【目次】
・ジーンズとスニーカーの着こなし
・青のジーンズコーデ
・黒のジーンズコーデ
・オフィスコーデ
・休日のカジュアルコーデ
・パーティスタイル
ジーンズとスニーカーの着こなし
【1】ピンクのコート×青ジーンズ×スニーカー
ラズベリーピンクのモヘア混コクーンコート。華やぎを添えたカジュアルスタイルに自然と気持ちも浮き立って!まとった瞬間に、心までエネルギッシュになるのが、濃ゆいピンクがもつパワー!女っぷりのいいラズベリーピンクのコートは、デニムにさらっとはおるぐらいの気軽な投入がグッドバランス。モヘア混のヘアリー素材が、目にも暖か。
[Domani12月号 58ページ] コート¥120,000(REYC) ニット¥17,000(オンワード樫山〈BEIGE,〉) パンツ¥24,000(エーピー ストゥディオ ニュウマン シンジュク〈エーピー ストゥディオ〉) ストール¥38,500(ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 渋谷公園通り店〈ジョンストンズ×ビューティ&ユース〉) ネックレス¥102,000(ロンハーマン〈ソフィー ブハイ〉) バッグ¥33,000(ドレステリア 銀座店〈アーロン〉) 靴¥5,800(Maison de Beige〈CONVERSE〉)
【2】キャメルのコート×青ジーンズ×コンバースのスニーカー
週末、家族で温泉旅行へ。「オレンジがかったキャメルコートは黒派にとってはトライアイテム。グレーのニットキャップでつなげば、浮くことなく取り入れられることを発見!」
[Domani12月号 105ページ] コート¥22,000・ニット帽¥3,990(PLST)ニット¥5,990(PLST)パンツ¥6,990(PLST) バッグ/L.L.ビーン 靴/コンバース サングラス/レイバン
【3】ボーダーカットソー×青ジーンズ×白スニーカー
休日カジュアルシーンは無彩色ボーダーでアカぬける!今日は家の大掃除。最後の仕上げは最新型コインランドリーで羽毛布団を丸洗い。でき上がるまでのつかの間の休憩タイム…。でもこのせわしない感じ、嫌いじゃない。ご近所スタイルも、おしゃれでいたいもの。ボーダー×〝コンバース〟のカジュアルなスタイルは、白・黒・ネイビーでまとめれば洗練されて見えるってDomaniの1月号に載ってたな。
[Domani1月号 142ページ] コート¥56,000(アルアバイル) パンツ¥19,000(ゲストリスト〈レッドカード〉) カットソー¥12,000(ゲストリスト〈ルミノア〉) ピアス¥25,000(ウノアエレ ジャパン〈ウノアエレ〉) バングル¥28,000(フラッパーズ〈シンパシー オブ ソウル スタイル〉) カチューシャ¥12,000(フランス ラックス) バッグ¥115,000(J&M デヴィッドソン青山店〈J&M デヴィッドソン〉) 靴¥7,000(コンバースインフォメーションセンター〈コンバース〉)
【4】グレーのコート×青ジーンズ×スニーカー
トリコロールのムートントート。デイリーなカジュアルにこそ映える遊び心溢れるカラームートンの魅力。バッグ以外はベーシックにまとめるのが正解。
[Domani12月号 138ページ] バッグ[35×34×20]¥68,000(ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス 表参道店〈アン ベスト〉) コート¥120,000(HAUNT代官山/ゲストリスト〈HAUNT〉) カットソー¥13,000(インターリブ〈サクラ〉) パンツ¥19,000(ゲストリスト〈レッドカード〉) 帽子¥25,000(バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター〈ATHENA NEW YORK〉) 靴下¥3,000(リーミルズ エージェンシー〈パンセレラ〉) 靴¥9,250(ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 渋谷公園通り店〈ビューティ&ユース〉)
【5】トレンチコート×青ジーンズ×黒スニーカー
雑誌タイアップの立ち会いでロケ撮影に合流。撮影の日は何があるかわからないから動きやすい格好が基本です。「撮影の立ち会いにはスニーカーが十八番。デニムもトレンチをはおればきちんと見える。長い着丈と黄みの少ないグレイッシュベージュに惚れたトレンチは、去年ワードローブ入り。ずっと愛するマイベーシックになる予感大です」
[Domani12月号 104ページ] パンツ¥6,990(PLST) コート/リンペルマブル ニット¥5,990(PLST) 時計/ダニエル・ウェリントン バッグ/L.L.ビーン ストール/マニプリ 靴/コンバース サングラス/セリーヌ
