品よくエレガントに着るデニムってこんなに魅力的!
デニムにしか出せない〝肩の力の抜けた感じ〟って、確かにあります。「通勤にはカジュアルすぎる…!?」なんて声もありますが、濃い色&ノーダメージのタイプを選べばきれいめ見え間違いナシ!Domani世代なら、ビジネスマナーをわきまえているうえ、積み重ねたキャリアがオーラとなって表れてくるころだから、その知恵と余裕で〝デニム通勤〟だってものにできるはず。ネイビーのワイドパンツの延長として、インディゴのワイドデニムを解釈。金ボタン付きのベルベットジャケットやピンクベージュのパテントパンプスで、品よくまとめればオフィスにもしっくりなじむ。
[Domani1月号 62ページ] パンツ¥25,000(ビームス ハウス 丸の内〈シビリア〉) ジャケット¥43,000(アルアバイル) ニット¥25,000(スローン) メガネ¥42,000(オリバーピープルズ 東京ギャラリー〈オリバーピープルズ〉) バッグ¥326,000(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン〈ロジェ ヴィヴィエ〉) 靴¥79,000(クリスチャン ルブタン ジャパン〈クリスチャン ルブタン〉)
Domani1月号 できる女の仕事服はきちんと感よりカジュアル感! より
本誌撮影時スタッフ: 撮影/水田 学(NOSTY) スタイリスト/三好 彩 ヘア/Dai Michishita メーク/水野未和子(3rd) モデル/小泉里子(本誌専属) 撮影協力/東京都交通局、京橋エドグラン 構成/今村紗代子