【目次】
・冬のカーキパンツコーデ
・ワイドパンツのカジュアルコーデ
・スキニーパンツの着こなし
・カーキパンツに合う靴
・春のカーキパンツコーデ
冬のカーキパンツコーデ
【1】ネイビーダウンコート×黒ニット×カーキパンツ
Theory のウエストシェイプマットダウン。ゴムベルトでウエストをしぼれる、スタイルアップダウン。襟元とフードの両方にあしらわれたファーが、リュクスな印象を後押しする。
[Domani2018年11月号 100ページ] コート¥98,000(Theory) ニット¥28,000(ユナイテッドアローズ 銀座店〈グン ヨハンソン〉) パンツ¥12,037(バナナ・リパブリック) サングラス¥46,000(SUNRISE〈THEIRRY LASRY〉) 〝キャッス〟のバングル[右手]¥26,000・〝フィリップ オーディベール〟のバングル[左手]¥22,000※EC限定(ウィム ガゼット 丸の内店) バッグ¥64,000(アマン〈エレメ〉)
【2】Vネックニット×カーキパンツ
〝包容力のある女〟が叶う秘密は極上ウール。ストレスフリーな環境で育てられた羊から取れる原毛は、カシミアより細いわずか14.8ミクロン。その極細ウールを使ったニットは、ふっくらとやわらかな風合いに。Vネックでもシャープになりすぎず、癒しムードが漂う。
[Domani12月号 110ページ] ニット¥24,000(スピック&スパン ルミネ有楽町店〈ティッカ〉) パンツ¥9,800(フレームワーク ルミネ新宿店〈フレームワーク〉) 眼鏡¥34,000(オリバーピープルズ 東京ギャラリー〈オリバーピープルズ〉)
【3】ネイビーコート×ブラウス×カーキパンツ
優しい配色の上品ミリタリー引きしめすぎるとちぐはぐなので、コートはラフにはおるくらいがニュアンス配色と好バランス。ファー付きのかごバッグで、この冬らしいトレンド感を。ラフにまくったそでと足首で抜け感をつくるのも忘れずに。
[Domani2月号 101ページ] コート¥55,000・(エストネーション〈エストネーション〉)ブラウス¥13,000(7-IDconcept.) パンツ¥19,000(ゲストリスト〈アッパーハイツ〉) イヤリング¥11,000(エストネーション〈ドミニク・ドゥネーヴ パリ〉) パンツに巻いたスカーフ¥12,000(ANAYI) バッグ¥19,000(アクアガール丸の内〈コンピレーション〉) 靴¥27,000(ファビオ ルスコーニ 六本木店〈ファビオ ルスコーニ〉)
ワイドパンツのカジュアルコーデ
【1】オールGUコーデ
休日のこなれカジュアルが、驚きの全身オール〝GU〟でできる。ゆるっとしたコーデュロイパンツが大人のリラックスムードを高めて(アクセサリーを除いた)全身で、まさかの¥8,950! 色味を抑え気味にしつつドライな印象にまとめることが、プリプラカジュアルを大人っぽく仕上げるコツ。バレエシューズは去年の春にHITしたアイテムの進化版。サイズ確保を急いで!
[Domani11月号 110ページ] ジャケット¥2,990・カットソー¥990・パンツ¥1,990・バッグ¥1,490・靴¥1,490(GU) サングラス¥30,000(モスコット トウキョウ〈モスコット〉) バングル¥8,500(ココシュニック オンキッチュ 有楽町マルイ店〈ヨキ〉)
【2】ハイネックニット×コーデュロイのカーキワイドパンツ
隙のある素材と体が泳ぐBIGシルエットで魅せる女らしさ。ケーブル編みのざっくりニットと太ウネのコーデュロイのワイドパンツ。ゆるめシルエット同士の組み合わせも素材の立体感がメリハリをつくり、バランスよくまとまって。
[Domani2月号 42ページ] ニット¥24,000(ELENDEEK) パンツ¥13,000(伊勢丹新宿店〈クロージング イセタン ミツコシ〉) メガネ¥32,000(フォレストパイン・デザインラボ〈パイン〉) イヤリング¥6,000(アイコアンドコー東京〈ペンタ〉) バッグ¥85,000(Pred PR〈ミチノ〉) 靴¥85,000(セルジオ ロッシ)
スキニーパンツの着こなし
ZARAのカーキスキニーパンツを合わせるベーシックコーデ
定番色のコーディネートは素材合わせでメリハリをつける!「手もち服の9割以上がベーシックカラー。〝地味な人〟で終わらないために、いろんな素材をかけあわせて奥行きを出します」
[Domani2月号 58ページ] コート/ドレステリア ニット/ロンハーマン パンツ/ザラ ピアス/シンパシー オブ ソウル スタイル(フラッパーズの展示会でオーダー) バッグ/サンローラン 靴/ナイキ