青のジーンズコーデ
【1】グリーンのアウター×パープルニット×青ジーンズ
こっくりとしたパープル×深グリーンがデニムを知的に見せて!カシミア混の上質な素材感と、上のボタンを留めてハイカラーで着てもおしゃれな、表情豊かなデザインに注目。深みのあるパープルニットとボウタイをのぞかせ、どことなくクラシカルな印象に。
[Domani12月号 95ページ] コート¥92,000(レキップ) ニット¥32,000(フレームワーク 自由が丘店〈ヌード〉) シャツ¥15,000(フレームワーク ルミネ新宿店〈フレームワーク〉) パンツ¥19,000(ゲストリスト〈アッパーハイツ〉) バッグ¥18,000(ティースクエア プレスルーム〈フィオレッリ〉) サングラス¥49,000(オリバーピープルズ 東京ギャラリー〈オリバーピープルズ〉) 靴¥12,777(マミアン本店 カスタマーサポート〈マミアン〉)
【2】レースの黒ブラウス×青ジーンズ
繊細なレースが際立つようにほかも黒で統一させて。ブラウスも老けて見えず、デニムもラフに見えない相思相愛の組み合わせ。バッグはあえてハードにして、甘さを軽減。
[Domani1月号 78ページ] デニム¥23,000(ラグ & ボーン 表参道〈ラグ & ボーン/JEAN〉) ブラウス¥40,000(ビリティス〈ビリティス・ディセッタン〉) ピアス¥16,000(ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店〈ルル フロスト〉) 6連リング¥30,000(H.P.FRANCE〈IOSSELLIANI〉) ストール¥62,000(ユナイテッドアローズ 銀座店〈ジョシュア エリス〉) バッグ¥195,000(Pred PR〈プロエンザ スクーラー〉) 靴¥35,000(エストネーション〈チェンバー〉)
【3】ピンクのニット×シルバーパンプス×青ジーンズ
足元のシルバーが洗練度を高めて大人の余裕を演出する。好感度大なモ-ヴピンクのオーバーサイズニットとデニムの組み合わせに、シルバーのヒールパンプスでキレを加えて。意外と名脇役なのがバッグ。通勤スタイルらしいフォルムとサイズ感が、休日とは違うムードを醸しだす。
[Domani1月号 77ページ] デニム¥29,000(コンコード ショールーム〈ジョーズ ジーンズ〉) 〝ピッピシック〟の靴¥32,000・〝エストネーション〟のニット¥62,000(エストネーション) 5連リング¥42,000(H.P.FRANCE〈IOSSELLIANI〉) バッグ¥56,000(FURLA JAPAN〈FURLA〉) ストール¥48,000(ティースクエア プレスルーム〈COMPILATION〉)
【4】ブルゾン×ブラウス×バギージーンズ
そでコンブラウス&バギーデニムで全身バランスも今どきに。ボリュームのあるバギーデニムだって通勤に有効。ほっこりした印象にならないよう、ベルスリーブのブラウスで、モードに仕上げて。
[Domani1月号 78ページ] デニム¥41,000(マディソンブルー) ブラウス¥17,000(TOMORROWLAND〈BALLSEY〉) ブルゾン¥59,000(ノーブル コレド日本橋〈ノーブル〉) サングラス¥35,000(ミス シープ アイヴァン〈ギャレット レイト〉) イヤリング¥6,500(デミルクス ビームス 新宿〈ジュール クチュール×デミルクス ビームス〉) リング¥3,400(ジューシーロック〈JUICY ROCK Original〉) バッグ¥33,000(Theory luxe〈GIANNI CHIARINI〉) 靴¥78,000(ヴェルメイユ パー イエナ 東京ミッドタウン店〈ルパート サンダーソン〉)
【5】ピンクのVネックニット×青ジーンズ
デニムなら太ももの前部分に洗いがかかったものを選び、脚に立体感を出す。太ももの中心に色落ち加工がされていると、色の濃淡によるメリハリと縦長効果によって、脚が細く見えます。さらに、コットンの配合率にも注目。ストレッチが効いたデニムは、はき心地がいい反面肉を拾いやすいので、脚に悩みをもっている人には不向き。最初は硬さが気になっても、コットンが90%以上使用されているパンツをはき慣らすほうが、脚がきれいに見えます。サイドの畳みジワをスチームアイロンで取っておくデニムを畳んでしまっておくと、サイドに畳みジワがついてしまうので、はく前にスチームアイロンでシワを伸ばすひと手間を。そうすることで、脚を入れたときに立体感が増し、細見えを叶えてくれる。シワがついたままだと、脚が横に広がり、実際以上に太く見えてしまうことに。中央部分の洗いが太ももをシャープに見せるだけでなく、山型にカットされたヘムのおかげで、足首もほっそり!
