美人眉の作り方を実践したら自分史上最高眉が出来た♡
先日のDomaniのインスタライブで、長井かおりさんが教える『美人眉の作り方』がとても勉強になりました。私はメイクが楽しくて好きなのですが、眉は苦手分野。左右が同じにならないとか。時間が経つと消えるとか。元々黒眉なので、少しでもナチュラルにしたくて、アッシュ系の眉マスカラで黒さを消していました。
でも、なんとなく浮いてる感じがして自眉というより、「描いてる眉」感が強かったので、本当に自然な眉に強い憧れが。色々と本を読んで練習してきたのに、なんか変。プロの方にして頂くと、こんな私の眉でもナチュラルに仕上がるのにやっぱり自分で眉メイクを上手に仕上げるのは無理なのかな…。
そう思っていた時に、あのインスタライブを拝見しました。私なりに長井さんと副編集長のインスタライブを見て簡単に実践できるテクがあったのでご紹介します!まず私がこのライブをみて揃えたのがこちら!
眉を描くために揃えたアイテム
✔︎ヴィセ リシェ アイブロウペンシル グレー
✔︎キャンメイク ミックスアイブロウ08
✔︎ケイト ラスティングデザインアイブロウ ブラウン3
全てドラッグストアで購入できました!なので、こちらを使っていくことに。まず眉メイクをするにあたり、顔を真正面にして、眉だけの世界ではなく、鏡で全体を見ながら眉を描いていきます!片方ずつではなく、片方描いたらもう片方‥と順番に。そうすることで左右のバランスを見ながら描くことができます。
美人眉の描き方
1:眉を落ちにくくするにはパウダーでたたく
眉を描く前にファンデーションのあと、パウダーで眉を抑えます。こうすることで、消えにくい眉に仕上がるんだそう。ベースができ、アイブロウペンシルがしっかり眉に密着します。
2: 「あったらいいなー」という箇所に描いていく
このヴィセのグレーで眉を生えさせるイメージで「あったらいいなー」「ここに毛があればいいなー」という箇所に軽いタッチで毛を生えさせてあげるように描いていきます。ちなみに、オススメは扁平芯。
太くも細くも描けるからとのこと。私はまだ初心者なので、いつものペンシルタイプにしました!
3:スクリューブラシでムギュムギュ!と押し当てる
「あったらいいなー」と描いたら、スクリューブラシでガシガシと擦るのではなく、ムギュムギュッと押し当てます。ちなみに、プロの方々はスクリューブラシをこのように曲げているそうです。この方が細かなところを少しずつあてられるからだそう。確かに使いやすい!納得!!
4:キャンメイクのアイブロウパウダーの3色のうち明るい1・2のカラーを使います。
この1・2のカラーを使って筆でサーッと。
色を塗るような感覚で、サーっと1番明るいカラーでなぞります。こうすることで、グレーで描いた眉に抜け感が出ます。ほら!
なんだかいつもの私のメイクとは違う♡しかもこれ、全然落ちません!衝撃。こんなひと手間で理想の美眉に仕上がるなんて感動!まだまだ練習を重ねて、もっと自然な眉に仕上げていきたいと思います。
ちなみに、顔の筋肉の動きが違うから左右で眉の形が違うのは仕方ないんですって♡そう聞くと少し気が楽になる!長井さんの説明がとってもわかりやすく、なぜこのひと手間が必要なのか、それをきちんと理解できたから、私にも出来たんだと思います。皆さんもぜひ試してみて下さい!
Domanist
光延樹里
一児(女児)の母・ 銀行員。大分県在住。短大を卒業後、金融機関に就職。ファッション好きが高じて、地元でショーのスタイリングをするなど、ファッション関係の仕事をした経験も。九州のことならお任せあれ!
iG:https://www.instagram.com/juri_mitsunobu/