もし1枚しか白Tが選べないならオンにもオフにも使えるものを
老若男女を問わず、一年を通して必要なのが白Tシャツですが、今回Domaniは脱・プチプラ!あえて上質な一枚を推すことに。なにせ企画は『今、人生に本当に必要な7つのもの』。7つしか選べないなら、シンプルでベーシックなものこそ投資しがいがあるのでは!という結論に至ったのです。質感や縫製のよさが顕著に出る、というのも理由のひとつ。オンでもオフでも着られる、クリーンな大人のための白Tシャツを3枚ご紹介します。
カジュアル感抑えめ。きれいめ白Tを探してみました
1:アダワスの前後差すそ白Tシャツ
一枚で着てもかっこいいし、ニットやパーカの下にレイヤード して、すそだけのぞかせても決まるデザイン。襟ぐりがボディと同素材になっているので、Tシャツ特有のカジュアル感も抑えられています。すそ裏がきちんとパイピングされているのも、ブラウスっぽく着られるポイントに。
Tシャツ¥12,000(ショールーム セッション<アダワス>)
2:23区のゆるっと白Tシャツ
大きめサイズのベーシックTシャツ。体のラインを拾わないので、一枚でも気にせず着られます。襟ぐりを細く設定し、顔まわりを繊細に見せる工夫も。目の詰まったコットン素材が、上品な光沢を放っています。
Tシャツ¥9,000(オンワード樫山<23区>)
3:ANAYIのコンパクト白Tシャツ
まるでブラウスのような佇まいで、体を華奢に見せてくれるコンパクトサイズ。フェミニンな着こなしを得意とするブランドならではの一枚です。そで口やすその始末もきれいにあしらわれているので、Tシャツながら、あまりカジュアルな印象もありません。
Tシャツ¥10,000(ANAYI)
大人になると、一枚で着ることに抵抗が出がちな白Tシャツ。コットンのナチュラルな光沢や、実際にそでを通すとわかる凝ったパターンに助けられることもあるのではないでしょうか。プチプラではなかなか味わえない体験なので、この機会にぜひ。
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