[Domani1月号 176ページ] デニム¥23,000(ゲストリスト〈レッドカード〉) ニット¥5,800(アダストリア〈ブリスポイント〉) ピアス¥1,800(ジューシーロック〈JUICY ROCK Original〉) バッグ¥34,000(ティースクエア プレスルーム〈セルプイ〉) 靴¥34,000(フィルム〈ザ キャットウィスカーズ〉)
【6】ネイビーのカーディガン×ジーンズワイドパンツ
ふわっとしたカーディガンとバギーデニム。全体的にボリューミーなシルエットも、バッグがかっちりしていることでシャープな表情が加味。
[Domani1月号 79ページ] デニム¥26,000(モールド〈チノ〉) バッグ¥360,000(ヴァレクストラ・ジャパン〈ヴァレクストラ〉) カーディガン¥17,000(ジャーナル スタンダード レリューム ルミネ新宿店〈ジャーナル スタンダード レリューム〉) キャミソール¥22,000(エーピー ストゥディオ ニュウマン シンジュク〈エーピー ストゥディオ〉) ピアス¥16,000(アルアバイル〈ラダ〉) ネックレス¥75,000(ウノアエレ ジャパン〈ウノアエレ〉) リング¥23,000(H.P.FRANCE〈IOSSELLIANI〉) 靴¥33,000(ルック ブティック事業部〈レペット〉)
【7】ロングコート×オレンジカーディガン×青ジーンズ
ポケットのファーとリジッドデニムで、きれいめカジュアルに楽しむ!イタリアンメイドの上質なアルパカ混素材を最旬のシルエットに落とし込んだ一枚。ポケットのファーが大胆なアクセントになって。鮮やかなオレンジカーディガンを効かせ、リジッドデニムできれいめカジュアルに。
[Domani12月号 88ページ] コート¥190,000(バーニーズ ニューヨーク カスマーセンター〈バーニーズ ニューヨーク〉) カーディガン¥29,000(SANYO SHOKAI〈マッキントッシュ ロンドン〉) パンツ¥4,990(ドゥクラッセ) バッグ¥28,000(ファビオ ルスコーニ 六本木店〈ファビオ ルスコーニ〉) 靴¥28,000(銀座ワシントン銀座本店〈コルソローマ ノーヴェ〉)
【8】トレンチコート×シャツ×青ジーンズ
愛して止まないトレンチコート×デニムを赤のパワーで新しく!ブラウスはしなやかなシルク素材。オレンジに近い赤×ネイビーのストライプ柄が、着るだけでコーディネートにメリハリをつけてくれる。ガサッとした無骨さが魅力のトレンチコートと色落ちデニムに合わせて、ヴィンテージ感のある赤スタイルをものにしたい。
[Domani11月号 42ページ] ブラウス¥38,000(ジャーナル スタンダード レリューム 表参道店〈ベルツ〉) 〝ドゥーズィエム クラス〟のコート¥89,000・〝リッチフィールド〟のパンツ¥27,500(ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス 表参道店) 靴¥41,000(スピック&スパン ルミネ有楽町店〈ネブロニ〉) 帽子¥20,000・バッグ¥15,000(フィルム〈ザ キャットウィスカーズ〉)
【9】ネイビーのジャケット×ボーダーカットソー×青ジーンズ
紺ブレ、ボーダー、デニム。Domani世代の好きなものだけ。〝ユニクロ〟のテーパードデニムに合わせたのは、正統派の紺ブレ。インはボーダーカットソーという、これまた鉄板のコーディネートは、時代を超えた好感度の高いスタイルに。今季はそこにブローチをオン。顔まわりが華やぐだけでなく、今っぽさも加わる。
[Domani1月号 76ページ] デニム¥3,990(UNIQLO) ジャケット¥34,000(フィルム〈ソブ〉) カットソー¥14,000(ゲストリスト〈ルミノア〉) ネックレス¥557,000・リング¥225,000(TASAKI) ブローチ¥11,000(アルアバイル〈レイン・ロザリ〉) バッグ¥39,000(ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店〈リエンピーレ〉) ストール¥33,000(マッキントッシュ青山店〈マッキントッシュ〉) 靴¥95,000(ジェイエムウエストン 青山店〈ジェイエムウエストン〉)
黒のジーンズコーデ
【1】イエローのコート×黒ニット×黒ジーンズ
極寒デーの街歩きをラクにする盛り盛り感がルックス的にもナイス!イエローと黒の対比が目を引くバイカラーコーデ。防寒小物を盛っても着ぶくれして見えないのが薄手コートのいいところ。外出を尻込みしがちな底冷えの朝も、もう怖くない!
