7月17日(sat):フォーマル過ぎないきれいめ服で、娘のピアノの発表会へ
小グループに分けて行われたコロナ禍での発表会。短時間かつ少人数のカジュアル寄りのものだったので、フォーマル過ぎず、でもきちんときれいめ感をキープした装いを意識。娘の白いドレスをイメージして、私も白ブラウスをベースに。チェーンバッグやプレートピアスなどゴールドで煌めきを加えて、ほんのり華やかさをON。
【〝たった8枚〟で使ったのはコレ】
POINT:スリット入りのタイトスカート×白スニーカーで品よくアクティブに
深めにスリットが入ったスカートだから、タイトなシルエットでも動きやすいのが魅力。そこにクリーンさをプラスするスニーカーがベストマッチ。ブラウスとリンクさせるように〝真っ白〟を選んで、夏の抜け感を意識して。
ブラウス・スカート/こちら バッグ¥170,500(八木通商ZANCHETTI事業部<ZANCHETTI>) ピアス¥11,000(ウノアエレ ジャパン<ワンエーアールバイウノアエレ>) 靴¥17,600(コンバースインフォメーションセンター<コンバース>)
【今月のいなともは…】インテリア会社で働くアラフォーワーママ
以前に比べリモートをする機会が増えたものの、外出の際はきちんと感がマストなクライアントからセンス第一のデザイナーまで多様な人と会う職業。そのため「高感度で、きちんときれい」なワードローブが信条。今年から娘が小学校に入学し、学校行事や習い事の送り迎えなど毎日忙しい日々を送っている。居住地は中目黒。
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撮影/黒沼 諭(aosora) スタイリスト/石毛のりえ ヘア&メーク/川嵜 瞳 モデル/稲沢朋子 構成/大椙麻未