いつだって気分がアガるフレアスカートは〝スポーティ〟にひとひねり
女性ならだれでもきっと、見るだけで理屈抜きに気分が上がってしまう、ふんわり広がるフレアスカート。こんな〝華のある〟アイテムを取り入れるときこそ、通勤おしゃれと長らく向き合ってきた、大人の腕の見せどころ。ポイントは、フレアスカートがもつフェミニンさを、いい意味で裏切ること。たとえばスエットやライダースジャケットを合わせて、コーディネートをスポーティに振ってみて。シンプルかつシャープなスポーティ要素が、大人仕様に。今季ならこんな発色のいいブルーのフレアスカートもイチ推し。黒スエットとこげ茶ライダースで、切れ味よく。
[Domani1月号 57ページ] スカート¥26,000(エンフォルド) スエット¥19,000(サザビーリーグ〈デミリー〉) ジャケット¥88,000(ゲストリスト〈アッパーハイツ〉) バッグ¥62,000・チャーム¥14,000(FURLA JAPAN〈FURLA〉) タイツ¥2,300(ブロンドール 新丸の内ビル店〈17℃〉) 靴¥69,000(デザインワークス コンセプトストア青山店〈ペリーコ〉)
Domani1月号 できる女の仕事服はきちんと感よりカジュアル感! より
本誌撮影時スタッフ: 撮影/水田 学(NOSTY) スタイリスト/三好 彩 ヘア/Dai Michishita メーク/水野未和子(3rd) モデル/小泉里子(本誌専属) 撮影協力/東京都交通局、京橋エドグラン 構成/今村紗代子