[Domani2月号 107ページ] コート¥49,000(エム・アイ・ディー〈ブレンヘイム〉) ニット¥42,000(メイデン・カンパニー〈アンデルセン-アンデルセン〉) ストール[メンズ商品]¥1,500(UNIQLO) レッグウォーマー¥2,200(タビオ〈タビオ〉) デニム¥19,000(ジェット ルミネ新宿店 ルミネ2〈ジェット ロサンゼルス〉) イヤリング¥2,500(ジューシーロック〈JUICY ROCK Original〉)バッグ¥11,000(ティースクエア プレスルーム〈フィオレッリ〉) 靴¥23,000(モード・エ・ジャコモ〈マニュ〉)
【2】コート×ライダースジャケット×黒ジーンズ
酒エキス加工のインナーは保湿性&吸湿発熱効果アリ。風を通さず保温性の高いレザージャケットをチラ見せライナーとして。
[Domani2月号 109ページ] 〝アッパーハイツ〟のコート¥83,000・〝レッドカード〟のパンツ¥19,000(ゲストリスト) ジャケット¥49,000(エム・アイ・ディー〈ブレンヘイム〉) インナーボトム[五分丈]¥3,500(トリンプ・インターナショナル・ジャパン〈トリンプ〉) ニット¥34,000(MOGA) イヤリング¥5,500(アビステ) サングラス¥46,000(アイヴァン 7285 トウキョウ〈アイヴァン 7285〉) ソックス¥900(タビオ〈靴下屋〉) 靴¥14,000(MACKINTOSH PHILOSOPHY 新丸ビル店〈MACKINTOSH PHILOSOPHY×Admiral〉)
【3】カーキのアウター×イエローのニット×黒ジーンズ
定番のデニムで色を気軽に取り入れて。「鮮やかなイエローのニットは、まずはデニムと合わせて自分らしく。カーキのアウターが全体をなじませてくれます。こういったときも、小物は黒で締めるのが落ち着きます」
[Domani2月号 44ページ] 根本久仁子さんのコーディネート COAT,KNIT,CUT&SEWN : PLST PANTS : upper hights SUNGLASSES : Ray-Ban BAG : CÉLINESTOLE : THEORY SHOES : Manolo Blahnik
【4】アウター×シャツ×ワイドパンツ
ゆる×ゆるシルエットではくワイドデニムが気分です!