カーキパンツに合う靴
【1】ベージュのパンプス×カーキワイドパンツ
イエロー×カーキは鉄板なじませ配色。1+1の簡単なコーディネートにはしなやかなドレープを描く大判ストールをざっくりと巻いて、リズムをつけて。白小物とベージュの靴でまろやかになじませて。
[Domani11月号 63ページ] ストール¥23,000(バイ マレーネ ビルガー GINZA SIX〈バイ マレーネ ビルガー〉) ニット¥54,000(VINCE 表参道店〈VINCE〉) パンツ¥18,000(DES PRES 丸の内店〈レア〉) バングル¥29,000(フラッパーズ〈アロン〉) バッグ¥120,000(ハイブリッジ ショーケース 六本木店〈WAKA TAKAHASHI〉) 靴¥27,000(ファビオ ルスコーニ 六本木店〈ファビオ ルスコーニ〉)
【2】コンバースの白スニーカー×カーキパンツ
短めレングスで着やすく仕上げたオーバーサイズのカジュアルチェスター。ベーシックカラーの次を探している人に、ぜひ選んでほしいウォーミーな色味が自慢。裏地なしが増えている中、ちゃんと裏地ありになっているのですべりがよく、厚手ニットなどにも重ねやすい。もちろんきれいめな着こなしとも好相性。肉厚なので暖かさも格別。ボーイッシュなワーク調カジュアルは甘めカラーのコートでほんのり女らしさを加味!デニムシャツにベイカーパンツを合わせたスーパーカジュアルにカラーコートをはおって大人の余裕を表現。
[Domani12月号 168ページ] コート¥23,000(スローブ イエナ 広島店〈スローブ イエナ〉) パンツ¥18,000・シャツ¥20,000(BYMITY) 帽子¥27,000(アース アトレ恵比寿〈アシーナ ニューヨーク〉) イヤリング¥30,000(ココシュニック) ソックス¥1,300(タビオ〈靴下屋〉) バッグ¥37,000(ケイト・スペード ジャパン〈kate spade new york〉) 靴¥5,800(コンバースインフォメーションセンター〈コンバース〉)
【3】シルバーのメタリックパンプス×カーキパンツ
人気のベイカーパンツを大人仕様にアップデート。上質感のあるシャツ生地を用いたサックスブルーのプルオーバーシャツが、きちんと感を引き出す立役者。メタリックのパンプスやファーバッグでリッチ感のあるアクセントを加えて、メリハリをつけるのもカジュアル感を抑えるポイント。
[Domani1月号 106ページ] シャツ¥18,000(ドレステリア 銀座店〈ドレステリア〉) パンツ¥11,000(フレームワーク ルミネ新宿店〈フレームワーク〉) ジャケット¥180,000(アストラット 青山店〈アストラット〉) リング¥30,000(ココシュニック) 手に持ったストール¥22,000(アングローバルショップ 表参道〈ニムニムドウアイ〉) バッグ¥46,000(FURLA JAPAN〈FURLA〉) 靴¥32,000(エストネーション〈ピッピシック〉)
春のカーキパンツコーデ
【1】白シャツ×ストレートカーキパンツ
白シャツと、いわゆるスラックスと呼ばれるストレートシルエットのチノパンの組み合わせ。シンプルな着こなしこそ、ジャストなサイズ感だと遊びがなく真面目すぎる気がして。直線的なシルエットとやや大きめのサイジングで〝頑張ってない、だけどなんかおしゃれ〟というバランスを目ざしています
[Domani11月号 191ページ] コート/ATON ブラウス/Acne Studios パンツ・スカーフ・ベルト/Vintage リング/TOMWOOD 靴/CHURCH’S
【2】サーモンピンクブラウス×カーキワークパンツ
肌なじみのいいサーモンピンクは気負わなくても着こなせる、Domani世代にもなじみの色。ドレープ仕様のコンシャスなそで口や背中リボンなど、フェミニンなデザインが効いたとろみブラウスを、ハリのあるワーク風パンツであ・え・て・着くずすことによって、ピンクの味わいがグッと深まる。さらにアクセサリーにもピンクを咲かせると、横顔まで可憐に。
[Domani12月号 61ページ] 〝エリカ カヴァリニ〟のブラウス¥52,000・〝フォドミルズ×リー〟のパンツ¥19,000(アングローバルショップ 表参道) 〝デミルクス ビームス〟のピアス¥4,500・〝フリュイジョリ〟のリング[ストーン]¥12,000(ビームス ハウス 丸の内店) リング[ゴールド]¥50,000(ココシュニック) バッグ¥65,000(エーピー ストゥディオ ニュウマン シンジュク〈アスピナル オブ ロンドン〉) 靴¥16,000(アダム エ ロペ〈アダム エ ロペ〉)