マスク装着時の日焼け止め実態とは…
暖かくなってきて日焼けが気になる季節になってきました。最近は外出するにはマスクが必須。マスクをしながらの日焼け対策に気になることや悩みも出てくるのではないでしょうか。花王の調査の結果、マスクをしてても日焼け止めを塗っている女性は約64%。多くの人がマスクをしていても紫外線を気にしていることがわかります。
さらに、マスクをしているときに紫外線対策で気になることとして、上位に挙げられていたのが「汗や蒸れ、こすれで日焼け止めが落ちてしまうこと」と「マスク焼け(マスクのムラ焼け)」です。
暑くなる季節にマスクを装着し、紫外線対策として気をつけるべきことや、マスク装着時の日焼け止めの使い方などについて、ご紹介します。
紫外線は1年中降り注いでいる!
紫外線は1年中降り注いでいる上に、晴れでも曇りでも肌に届いていると考えられます。太陽が一番高くなる午前10時頃から午後2時頃までは紫外線の量が特に多くなるため、要注意です。
日焼け止めの使い方によるスキマリスクに注意が必要
日焼け止めは「量が不十分」「まんべんなく塗れていない」「塗り直しの頻度が低い」ことで、塗った日焼け止めに塗りムラができているケースが多いもの。また、「汗・水・蒸れや擦れなどによって日焼け止めが落ちてしまっている」ことも多いです。このようにして生じるスキマから紫外線の侵入を許してしまっているかもしれません。
日焼け止めを塗ってマスクをする際は、日焼け止めを塗った後は、十分に肌になじみ、乾いてからマスクを装着するようにしましょう。また、マスク周辺は、特に入念に、重ね塗りすることが大切。
これからの季節におすすめの日焼け止め「ビオレ UV アスリズム」
気温・湿度ともに高まりをみせるこれからの季節におススメな日焼け止めが、「ビオレUV アスリズム」シリーズ。「汗・水、擦れに強く落ちにくい、タフブーストTech処方」が採用されているため、暑くて湿度の高くなるこれからの季節にぴったりです。
シーンや好みに合わせて、選べる4タイプのラインナップです。
『ビオレ UV アスリズム スキンプロテクトエッセンス』 70g
肌になじんだ後に“なめらかな肌感触”に変わる、モイストタッチエッセンス。
『ビオレ UV アスリズム スキンプロテクトミルク』 65ml
肌になじんだ後に“するするの肌感触”に変わる、シルクタッチミルク。
『ビオレ UV アスリズム スキンプロテクトスプレー』 90g
キメまでムラなく均一にカバーする、密着ベールUVスプレー。
『ビオレ UV アスリズム サンバーンプロテクトミルク』 60ml
じりじり強烈な太陽光*から肌を守る。強力紫外線と近赤外線をダブルブロック
*紫外線
[共通特長]
・SPF50+ PA++++ ・スーパーウォータープルーフ(80分間の耐水試験で確認済み)
・いつもの洗浄料で落ちる ・顔、からだ用
・ニキビになりにくい処方(ノンコメドジェニックテスト済*) *全ての方にコメド(ニキビのもと)ができないというわけではありません。
紫外線がどんどん強くなってくるこれからの季節。しっかり日焼け対策をして日焼けすることなく、夏を乗り切りましょう!
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