[Domani2月号 76ページ] 佐々木三恵さんのコーディネート
【5】チェスターコート×ピンクのニット×ジーンズ
甘めのピンクを黒で引き締めるメリハリ配色で大人っぽく。「なかなか出合えない鮮やかな発色と絶妙なオーバーサイズ感がお気に入りのピンクニットは、メンズライクなチェスターコートで辛口に。女っぽさをKEEPするために、足元は甲の抜け感がセクシーな〝ジャンビト ロッシ〟のパンプスを合わせました」
[Domani2月号 80ページ] 加来美佐生さんのコーディネート
【6】ニットコート×黒ジーンズ
「ルーズシルエットな〝キャシャレル〟のニットコートは、さっとはおるだけで様になります。ブラックデニムで辛口に仕上げつつ、足元やバッグ、インパクトネックレスで遊び心を加えて」
[Domani2月号 83ページ] 土井地恵理子さんのコーディネート
【7】カーキのムートンジャケット×ジーンズ
サンダルも温かみのあるベロア素材なら冬らしく。「〝カール ドノヒュー〟のムートンジャケットは、カーキというめずらしいカラーがお気に入り。デニムと合わせて辛口にまとめ、足元は〝プラダ〟のバイカラーシューズで華やげました」
[Domani2月号 87ページ] 最勝久美子さんのコーディネート
【8】ブラウンのブラウス×ジーンズ
「ほどよい厚みと光沢のある化繊ブラウスは、着るだけで品よく華奢に。これは優しいブラウンとフレアスリーブが気に入って購入。デニムを大人っぽくはきたいときにも最適です」
[Domani2月号 62ページ] 三尋木奈保さんのコーディネート ブラウス/マルティニーク パンツ/アッパーハイツ ピアス/ティファニー 時計/カルティエ リング・バングル/ヴェイド バッグ/J&M デヴィッドソン
オフィスコーデ
【1】トレンチコート×黒ニット×青ジーンズ
PRチームでランチMTG。「私、オリーブ少女だったんです。シンプル好きはきっとそこが原点。だからでしょうか、なにげない格好がちょっとパリっぽく仕上がるとうれしくなる。そんなイメージでまとめたクリーンなデニムスタイル」
[Domani12月号 104ページ] ストール/ジョンストンズ サングラス/レイバン コート/リンペルマブル ニット¥5,990(PLST)パンツ¥6,990(PLST) 靴¥8,990(PLST)
【2】ジャケット×赤タートルネック×ワイドパンツ
品よくきれいにまとめれば〝デニム通勤〟だってOK !デニムにしか出せない〝肩の力の抜けた感じ〟って、確かにあります。だから是非とも、毎日のワードローブに加えたい逸材。ときに「通勤にはカジュアルすぎる…!?」なんて声もありますが、濃い色&ノーダメージのタイプを選べば大丈夫!それに、Domani世代はビジネスマナーをわきまえているうえ、積み重ねたキャリアがオーラとなって表れてくるころ。その知恵と余裕で〝デニム通勤〟だって難なくものにできるはずです。品よくエレガントに着るデニムってこんなに魅力的。ネイビーのワイドパンツの延長として、インディゴのワイドデニムを解釈。金ボタン付きのベルベットジャケットやピンクベージュのパテントパンプスで、品よくまとめればオフィスにもしっくりなじむ。
[Domani1月号 62ページ] パンツ¥25,000(ビームス ハウス 丸の内〈シビリア〉) ジャケット¥43,000(アルアバイル) ニット¥25,000(スローン) メガネ¥42,000(オリバーピープルズ 東京ギャラリー〈オリバーピープルズ〉) バッグ¥326,000(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン〈ロジェ ヴィヴィエ〉) 靴¥79,000(クリスチャン ルブタン ジャパン〈クリスチャン ルブタン〉)
【3】ジャケット×ブラウス×青ジーンズ
ジャケットやブラウスといった端正なアイテムできちんと感を。きれいめなノンウォッシュのデニムならオフィスになじみやすい。合わせるほかのアイテムを黒で統一することで、デニムスタイルでも、シックな印象へと導ける。
[Domani1月号 74ページ] デニム¥20,000(アー・ペー・セー カスタマーサービス〈アー・ペー・セー〉) ジャケット¥46,000(アパルトモン 東京店〈リジェール〉) ブラウス¥5,546(ザラ・ジャパン カスタマーサービス〈ザラ〉) イヤリング¥78,000(ウノアエレ ジャパン〈ウノアエレ〉) バッグ¥26,000(ユニバーサルランゲージ ラゾーナ川崎店〈ポップコーン〉) 靴¥32,000(ルック ブティック事業部〈レペット〉)
【4】黒アウター×ブラウス×赤パンプス×青ジーンズ
赤パンプスの色っぽさでデニムのクラス感を引き上げて。黒アウター、ブラウス、デニムの大人っぽい着こなしに合わせたのは、ビビッドな赤パンプス!品のある色気でインパクトを盛って。
