きれいな後ろ姿を演出する多機能リュック
バッグメーカー・エースと、旅の達人・竹内海南江さんとの共同開発ブランド「カナナプロジェクト」。竹内海南江さんは、人気番組「世界ふしぎ発見!」(TBS系)のミステリーハンターとして世界100ヵ国以上をレポートしています。
1年の約3分の1を旅に出る生活を続けている竹内さんの、「旅先のレストランにそのまま入れて、大人の女性が持てるエレガントなリュックがあったらいいな」という思いから誕生した「カナナリュック」。〝着物のように、後ろ姿も美しく〟とのアイディアから生まれた、四角い形のお太鼓結びの着物帯をイメージしたデザインが特徴です。
そんなカナナリュックから、23年秋冬限定色・モカベージュが発売に。使いやすさが詰め込まれたリュックの魅力を、3つのポイントから見ていきます。
カナナリュック4
▲リュック小 ¥19,800[29×28×10cm/490g/7L]
ポイント1:快適性を追求した生地
体の広範囲で荷重を支えるリュックは、荷物を楽に持ち運べる反面、接触部分に熱がこもってしまうもの。カナナリュック4はリュック背面と肩ベルト裏に吸水速乾生地を採用することで、汗をかいてもさらりと快適に背負うことができます。
また、抗ウイルス・抗菌加工生地を採用したバーテクトポケットを配置。外出先で外したマスクの収納にも役立ちます。
※抗ウイルス・抗菌加工は製品上の特定のウイルスの数を減少させ、繊維上の細菌の増殖を抑制します。病気の治療や予防を目的とするものではありません。
ポイント2:シンプル&収納力に優れたデザイン
従来モデルと比べ10%軽量化、飽きのこないシンプルなデザインで、長く使える工夫が施されているのもポイント。内装生地には、薄暗い場所でも中身が見やすいよう明るいピンクベージュが採用されています。メインファスナーにはセーフティロックがついているので、うっかり開いてしまう心配もありません。
コンパクトながらポケットが充実しており、使い勝手は抜群。中身が一目でわかるメッシュポケット、折りたたみ傘や500mlペットボトルを単独収納できるサイドポケット、人混みでも安心の背面セキュリティポケット、バッグの中で散らばりやすい小物をまとめるフロントポケットなど、用途に合わせて使い分けられるポケットが多数配置されています。
ポイント3:体の負担を軽減するフィット感
リュックの肩ベルトは体に沿うカーブ形状で、背負った際にしっかりフィット。荷物が重いときには、付属チェストベルトを装着することでさらに体にフィットさせ、負担を軽減します。
リュックと合わせて使えるショルダーバッグもラインナップ。3型で展開され、こちらも抜群の収納力を備えています。
▲(左から)リュック大[31×37×11cm/560g/12L]¥22,000、リュック小[29×28×10cm/490g/7L]¥19,800、ショルダー小[24×17×06cm/260g/2L]¥14,850、ショルダー中[28×19×07cm/320g/4L]¥15,950、ショルダー大[24×25×08cm/360g/6L]¥15,950
品のよいカラーと、旅の達人ならではの着眼点による機能性を兼ね備えたアイテム。直営店、オンラインストアをはじめ、全国の百貨店、専門店で2023年8月下旬から発売予定です。デイリーユースはもちろん、旅行やアウトドアにも活躍すること間違いなしのアイテムを、ぜひチェックしてみてください。
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