【目次】
・黒タイトスカートのオフィスコーデ
・ロング丈黒タイトスカートの着こなし
・ひざ下丈黒タイトスカートの着こなし
黒タイトスカートのオフィスコーデ
【1】黒ニット×黒タイトスカート
リラックス感のある黒の装いをショールカラーで華やかに。エレガントなダウンコートの下は、エフォートレスな雰囲気に。テイストのギャップを前向きに取り入れるのがDomani世代のおしゃれ。軽やかな薄手のダウンはオールジャパンメイドという、大人のための逸品。
[Domani12月号 81ページ] コート¥79,000(アンタイトル エッセンシャルクルー) ニット¥28,000(ボウルズ〈ハイク〉) スカート¥20,000(ショールーム セッション〈ADAWAS〉) イヤリング¥9,000(L’AVENTURE martinique〈ドミニク ドゥネーブ〉) バッグ¥39,000(スピック&スパン ルミネ有楽町店〈ブラナ ラブ〉) 靴¥47,000(アルアバイル〈ファビオ ルスコーニ〉)
【2】コート×ジャケット×黒タイトスカート
紺ジャケットも、チェックコートとなら程よくくだけて。ブランケットのような素材感で、切りっぱなしのすそが程よくカジュアル。端正な紺ジャケットも、チェック柄コートとロングタイトの相乗効果でラフな印象に。
[Domani12月号 97ページ] コート¥69,000(エーピー ストゥディオ ニュウマン シンジュク〈エーピー ストゥディオ〉) ジャケット¥74,000(ブルックス ブラザーズ ジャパン〈ブルックス ブラザーズ〉) ニット¥7,315(バナナ・リパブリック) スカート¥18,000(GALERIE VIE 丸の内店〈GALERIE VIE〉) タイツ¥800(アツギ〈アスティーグ〉) 靴¥115,000(クリスチャン ルブタン ジャパン〈クリスチャン ルブタン〉)
【3】グレーのトップス×ひざ丈タイトスカート
「着回ししやすい〝マウジー〟のコートは、やわらかい質感で着心地抜群。コートやスカートがシンプルなぶん、インはフリンジ付きのニットを選び、全体がのっぺりしないように工夫」
[Domani2月号 82ページ] 名取 惠さんのコーディネート
ロング丈黒タイトスカートの着こなし
【1】ライダースジャケット×ロング黒タイトスカート
気が置けない女友達とちょっと遠くへドライブ。辛口な黒×紺でまとめ、芯の強さを際立たせると大人の色気が引き出されて、硬質な黒ライダースをネイビーの色調でたおやかに女らしく。
[Domani1月号 94ページ] ブルゾン¥90,000(beautiful people 青山店〈beautiful people〉) ニット¥20,000(エーピー ストゥディオ ニュウマン シンジュク〈エーピー ストゥディオ〉) スカート¥19,000(L’AVENTURE martinique) ストール¥62,000(リーミルズ エージェンシー〈ジョンストンズ〉) サングラス¥33,000(オリバーピープルズ 東京ギャラリー〈オリバーピープルズ〉) 〝イリスフォーセブン〟のイヤリング¥12,000・〝フィリップ オーディベール〟のリング¥8,000(デミルクス ビームス 新宿) バングル¥36,000(フラッパーズ〈シンパシー オブ ソウル スタイル〉) バッグ¥78,000(CPR TOKYO〈レフラー ランダル〉) 靴下¥1,000(福助) 靴¥5,800(コンバースインフォメーションセンター〈コンバース〉)
【2】ベージュのアウター×ロングタイトスカート
〝Theory〟の赤い色のミニバッグを差し色に!「〝ガリャルダガランテ〟のディープなカーキ色のストールをボリューミーに巻き、目線を上に集めてスタイルアップを目ざしました。冬のアップヘアのときは〝エリザベスアンドジェームズ〟のループデザインのピアスを取り入れて、顔回りの華やかさとすっきり感を意識しています!」
[Domani2月号 88ページ] 根岸芙美子さんのコーディネート
【3】白ニット×レースのロングタイトスカート
制服で勤務しているので、基本的には通勤のスタイリングは自由。アフター6に合わせてコーディネートを考えています。
[Domani1月号 48ページ] 遠藤絢子さんのコーディネート
