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2023.02.06

【入手困難なお取り寄せ】〝リビエール〟のラングドシャって知ってる?

センスのいい手土産って難しいものですが、老若男女に鉄板なのが“猫缶”で有名な「リビエール」のラングドシャ。わざわざお取り寄せしてでも食べたい!その魅力をご紹介します。

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川口ゆかり
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軽やかでサクサク食感が魅力の「ラングドシャ」

「ラングドシャ」とはフランス語で「猫の舌」という意味で、こちらは兵庫県尼崎市にある洋菓子店〝リビエール〟の人気商品。2019年2月に発売されて以来、SNSで広まり、いまや入手困難といわれるクッキー缶です。包装もロマンティックで、開ける前からワクワクがとまらない!

ラングドシャを摘んで縦から見ているようす

一枚一枚が薄く焼き上げられており、ザクザクというよりは、軽くパリッとした食感で、口あたりがとっても軽いのが特徴。

ひと口食べると天然バニラを使ったオリジナルのバニラシュガーがふわりと甘く香って、噂通りの美味しさ。これは売り切れが続出するのもうなずける。子どもに見つかると一列は食べられてしまうので取り扱いには注意が必要です(笑)。

思わずパケ買いしたくなる三匹の猫が主役の缶

ラングドシャが四角い缶にぎっしり詰まっている様子▲ラングドシャ 3,175円(税込)

開けてびっくりしたのが、缶一面にたっぷりとラングドシャが詰められていたこと! 缶の大きさは16.5cm×12.5cm×深さ5.8cmほど。深いグリーンに縁取りされたゴールドがアンティークのような雰囲気。缶の上面には3匹のねこちゃんがいて、猫の部分と「Langue de chat」の文字の部分がぷっくりと膨らんでいます。実はこの缶も話題になっている理由なんだとか。

いつものおやつ時間がカフェ風に。美しいスイーツは、やっぱり気分が上がりますね。

焼き菓子は通販でも数ヶ月待ちという人気ぶりですが、商業施設などの催事で購入のチャンスが訪れることも。あぁ、またすぐ食べたい!公式SNSをチェックしようと思います。

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エディター

川口ゆかり

女性誌やWeb広告でエディターとして活躍するかたわら、JSIA飾り巻き寿司1級インストラクター資格を取得。2016年夏より、東京・青山で料理教室『おもてなしごはん東京』をスタート。不定期に飾り巻き寿司レッスンを開催しながら、ファッション誌のフードスタイリングや企業のレシピ開発なども行う。プライベートでは2児の母。おしゃれ業界人がたびたび登場する本人のインスタグラム(@yucarikawaguchi)も話題

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