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2022.05.19

よりよい世界に貢献する人々に贈られる〝ロレックス賞〟。2023年度の応募受付がスタート

世界的な腕時計ブランドとして知られる【ロレックス】が実施する「ロレックス賞」。環境問題をはじめ、さまざまな課題を科学的に解決しようとする人々を支援する賞の応募受付が始まりました。

2023年度ロレックス賞の応募受付が開始

高い技術と品質を誇るスイスの腕時計ブランド【ロレックス】が、よりよい世界に貢献する個人を支援するために行っている取り組みをご存知ですか? 地球を守り人類に恩恵をもたらす、世界を変えるようなプロジェクトを持つ先見性のある人々に授与されるもので、その名も「ロレックス賞」。

そんなロレックス賞の2023年度応募受付が、いよいよ開始されました。

ロレックス賞とは?

1976年、世界初の防水腕時計である「ロレックス オイスター」の誕生50周年を記念して創設された賞。今日の世界の課題を解決しようとする人々や組織を支援する賞で、18歳以上であれば国籍に関係なく誰でも、5つの分野 (科学と医療、環境、応用技術、探検、文化遺産) において応募可能です。

応募内容はロレックスが指名した専門家チームにより分析され、深海の専門家や探検家、起業家、文化遺産の庇護者、医学博士など、国際的に著名な科学者や専門家からなる選考委員により、5人の受賞者が選ばれます。 受賞者はプロジェクトのための資金の提供がされるほか、世界的な知名度の向上や、ロレックスの受賞者のコミュニティにアクセスしアドバイスや指導を受けられるメリットも。

幅広いプロジェクトを遂行してきた過去の受賞者たち

賞の創設以来、ロレックス賞には190カ国から約35,500人の応募があり、24歳から74歳までの155人の受賞者が選ばれています。たとえば自然保護に関しては、2,300万本の植樹、ユキヒョウからタツノオトシゴまで43の絶滅危惧種の保護、57,600㎢のアマゾン熱帯雨林を含む30の主要な生態系の保護活動、そして何百もの新種の発見などさまざまなプロジェクトが行われ、さらに多くの困難な探検を通して、地球を理解するための新たな手がかりが発見されてきました。

ほかにも、砂漠地帯で食物を冷やして保存するための2つの土のポットを使用したシステムといったシンプルな技術から、歩行困難な人を助ける電子インプラントのようなハイテクな試みまで、受賞プロジェクトは多岐に渡ります。また多くの文化遺産プロジェクトも手がけられており、カンボジアでは古代の伝統的な絹織物が復活され、グルジアでは先史時代の遺跡の発掘が行われました。

最新の受賞者

ジーナ・モズリー (2021年度ロレックス賞受賞者)
イギリス出身。北極圏の気候変動に関する知識を深めるために、地球最北端の洞窟を探索する初の遠征隊を率いることを目指している。

ロレックス賞 2021年度ロレックス賞受賞者©Robbie Shone
▲ジーナ・モズリー氏

ヒンドゥ・ウマル・イブラヒム (2021年度ロレックス賞受賞者)
チャド出身。先住民から受け継がれてきた知識を活用し、サヘル地域の天然資源のマッピングを行い、気候変動による民族間の対立を防ぐ取り組みを行っている。

ロレックス賞 2021年度ロレックス賞受賞者©️Ami Vitale
▲ヒンドゥ・ウマル・イブラヒム氏

▼その他の最新の受賞者についてはこちら

2023年度ロレックス賞の応募の締め切りは、2022年10月17日 (月) 。今回より初めて、英語に加えて中国語 (簡体字)スペイン語での応募が可能になりました。
▶︎応募はこちらから

これまで受賞者の活動により恩恵を受けてきた人は、世界中で何百万人に上るとされているロレックス賞。生物多様性や人権、文化遺産など、さまざまな問題に関わる受賞者たちの取り組みに、ぜひ注目してみてくださいね。

ロレックス賞

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