たくさん歩く仕事の日も、子供と一緒に遊ぶ休日も、この1足があればノンストレス!
「疲れずに長時間履いていられること」は靴選びにおいて、とっても重要なポイントですが、さらにデザインや値段とのバランスもいい靴を探すのは難しい!ということで、今回は実力派スタイリスト坂野陽子さんに〝ちょうどいい〟靴を3足紹介してもらいました。
試着してくれたのは、ふだんからヒールのある靴を愛用していて、自称「履き心地にはうるさい」医師・杉山迪子さん(39歳)。リアルな意見に注目!
ブランド1_ロックポート
前足部分の中敷きには独自のテクノロジーを搭載し、けり出す力をサポート。さらにミッドソールにはTPUプレートを搭載し、安定性をアップ。左右のグラつきを軽減してくれます。かかとには歩行時の衝撃を吸収する機能も。
「しっかりと足を包み込んでくれるようなホールド感! ただ履き心地がいいだけでなく、歩き出しも軽やかになって…これは日中履き続けても疲れなそう!」(杉山さん)靴[ヒール3.5㎝]¥16,500(ロックポート ジャパンお客様窓口<ロックポート>)
ブランド2_ダイアナ ウェルフィット
働く女性から絶大な支持を得ている〝ダイアナ〟の、機能性・フィット感・そしてデザインの美しさにこだわったライン、〝ダイアナ ウェルフィット〟。足当たりがソフトで「わ、すごい!」と杉山さんも感動!
「履き心地の信頼度が高い〝ダイアナ〟の靴は元々大好き♡ それよりもやわらかなインソールですごく不思議な感覚です」。(杉山さん)靴[ヒール2㎝]¥13,500(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ ウェルフィット>)
ブランド3_ピシェ アバハウス
つま先から中央部まで滑り止めを施し、しっかり歩ける…いや、走れるくらいの安定感!履いた瞬間ふかふかのマシュマロトウ、撥水加工レザー、かかとスポンジなどうれしい機能がもりだくさん。
「7㎝もヒールがあるのに、その高さを忘れてしまうくらいの心地良さ!」(杉本さん)靴[ヒール7㎝]¥16,500(ピシェ アバハウス ルミネ有楽町店<ピシェ アバハウス>)
迷ったらこちらの3ブランドを押さえておけば間違いナシ!
今回ご紹介した「ロックポート」、「ダイアナ ウェルフィット」、「ピシェ アバハウス」はどれも優秀な履き心地であることを証明! 気になる方は、こだわり抜いた中敷きを実際に体験してみては♪
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撮影/有馬秀星(MOUSTACHE) スタイリスト/坂野陽子(f-me) 読者モデル/杉山迪子(ドマーニスト) 構成/大椙麻未
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