[Domani1月号 77ページ] デニム¥19,000(ゲストリスト〈レッドカード〉) 靴¥86,000(リエート〈サントーニ〉) コート¥68,000(エストネーション) ブラウス¥49,000(VINCE 表参道店〈VINCE.〉) サングラス¥48,000(アイヴァン 7285 トウキョウ〈アイヴァン 7285〉) ピアス¥63,000・バングル各¥38,000(ウノアエレ ジャパン〈ウノアエレ〉) リング[指先側から]¥86,000・¥110,000(アーツワークス〈チェリーブラウン〉) バッグ¥58,000(FUN Inc.〈BELLMER〉)
【5】チェックジャケット×レースアップ靴×青ジーンズ
おじ靴とチェックジャケットで今どきのハンサムトラッドを加味。デニムや眼鏡で遊びを入れた、レースアップ靴×チェックジャケットのトラッドなコーディネート。
[Domani1月号 87ページ] 靴¥29,000(ガリャルダガランテ 表参道店〈ペルティーニ〉) ジャケット¥27,800(グランカスケードインク〈グー コミューン〉) ニット¥14,000(フレームワーク ルミネ新宿店〈フレームワーク〉) パンツ¥24,000(スタニングルアー 青山店〈スタニングルアー〉) 眼鏡¥27,000(モスコット トウキョウ〈モスコット〉) 時計¥790,000(ブライトリング・ジャパン〈ブライトリング〉) バッグ(メンズ)¥52,000(FURLA JAPAN〈FURLA〉)
【6】ネイビージャケット×カーディガン×青ジーンズ
デスクワークのみの内勤dayはきれいめに仕上げたデニムで通勤!今日は一日デスクワーク。なんてことない雑談中に同じチームの後輩から次のプレゼンのいいアイディアが。「それいいね! 採用しよう!」服装は自由な会社だから、お客様と会う予定のない日は、デニムだって問題なし。とはいえそこは大人の判断で、ジャケット合わせで職場に必要な〝きちんと感〟を醸して。
[Domani1月号 135ページ] カーディガン¥33,000(リーミルズ エージェンシー〈ジョン スメドレー〉) パンツ¥19,000(ゲストリスト〈レッドカード〉) ジャケット¥26,800(グランカスケードインク〈グー コミューン〉) ニット¥29,000(ビームス ハウス 丸の内〈エイトン〉) ピアス¥15,000(ナチュラリ ジュエリ 西武渋谷店〈ナチュラリジュエリ〉) ネックレス¥22,000(ココシュニック) 時計¥31,000(DKSHジャパン〈リップ〉) リング¥3,300(ジューシーロック〈JUICYROCK Original〉) バッグ¥46,000(ショールーム セッション〈POTIOR〉)
【7】ノーカラーコート×Vネックニット×青ジーンズ
きれいMIXのデニムカジュアル。シンプルなカジュアルスタイルもポケットファーの存在感でリッチなインパクト。Tシャツの白が効いて、メリハリと抜け感がUP。より奥行きのあるスタイルに。
[Domani2月号 102ページ] コート¥69,000(INÉD) ニット¥13,000(ガリャルダガランテ 表参道店〈ガリャルダガランテ〉) Tシャツ¥11,000(スリードッツ青山店〈スリードッツ〉) パンツ¥14,000(ゲストリスト〈ヘルシー〉) 帽子¥37,000(ドローイング ナンバーズ 南青山店〈ミュールバウアー〉) ピアス¥28,000(エナソルーナ神宮前本店〈エナソルーナ〉) ネックレス¥49,000(アガット) バッグ¥29,000(SUPERIOR CLOSET〈TAMPICO〉) 靴下¥1,300(福助〈福助〉) 靴¥38,000(エストネーション〈エストネーション〉)
休日のカジュアルコーデ
【1】ブルーニット×イエローパンプス×青ジーンズ
本屋でふと目に入った一冊は、ズバリ『チームワークの心理学』。う~ん、要勉強の分野だ…。チームをまとめる立場になって、コミュニケーション術にも興味が湧いてきた…!ブルーニットとイエローパンプス、ふたつのきれい色で休日のジャケットスタイルにハッピー感を。
[Domani11月号 76ページ] ストール¥62,000(ビームス ハウス 丸の内〈ジョンストンズ〉)リング[右]¥63,000(TOMORROWLAND〈CHARLOTTE CHESNAIS〉)バッグ¥49,000(TOMORROWLAND〈OWENBARRY〉)靴¥42,000(ビームスハウス 丸の内〈ネブローニ〉)
【2】白ブラウス×ジレ×青ジーンズ
旬のそでコンシャスブラウス発想で辛口カジュアルに奥行きを出して。トップスだけにラインナップした白は、着こなし幅の広さもピカイチ。デニムにジレのモードめな着こなしに差せば、ちょっとボヘミアンなニュアンスの週末スタイルが完成する!
