3大お悩みを解決する「ダークカラーの撥水ワンピ」で梅雨でも洒落見え!
本降りの雨の日でも子供の送迎や出社は通常通り。パンツだと裾の水ハネが気になるし長靴とのバランスが難しい、なんてお悩みを解決するのが「撥水ワンピ」。水をはじく加工がされた撥水ワンピは、雨で濡れてもさっとふくだけでいつも通りのさらっとした着心地に。明るい色は水が染み込むと色が変化したり水滴が目立ちますが、ネイビーやブラックなどのダークカラーならそんな心配ナシ。この夏はマキシ丈よりも少し短め、くるぶしが見える丈感がトレンドなので雨用のサイドゴアやショートブーツとも好バランス。
というわけで、梅雨時期に特に実力を発揮する撥水ワンピを紹介します!
【LOOK 1】「アンフィーロ」の柔らかギャザーワンピ
首周りと袖のたっぷりとしたギャザーが今旬のフェミニンでリラクシーな印象。柔らかい落ち感素材なので広がらず、すとんとしたシルエット。首元のボタンを外すと、Vネックになり抜け感のある仕様に。”GU”のサイドゴアブーツとなら、足首がちらっと見えてちょうどいいバランスが楽しめる。
「晴れの日はもちろん憂鬱な雨の日もハッピーにしてくれるような、柔らかく軽やかなワンピース。今っぽいボリューム感がありつつ、広がりすぎないから雨の日でも着やすそうです」(Domani専属読者モデル浅野里絵さん)
ワンピース¥9,990(オンワード樫山〈アンフィーロ〉) イヤリング[6月24日発売]¥19,800(ジュエッテ) ブレスレット¥19,800(ウノアエレ ジャパン〈ワンエーアールバイウノアエレ〉) 傘¥18,700(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店〈アシーナ ニューヨーク〉) バッグ¥14,300(ノーベルバ〈ノマディス〉) 靴¥2,990(GU)
【LOOK 2】「ロペ」のパフスリーブストレッチワンピ
パフスリーブのふんわり感と、裾に向かってエレガントに広がるシルエットが大人可愛い1枚。Vネックが甘さを抑え、すっきりと見せてくれる。撥水加工に加え全くシワにならない素材感がワーママに最適。
「黒よりも明るい、スミ黒が洒落見えしますね。ビジュー付きスニーカーがシンプルなワンピを一層華やかに見せてくれ、ぜひ真似したいコーデです」(Domani専属読者モデル鈴木まきさん)
ワンピース¥28,600(ロペ) “ヨキ„のネックレス¥9,900・“サンディ„のバングル¥9,350(ココシュニック オンキッチュ 有楽町マルイ店) バッグ¥16,940(ロペ エポール) 靴¥14,300(ダイアナ 原宿店〈プラス ダイアナ〉)
【これもおすすめ】「アンクレイヴ ホワイト」のボリュームスリーブワンピ
背中はバックレースになっていて、全方位洒落見え確実。ハリのあるタイプライター素材がボリュームスリーブとコクーンシルエットを引き立て、肉感を拾わないのでスタイルアップ効果も。中央に走るダーツが立体感をだしのっぺり見えを回避するなど、大人に嬉しいディテールが随所に。
ワンピース¥23,980(オンワード樫山〈アンクレイヴ ホワイト〉)
【これもおすすめ】「ロペ」のとろみシャツワンピース
ドレープ感のあるジョーゼット素材で仕立てられたシャツワンピ。すっきりとしたストレートラインが着痩せ効果もあり、フラップ付きの胸ポケットとサッシュベルトがきちんと感たっぷり。スタンダードに1枚でワンピとして着るほか、Tシャツをパンツの上にカーデ感覚で羽織ったりと様々なバリエで着こなしが可能。
ワンピース[共布ベルト付き]¥29,700(ロペ)
水だけでなく汚れにも強い撥水加工のワンピは、雨の日だけでなく子連れでお出かけなどさまざまなシーンで実力を発揮する万能アイテム。買い足し候補にぜひ!
撮影/谷口 巧(Pygmy company/人物)、坂根綾子(静物) スタイリスト/渡辺智佳 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/浅野里絵・鈴木まき(Domani専属読者モデル) 構成/松崎のぞみ
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