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LIFESTYLE レジャー

2018.06.27

全天候型ビーチに年中楽しめる花火!?【星野リゾート リゾナーレ熱海】で夏を満喫

最近はめっきり海外旅行ばかりになってしまったデジタルノマドが、久々の国内ホテルに泊まってみました!今回は星野リゾートが運営する【リゾナーレ熱海】へ。東京から40分ほどで訪れることができるリゾートには、日本ならではおもてなしがいたるところに!

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日本を代表するホテル「星野リゾート リゾナーレ熱海」へ

最近、あまりの忙しさにパソコンを会社に置き忘れて帰宅してしまったデジタルノマド失格のKeisuiです!
デジタルノマドと名乗れなく前に言いまくることにしたわ。デジタルノマドのKeisuiです!あぁ、深呼吸。

流行にうるさくて、新しいガジェットに弱いデジタルノマドと言えども、日本の古きカルチャーってやっぱり肌に合うと言うか、しっくりくるものなの。海外では西洋スタイルのホテルにばっかり泊まっているからか、たまに訪れる日本の旅館やホテルって本当に癒されるものなのよね。

日本のリゾートと言えば真っ先に浮かぶのが「星野リゾート」!今や、国内外に37の施設を運営し、中でも圧倒的なラグジュアリー感の「星のや」、全国展開の温泉旅館ブランド「界」、新しくスタートしたばかりの「OMO」、そして洗練されたデザインとアクティビティが豊富なリゾートの「リゾナーレ」が代表的。
今回は、そのリゾナーレの中から東京からほど近い「リゾナーレ熱海」にお邪魔しちゃったわ!

東京から約40分に位置するリゾートホテル

東京からなら新幹線でぷらっといけちゃう熱海には、降りるとすぐ足湯が目に留まったわ。早速足湯したい気持ちをグゥーっと抑えて、送迎バスにてホテルへ。駅から15分ほどの距離にある「リゾナーレ熱海」は、熱海の名物とも言える「花火」と海の「青」を基調にデザインされたホテルで、館内にはスタッフが考えたゲストを飽きさせないアクティビティや施設が充実しているの!

●全室オーシャンビューの絶景付き

▲ひと目で癒されるこの絶景・・・。

私がお泊まりした部屋はブルーのカーテンがとっても清々しく、贅沢スペーシング仕様。ひとりで泊まって本当にごめんなさい。今回のステイしたビューバススイートには、2台のベッドの他に、和室、台所、バスタブ付きのシャワールーム、そして、瞑想室まであって、お子様が多いご家族や、3世代での旅行はもちろん、女子会にもピッタリ。ブルーを基調にまとまったインテリアに囲まれ、ゆったりとしたお部屋になっているわ。

▲窓側からお部屋を眺めるとこんなに広々!

●館内で楽しめる様々なアクティビティ

様々なアクティビティを体験できる「森の空中基地 くすくす」には樹齢300年の楠をホストツリーとしたツリーハウスや、樹上アスレチック「森の空中散歩」の空間が緑いっぱいの施設内に広がっているの。その他、宝探しゲームや水鉄砲を作るゲームなど、お子様と一緒に参加できるイベントがたくさん!家族の絆が深まりそうね。

▲有料オプションで貸切ツリーハウスで贅沢ティータイム。

オリジナルブレンドのコーヒー豆「海」を使用したコーヒー講座が「ソラノビーチ Books&Café」で7月13日まで開催中。有料の大人限定イベントで、5種類のコーヒー抽出器具の中から好きな器具が選べるの。静岡のチョコレートメーカーConcheのシーソルトチョコとのペアリングも楽しめるのよ。

▲アメリカンプレスで淹れたコーヒーはさっぱりなのにコクがあって美味しかったわ。

●雨も怖くない!?濡れないビーチで夏気分

この「ソラノビーチ Books&Café」は大人がくつろげる雰囲気のビーチを再現。天候に左右されずに1年中屋内でビーチを感じることができる空間に。オーストラリアのブリスベンから取り寄せたサラサラの砂をふんだんに使い、裸足で歩いてみるともうそこはビーチでしかない!ハンモックやビーチチェア、ボートなどの演出が更にビーチ感を高めてくれるわ。こちらでブランチができる女子会プランもあるそうよ(※2018年のプランはすでに人気により販売終了ですって)!

▲私が座ってしまったら星野さんからクレームが入りそうだったので、乙女心にそっと蓋をして我慢。

●大輪の花火を見ながら楽しむ「和食ダイニング」

熱海で60年の歴史を誇り、現在も年間15回ほど開催される「熱海海上花火大会」をイメージしてデザインされたのが「和食ダイニング 花火」。色鮮やかな放物線を描く、花火をモチーフにした半個室の客席が点々とし、気兼ねなくディナーが楽しめる空間に。こちらでは、「熱海舌つづみ」がテーマの会席料理が楽しめるの。オリジナルの器で提供されるお造りや八寸は必見よ!あぁ、日本に生まれて良かった。

▲横を見ても上を見ても花火花火。思わず「た〜まや〜」って叫んだわ。

▲左:オリジナルの器を使用したお造りと八寸。船と帆をあしらったんですって。右:とってもジューシーだった台のもの「牛ヒレ、ロース、もも肉の三味焼き」。

●充実なのはホテルの基本機能だけじゃない!

朝食が楽しめるブッフェには、ライブクッキングのコーナーがあり種類もとっても豊富。伊豆石とヒバで造られた大浴場は、相模湾と熱海の街を眺めながらお湯をいただけるわ。この温泉文化って、日本ならでは!よね。それ以外にもボールプールや小さいクライミングボードがあるキッズルームがあったり、花火をイメージしたクライミングウォールや熱海の生き物の展示をしているアクティビティラウンジがあったりと、基本機能以外にも充実した施設内容!

久々の国内旅行だったけど、やはり日本ならではの良さが感じられる旅もやっぱりいいわよね。日本特有の文化である花火を感じながらこだわりの会席料理で土地のものをいただき、とっても開放的な半露天風呂で海や街の灯りを見つめて過ごしたら、普段の喧騒を忘れられてとってもリフレッシュできたわ。
東京から40分程の熱海にある「リゾナーレ熱海」なら、週末の女子会旅行にもちょうどいい距離よね。仕事や仕事や仕事で忙しい私たち、たまに息抜きしてもバチは当たらないはず!こんな夜景にHEALされてみてはいかが!?

Keisui Suzuki

アラフォー独身GAY。飲食業界歴は、もはやうん十年。とある上陸系バーガーレストランのPRマーケを経て、今や年間100日以上は旅をしているデジタルノマド。独G(自)の目線で物事をご紹介していきます。keisui

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