ひざ下丈黒タイトスカートの着こなし
【1】ベロアのトップス×レースの黒タイトスカート
旬のベロアは積極活用。艶強め・色はおさえめを選ぶ。大流行中のベロアはオケージョンにももってこい。毛足の短いマットなものは老けて見えがちだから、毛足長めの光沢が強いタイプを選んで。その分カラーは控えめに。マニッシュな色で素材とのバランスをとってレースのタイトスカートを合わせて、異素材ミックス。鈍く光る落ち着いたイエローにブラックという切れ味のいい配色が、素材の女らしさを引き立てて。
[Domani1月号 123ページ] トップス¥63,000(ドレステリア 銀座店〈クリエイターズ オブ コンフォート〉) スカート¥25,000(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店〈ユナイテッドアローズ〉) ピアス¥39,000(H.P.FRANCE〈WOUTERS&HENDRIX〉) リング¥100,000(エナソルーナ神宮前本店〈エナソルーナ〉) バッグ¥43,000(CPR TOKYO〈フリン〉) 靴¥59,000(フラッパーズ〈ネブローニ〉)
【2】タートルネックニット×ひざ下丈の黒タイトスカート
ほんのりと肌が透けるメッシュスカートで、抜け感のあるオールブラックが完成。ワントーンスタイルに重宝するメッシュスカート。目が細かいので透けすぎる心配なし。こうして素材で遊ぶのも、今季のスカート選びの楽しみのひとつ。
[Domani1月号 84ページ] スカート¥24,000(styling/ 新宿ルミネ1店〈kei shirahata〉) ジャケット¥39,000(JET ルミネ新宿店 ルミネ2〈ジェット ニューヨーク〉) ニット¥26,000(TOMORROWLAND〈TOMORROWLAND collection〉) メガネ¥27,000(ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店〈モスコット〉) ピアス¥9,500(スピック&スパン ルミネ有楽町店〈シーウォージー〉) リング¥3,000(ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店〈a.v.マックス〉) バッグ¥159,000(J&M デヴィッドソン 青山店〈J&M デヴィッドソン〉) 靴¥18,000(FRAY I.D ルミネ新宿2店〈FRAY I.D〉)
【3】ブラウス×ひざ下丈のタイトスカート
胸元のゴールドがアクセがわりのキラキラ感に。光沢ブラックのふんわりスカートでクラシカルなお出かけスタイルに。ワンピースを着るドレスアップより、知性を感じる上下セパレートの着こなし。
[Domani1月号 167ページ] ブラウス¥12,000(TONAL) スカート¥73,000(デザインワークスコンセプトストア青山店〈デザインワークス〉) 〝MAISON BOINET〟のベルト¥13,000・〝NEBULONI E.〟の靴¥43,000(プルミエ アロンディスモン) イヤリング¥6,000(アビステ) バングル¥29,000(フラッパーズ〈アロン〉) ストール¥27,000(BOSCH〈B ability〉) バッグ¥37,000(ショールーム セッション〈AGACIC〉)
【4】黒カーディガン×ひざ下丈の黒タイトスカート
時計の白ベルトが手元をパッと明るく!小物だけ白、の上品なモノトーンスタイル。ネックレスや時計など、直接触れるものが白いと、肌をキレイに見せてくれる効果も。アラフォーにはうれしい副産物。
[Domani1月号 115ページ] カーディガン¥24,000(八木通商〈ルトロワ〉) スカート[ベルト付き]¥19,000(TIARA) サングラス¥40,000(オリバーピープルズ 東京ギャラリー〈オリバーピープルズ×ザ ロウ〉) ネックレス[2連セット価格]¥34,000(ヴェルメイユ パー イエナ 東京ミッドタウン店〈コンチー〉) 時計¥340,000(DKSHジャパン〈ベダ&カンパニー〉) バッグ¥32,000(オルサ〈オルセット〉) タイツ¥6,000(ステッラ〈ピエールマントゥー〉) 靴¥49,000(アマン〈ペリーコ〉)