〈アイヴァン 7285〉) ネックレス¥59,000・バングル¥27,000(アダワットトゥアレグ) バッグ¥20,800(ショールーム セッション〈ヤーキ〉) 靴¥92,000(JIMMY CHOO)

Style2:シンプル服こそシルエットと素材感が大切!端正なきちんと感の中に女らしさを香らせて

使用アイテム:1+4+5

マニッシュな黒のダブルテーラードジャケットを、とろみブラウスとやわらかなスエードタイトスカートで女っぷりよく味つけ。かっちりとした真面目な印象のアイテム合わせだから、ブラウスの襟元を少し開け、ボウタイをサラリとラフに垂らすことで抜け感を意識して。ゴールドのアクセサリーで華やぎをプラス。

ジャケット¥48,000(Theory) ブラウス¥29,000(THIRD MAGAZINE) スカート¥35,000(ウィム ガゼット 丸の内店〈ウィム ガゼット〉) ピアス¥26,000(ショールーム セッション〈マリア ブラック〉) リング¥12,000(アー・ペー・セー カスタマーサービス〈アー・ペー・セー〉) バッグ¥98,000(エストネーション〈ワンドラー〉)

Style3:モノトーンに映えるカラーバッグがスタンダードなONスタイルを盛り上げる

使用アイテム:1+4

子どもと自分の準備にいつも以上に時間がかかってしまった!そんな慌ただしい朝のワンツーコーデも、モノトーンなら難なく自然にかっこよくまとまるのがうれしい。グリーンのバッグをさわやかなアクセントに。

ブラウス¥29,000(THIRD MAGAZINE) パンツ¥32,000(Theory) 靴¥92,000(JIMMY CHOO) メガネ¥29,000(アイヴァン PR〈アイヴァン〉) ピアス¥32,000(ブランイリス エストネーション六本木ヒルズ店〈ブランイリス〉) リング¥42,000(ショールーム セッション〈マリハ〉) 時計¥286,000(ロンジン) バッグ¥486,000(モワナ伊勢丹新宿ブティック〈モワナ〉) バッグに付けたスカーフ¥13,000(アルアバイル〈エネス〉)

Style4:シンプルなスーツスタイルで媚びないクリーンなかっこよさを表現

使用アイテム:1+4

ここ一番の勝負どきは、やはりジャケパンのスーツセットアップスタイルで決めたいもの。今どき感のあるボクシーなダブルジャケットでしゃれ感を出しつつ、着こなし全体が堅苦しく見えてしまわないように、インナーは顔映りのいい白を選ぶのが正解。とろみのあるソフトな素材感のブラウスだから、印象もどこか優しくまろやかに。ただかっこいいだけではない、好感度の高い知的な女らしさを狙いたい。

ジャケット¥48,000・パンツ¥32,000(Theory) ブラウス¥29,000(THIRD MAGAZINE) ピアス¥5,891(アビステ) リング¥33,000(ブランイリス エストネーション六本木ヒルズ店〈ブランイリス〉)  バッグ¥209,000(トッズ・ジャパン〈トッズ〉)

Style5:黒のフレアスカートでつくるクラシカルな装いはあえて色は差さず、どこまでもシックに

使用アイテム:2+4

白シャツよりも軽やかで優美な白ブラウスに、ふんわりと美しく広がるフレアスカート。午後に母としての予定が控えている日は、きちんと感の中にいつもより少しだけフェミニンさを意識したスカートスタイルで。だけど、色使いは小物まで潔くモノトーンに徹することで、辛口マインドな自分らしさも忘れずに。

ブラウス¥29,000(THIRD MAGAZINE) スカート¥26,000(アストラット 新宿店〈アストラット〉) バッグ¥209,000(トッズ・ジャパン〈トッズ〉) ピアス¥49,000(martinique Le Conteルミネ有楽町店〈ソフィーブハイ〉) リング¥30,000(ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店〈アグメス〉) 靴¥91,000(ジャンヴィト ロッシ ジャパン〈ジャンヴィト ロッシ〉)

Style6:定番配色でも女らしくてかっこいい!スエードスカートが着こなしの鮮度を上げて

使用アイテム:1+3+5

やらねばならないタスクをテキパキとこなし、颯爽と外回りへ! といきたかったけれど…思いどおりにいかないのは仕事も育児も同じ。でも働く女性のマストアイテムであるジャケットとタイトスカートで見た目は凜々しくかっこよく。ベーシックカラーでつくる男前なスタイリングの足元は、華奢なピンヒールで女っぷりよく仕上げたい。

ジャケット¥48,000(Theory) ニット¥21,000(スローン) スカート¥35,000(ウィム ガゼット 丸の内店〈ウィム ガゼット〉) バッグ¥98,000(エストネーション〈ワンドラー〉) 靴¥92,000(JIMMY CHOO) ピアス¥88,000(ショールーム セッション〈マリハ〉) ブレスレット¥163,800(エスケーパーズオンライン〈ハム〉) リング¥17,000(フラッパーズ〈シンパシー オブ ソウル スタイル〉)

Style7:ジャケットスタイルもここまで女らしく!ベルトひとつでコーデをレベルアップ

使用アイテム:1+2+3

ボクシーなジャケットも上からベルトをキュッと巻けば、かっこよさの中に大人の色香が漂うXラインが完成。華やぎのあるリュクスな佇まいが、シーンを美しく彩ってくれる。洋服を黒一色でストイックにまとめることで、歩くたびに揺らめくフレアスカートのドラマティックな存在感、全身の美しいシルエットがいっそう際立つ。

ジャケット¥48,000(Theory) ニット¥21,000(スローン) スカート¥26,000(アストラット 新宿店〈アストラット〉) 時計¥286,000(ロンジン) バッグ¥20,800(ショールーム セッション〈ヤーキ〉) 靴¥92,000(JIMMY CHOO) ベルト¥9,000(フラッパーズ〈レフィエ〉) イヤリング¥22,000(ヴェルメイユ パー イエナ 青山店〈ヘレン ズベルディア〉)

Style8:ピリッとかっこいいブラックスタイルをスニーカーで気負いなく小粋に見せて

使用アイテム:2+3

仕事中はかっこよくヒール靴!が自分なりのルールだけど、子どもの送り迎えがある通勤時はスニーカー。凜々しいブラックコーデも、程よいカジュアル感が足元に加わることで新鮮に。一日の中で異なる印象のおしゃれが楽しめるのもワーママならではの醍醐味!

ニット¥21,000(スローン) スカート¥26,000(アストラット 新宿店〈アストラット〉)時計¥286,000(ロンジン) バッグ¥486,000(モワナ伊勢丹新宿ブティック〈モワナ〉) ピアス¥8,591(アビステ) ネックレス¥32,000(ショールーム セッション〈マリハ〉) バッグに付けたストラップ¥46,700(モワナ伊勢丹新宿ブティック〈モワナ〉) 靴¥74,000(トッズ・ジャパン〈トッズ〉)

※この特集で使用した商品についての問い合わせ先は、こちらのページにあります。
※この特集で使用した商品の価格はすべて、本体(税抜)価格です。

Domani6/7月号「4大ワーママも“黒”が主役の“たった5枚”で5月6月着回し計画」
撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY/人物)、坂根綾子(静物) スタイリスト/石毛のりえ ヘア&メーク/冬木慎一(Sui) モデル/望月芹名(本誌専属) 構成/旧井菜月 再構成/WebDomani編集部

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