挑戦したい「キレイ色」こそ、まずはお手頃価格でトライして、自分に似合ったら次は投資を!
「鮮やかなイエローのニットは、まずはデニムと合わせて自分らしく。カーキのアウターが全体をなじませてくれます。こういったときも、小物は黒で締めるのが落ち着きます。〝PLST〟を担当して1年半。プライベートではその前に母になったこともあり、おしゃれとライフスタイルに変化が出てきました。基本的にファッションは保守的ですが『もっと何かしたいな』と思うことも。そんなとき安くていい服というのは便利です。今まで自分にない色や柄に挑戦して、いける! と感じたら、次は投資してもいい。Domani世代は毎日忙しいから、簡単に気分を変えたいときに助かります」(PLSTプレス・根本久仁子さん)
[Domani2月号 44ページ] 根本久仁子さんのコーディネート COAT,KNIT,CUT&SEWN : PLST PANTS : upper hights SUNGLASSES : Ray-Ban BAG : CE?LINESTOLE : THEORY SHOES : Manolo Blahnik
Domani2月号 おしゃれプロ20人に聞いた「安くていいもの」「高いけどいいもの」 より
本誌撮影時スタッフ: 撮影/蓮見 徹(人物)、坂根綾子(静物) スタイリスト/関口真実(P54~P55) 構成/湯口かおり