[Domani1月号 167ページ] ブラウス¥12,000(TONAL) ジレ¥36,000(プルミエ アロンディスモン〈プルミエ アロンディスモン〉) パンツ¥19,800(ショールーム セッション〈SERGEde bleu〉) 帽子¥37,000(ドローイング ナンバーズ 南青山店〈ミュールバウワー〉) バッグ¥9,000(TONAL) 靴¥48,000(wb)
【3】赤ニット×ワイドパンツのカジュアルコーデ
多めの荷物もスマート&しゃれた印象にまとめて、休日のお供に!渋みのあるモカは、秋冬の限定カラー。カジュアルな装いをより上級に見せるには、こんなニュアンスカラーが効果的。ライン使いが目を引くストラップを付けてさっと斜めがけすると、アクティブな空気感が漂う。
[Domani12月号 177ページ] バッグ『エルヴィ』[H24×W41×D10]¥38,000(スタジオアタオ〈アタオ〉) ニット¥33,000(リーミルズ エージェンシー〈ジョン スメドレー〉) パンツ¥19,000(ゲストリスト〈レッドカード〉) 帽子¥11,000(CA4LA ショールーム〈CA4LA〉) 〝マニプリ〟のスカーフ¥7,000・〝アロン〟のバングル¥13,000(フラッパーズ) サングラス¥49,000(オリバーピープルズ 東京ギャラリー〈オリバーピープルズ〉)
【4】白ニットコート×Tシャツ×青ジーンズ
ただただ幸福感があふれるふわもこなペアルック!カジュアルなのにどこかリッチ見え。それこそがファーアウターの魅力。Tシャツ×デニムのリラックス感を損なわず、暖かさをプラスしてくれるボアコート。愛犬さながらのふわもこ感が、最大級の癒しパワー。
[Domani11月号 157ページ] コート¥320,000(ebure) Tシャツ¥11,000(スリードッツ青山店〈スリードッツ〉) パンツ¥36,000(マディソンブルー〈マディソンブルー〉) バッグ¥32,000(エーピー ストゥディオ ニュウマン シンジュク〈ヴィオラドーロ〉) 靴¥26,000(ゼア ニュウマン新宿店〈ファビオルスコーニ〉)
【5】白ロングカーディガン×青ジーンズ
男前カジュアルがストライクな着こなし。「黒のハットや靴で、カジュアルスタイルを格上げ。クセのあるものこそ価格の差が出やすいので、ここは投資します。定番の白Tは、プチプラをがんがん洗って、きれいに着ます。使用感もこなれ感として取り入れて」
[Domani2月号 45ページ] 葛岡 碧さんのコーディネート KNIT : eimy T-SHIRT : HANES PANTS : MOUSSY RING(Right) : TIFFANY&Co. RING(Light) : CADEAUXHAT, BAG : L’Appartement SHOES : GUCCI
【6】白ニットコート×白ブーツ×青ジーンズ
デニムをクリーンにまとめるハンサムなチェスターデザイン。コートをニット素材に替えるだけで、いつもよりカジュアルさとやわらかさが増して。濃いめのデニムで、ネイビー×白配色でまとめると真冬のマリンスタイルが完成。
[Domani2月号 39ページ] コート¥63,000・ニット¥29,000・インに着たカットソー¥13,000・バッグ¥55,000(アー・ペー・セー カスタマーサービス〈アー・ペー・セー〉) デニム¥14,800(ボナム 表参道店〈ボナム〉) 帽子¥7,000(クオリネスト〈LAULHERE〉) サングラス¥30,000(モスコット トウキョウ〈モスコット〉) 手袋¥9,000(リーミルズ エージェンシー〈ジョンストンズ〉) 靴¥13,000(コロンビアスポーツウェアジャパン〈ソレル〉)
【7】ジャケット×マスタードイエローのブラウス×青ジーンズ
〝決意のひとり暮らし〟を始めて数週間。晴れた休日は、自転車に乗ってご近所スポットを開拓するのが楽しみ。焼きたてパンのにおいに誘われて…素敵なベーカリーカフェを発見♪休日の定番スタイルは、インナーをきれい色にチェンジ。見慣れたアイテムもイエローのフレッシュさで見違える。
