ワーケーションに必要なものを考える旅へ
3密を避け、わたしが #ワーケーション で訪れたのは東京から車を約3時間半ほど走らせた長野大町市にある「ANA ホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん 」。
敏腕PRのYちゃんが「何も考えずに、なんて無理なんだけど、それでもできるだけ無になって、仕事の整理したり、家族サービスしたり、夜はのんびりご飯食べて、露天につかって、ちょっとだけ都会離れてみるのも必要なのよ」なんて言ってたのに影響を受けたどり着いたのがこのホテルだったの。
わたしが日々忙しいワーママたちにこのホテルをオススメしたいポイントを4つまとめてみたわ。
ワークスペースだってしっかり確保できる
家族と同室だと、電話会議なんかはハードルが高くなってしまうもの。だからこそ、お部屋以外にもワークスペースが欲しかったりするのよね。そんな時に訪れて欲しいのが、ホテルレセプション近くにある「リゾートセンター」。コンセントや広いデスクも完備で安心して仕事に没頭できるわ。言うまでもなく館内はWi-Fi完備よ。
▲贅沢なスペーシングと落ち着いたインテリアででゆったりと仕事に没頭できたわ。
この「リゾートセンター」の他にも、「エデン カフェ&バー」では朝から夕方までカフェメニューが楽しめるから、カフェインが必要な時にはこちらもオススメ。
▲大きな窓から日差しを浴びると新しいアイディアが浮かんできそうね。
▲ロビーとしても使えるカフェ横のスペースには暖炉も!夜になると暖かい光でわたしを癒してくれたわ(笑)。
▲もちろん、お部屋でもお仕事可能。一面の窓からあふれんばかりの緑を感じて仕事に追われるわたしは、そう、まるでキャリアウーマン(笑)。
「キッズ&ファミリーフレンドリー」で子ども連れでも安心!
ワーママとして気になるところとしては、子供も楽しめるかどうか、じゃないかしら。「ANA ホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん 」では、ブランドコンセプトの1つに「Kids Stay & Eat Free(キッズステイ&イートフリー)」を掲げていて、12歳以下の子供を対象に、添い寝と専用フードメニューの飲食がなんと無料!そして、「キッズスイート」と呼ばれる広さ42平方メートルのお子様のためのスイートもあるの。
▲カラフルで楽しいインテリアとりんごのデザインの2段ベッドで寝たら、わたしもピュアな気持ちを取り戻せるかしら…。
▲さらに、朝8時から夜9時30分まで使える「キッズクラブ」。仕事の合間に子どもと一緒に訪れてみるのもいいわよね。
ホリデイ・インの「Kids Stay & Eat Free (キッズステイ&イートフリー)」は、ご家族の方 (大人)と同室で滞在する12歳以下のお子様の添い寝に加え、指定レストランでの専用キッズメニ ューから選びいただくお食事が無料となり、お子様専用のアメニティ「ウェルカムパスポート」にはスリッパ、歯ブラシ、塗り絵も兼ねたワークブックと色鉛筆が含まれていてチェックイン時にお渡しいただけるとのこと。ホテルマスコットのキッキー・ウィッキーも週末などにお出迎えしてくれるなどお子様が喜ぶ仕掛けもいっぱいなの。
それ以外にも、家族そろってお楽しみいただけるホテルとして、お子様の好奇心を育む楽しいプログラムの用意や、アクティビティも充実よ。
※感染予防のため、状況は変動しますので、事前にホテルに確認を!
リフレッシュできる施設も充実
ワーケーションとは言え、しっかりリフレッシュもしたい。ここなら、24時間利用できるフィットネスセンター、温泉、家族風呂(予約制)、それにプールまで完備!そして、外には足湯もあるの。9ホールのゴルフコースに、テニスコートもあって、仕事を忘れて楽しんじゃいそう。
▲森林浴をしながらの露天風呂は、なんと朝5時から入浴可能!わたしもついつい3回もお湯をいただいちゃったわ。
▲広々とした温水プールも、朝9時から夜9時まで利用可能。
▲なんと!外にはこんな自然に溢れた足湯まで!
10月1日に「Srotas Spa(スロータス スパ)」も施設フロア内に新しくオープン!温泉もあって、プールもあって、足湯もあって、さらにスパなんて、至れり尽くせりすぎません⁉︎
とにかくうれしい!レストランでの楽しみ方
北アルプスの緑に囲まれた景色を存分に眺めながら、シェフがこだわりの地元産の食材をふんだんに使ったお料理は、どれも美味しくいただいてしまったわ。なにより、ディナーメニューはセットメニューだけでなく、アラカルトも豊富。
▲しつこくない口当たりの「アンガス牛サーロインステーキ 季節野菜のソテー添え 安曇野産山葵 赤ワインソース えのき味噌」はセットメニューの選べるメインの1つ。
▲季節で変わるスイーツや、本日のデザートはフランスでも修行をつんだパティシエさんによるもの。どれもちょうど良い甘さのバランスでついつい食べすぎてしまったわ。
ね。本当にどれもワーケーションためだけじゃなく、家族との旅行やパートナーとのリフレッシュにピッタリでしょ。朝起きて、窓一面に溢れる緑を見ながらコーヒーを啜るこの贅沢。いつかわたしも素敵な彼と再訪できますように。
公式サイト
※参考価格1泊2食付き宿泊プラン(1室2名利用) 1名あたり14,000円~ (サービス料・消費税込み)。ただし、変動レートのため、この価格は9月22日の取材時のもの。宿泊前にサイトでチェックしてみね!
Keisui Suzuki
全世界で有名なフード店のPRを手がけ、現在はWEB Domaniで「イケ★ゲイ」 兼 おでん屋ライターとして活躍
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