1/5(水):急遽決まったランチ送別会には、アウターを脱いでもきちんと感が残せるボウタイブラウスを主役に
働く女性として、一児の母として、あの人みたいになりたいと憧れていた5つ上の先輩から、突如昨日「転職するの」と言い渡された2022年の仕事始め(涙)。ずっと一緒に働けると思っていたから寂しさはあるけど、常に前を向いて突っ走る姿勢はやっぱりかっこいい! 職場は変われど一生憧れの先輩です! その背中に追いつけるよう、細かいチェック柄のアウターや、大きめのボウタイブラウスなど、知的さがにじむクラシカルな装いに想いを託して。
【”たった9枚”で使ったのはコレ!】
POINT:ボウタイはニットの上から片結びで、着こなしのアクセントに
ブラウスのボウタイはリボン結びにすると、途端に古臭い印象になりがち。アシンメトリーなバランスでモードに着こなしたいから、片結びにするのが鉄則です。スカーフよりもとっつきやすく、ボリュームも調整しやすい。
アウター・ブラウス・デニム・ニット/こちら 眼鏡¥33,000(アイヴァン 東京ギャラリー<アイヴァン>) 靴¥56,100(ザ・グランドインク<ロランス>) バッグ/1日と同じ
【まきさや演じるワーママは・・・】外資系PRのアラフォーママ
外語大学を卒業後、1年間海外へ留学。そこで出会った今の夫(アメリカ人)と結婚をし、外資系のPR会社に勤務している。ママになってもかわいさを程よくキープした、華のあるコンサバが憧れ。保育園に通う男児のママ。
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撮影/山根悠太郎(人物)、坂根綾子(静物) スタイリスト/難波洋子 ヘア&メーク/神戸春美 モデル/牧野紗弥 構成/大椙麻未