[Domani11月号 74ページ] ピアス¥16,000・リング[左]¥28,000(ココシュニック) 時計¥82,000(スタージュエリー表参道店〈スタージュエリー〉) リング[右]¥63,000(TOMORROWLAND〈CHARLOTTE CHESNAIS〉) バッグ¥55,000(ebure) 靴¥29,000(アマン〈ペリーコ サニー〉)
【8】ロングコート×青ジーンズのカジュアルコーデ
胸開きも背抜きも受け止める前後V開きあったかインナー。大判ストールで開いたデコルテとコートの隙間を狙う寒気をシャットアウト。合わせたデニムは裏起毛。脚入れ時のひやっと感がないのもうれしい。
[Domani2月号 109ページ] コート¥68,000(エストネーション〈エストネーション〉) デニム¥24,000(カイタックインターナショナル〈ヤヌーク〉) インナー[九分そで]¥2,680(PEACH JOHN〈ピーチ・ジョン〉) シャツ¥28,000(ゲストリスト〈アッパーハイツ〉) ストール¥24,000(SANYO SHOKAI〈マッキントッシュ フィロソフィー〉) ピアス¥29,000(ココシュニック) バッグ¥34,000(feerique) 靴¥45,000(フィルム〈ザ キャットウィスカーズ〉)
【9】イエローニット×青ジーンズ
夫は休日出勤でひとりの日曜日。最近、レコードを聴くのが趣味。好きな曲を探しに中古レコード店へ。イエローのざっくりニットが主役の、カジュアルなデニムスタイル。ネイビーのコートは、ゆったりシルエットだから休日シーンにも大活躍してくれる。ワンポイントにキャスケット、ミニバッグにはスマホとミニウォレットだけ入れて、身軽に出発! 掘り出し物と出合えますように…。
[Domani1月号 136ページ] コート¥90,000(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店〈ユナイテッドアローズ〉) ニット¥29,000(ビームス ハウス 丸の内〈エイトン〉) パンツ¥19,000(ゲストリスト〈レッドカード〉) コート¥90,000(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店〈ユナイテッドアローズ〉) 帽子¥11,000(ウィム ガゼット 丸の内店〈ロック アンド コー〉) 靴¥72,000(アマン〈ペリーコ〉)
【10】白カーディガン×白Tシャツ×青ジーンズ
人気モデル五明祐子さん。かつてDomaniモデルとして活躍していた五明さんは、カジュアルの名手。「Tシャツやデニムなど、定番アイテムこそ更新するのが大事です。」
[Domani2月号 57ページ] 五明祐子さんのコーディネート
パーティスタイル
タキシードジャケット×パンプス×青ジーンズ
タキシードジャケットをモダンにこなして週末のレセプションパーティへ!スタイリッシュに決めたいシーンでは×デニムの唯一無二なドレスアップで。なかなかハードルの高い〝デニムでパーティ〟も、タキシードジャケットが一枚あれば余裕!そで口とフロントに大ぶりなパールボタンを用いた一着はアクセいらずで華やぎ、フォーマルと遊び心を兼備。足元はグリーンのベロアパンプスで今どき感を盛り上げて。
[Domani11月号 92ページ] ジャケット¥69,000(ポール・スミス リミテッド〈ポール・スミス〉) ブラウス¥17,000(TOMORROWLAND〈TOMORROWLAND collection〉) パンツ¥18,000(BYMITY) リング¥14,000(ウノアエレ ジャパン〈ワンエーアールバイウノアエレ〉) バッグ¥130,000(ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス 表参道店〈ザンケッティー〉) 靴¥80,000(JIMMY CHOO)