物持ちのよさが自慢!リサーチを重ねたアイテムの数々
バッグの中身は…
1:【Delitoo】折りたたみ日傘
(スタッフ撮影)
「日傘デビュー時から愛用していたものがついに壊れてしまったため、今年新調したばかりの日傘。白かと思ったらグレーだったのですが(笑)、裏地が黒なので心強い。なんといってもワンプッシュでの開閉が楽ちんです。また、ハンドルにゴムの輪っかがついているので、手首に通すことで比較的持ち歩きもしやすいです」
2:MacBook Pro
「閉じている状態でも一目でわかるよう、気分でマスキングテープを貼ることが多いです。ステッカーではなくマステの理由は、もしいつか貼りかえたくなったとき、きれいに剥がれなくなったら悲しいから。現在貼っているのは、昨年のback numberのライブのカプセルトイで引き当てたものと、ダイソーで衝動買いした『SPY×FAMILY』のもの。ちなみに普段は家で留守番が多くあまり持ち歩きませんが、電源アダプタとケーブルにもマステをつけて自分のだとわかるようにしています」
3:モバイルバッテリー
(スタッフ撮影)
「お笑い芸人・コマンダンテさんの結成10周年単独ライブ時のグッズ。一見芸人さんのグッズとは思えないおしゃれなデザインや、USB-Bアダプタ内蔵、スリムでコンパクトなサイズ感など使いやすさもばっちり」
4:エコバッグ
(スタッフ撮影)
(スタッフ撮影)
「ディズニーシーにて『なんか並んでる! エコバッグのカプセルトイ? 気になる!』といったテンションでゲットしたエコバッグ。とにかくデザインがかわいくて、ミニバッグを持っているようにサマになるのでとってもお気に入りです。どのデザインも最高にかわいいので、あと何回か回せばよかった…と常に思っています」
5:【Zoff PC】ブルーライトカット/PC用メガネ
(スタッフ撮影)
「PCを眺めている時間が長いので、視力低下や肌トラブルを少しでも防ぎたい…という気持ちで使い始めた、Zoff PCのブルーライトカットメガネ。学生時代から使っていて、こちらは3代目です。カット率50%と高めながら、レンズの色が控えめなので画面を見る際に妨げにならないのがポイント。ブラウンのデミ柄もお気に入りです。メガネケースはダイソーで購入したもの。ワンタッチ開閉で出し入れ楽々です」
6:【おいせさん】お浄め恋スプレー
(スタッフ撮影)
「伊勢旅行の際に購入。香りづけとしてはもちろんなのですが、どちらかというと気分を引き締めたいときに活用することが多いです。『お浄め』『伊勢』というワードの力もあってか、やる気がなかなか出なくてだれてしまうときや、ここ一番の頑張りどきにシュッと噴射すると、パワーをもらえる気がしています」
7:【PRADA】キーケース
(スタッフ撮影)
「4年前くらいに誕生日プレゼントでいただいたもの。自分だったら赤は選ばずベーシックなカラーに落ち着いていたと思うので、プレゼントならではのうれしさを感じたのを覚えています。鮮やかな色だから、バッグの中でも見つけやすい!」
8:ハンディファン
(スタッフ撮影)
「数年前、シーズンオフセールで¥1,000程度になっていたのを見つけて家族お揃いで購入したもの。そのときはハンディファンがここまで夏の必需品になると思っていなかったので、かなりお得なお買い物をしたな〜と思っています。片手ほどのコンパクトサイズで、猛暑日が続く最近ではやや風量が弱く感じるのものの、ミニバッグやポケットにサッと収められるので結局こちらを手に取ってしまいます」
9:ポーチとコスメ
【Honey Salon】美少女戦士セーラームーン コラボポーチ
(スタッフ撮影)
「子供の頃からセーラームーンが大好きなので、ここ数年セーラームーングッズの展開が増えていることに喜びを感じています! このポーチは学生時代に友人たちからいただいたものなのですが、黒をベースに、キャラクターやスティックなどは彩度低めなデザインなので、今でもずっと愛用。巾着のように形が自在になるので、スリムにもなるし大きめコスメも入るしで利便性が高いです」
【Yves Saint Laurent】ラディアント タッチ
「筆ペンタイプのコンシーラー/ハイライター。夕方のメイク直しも、くすんできたところやファンデーションがヨレたところにちょんちょんと塗るだけでお疲れ顔がカバーできるので、ポーチの必需品です。塗っている感のない自然で透明感のある仕上がりも魅力! 」
【Visee】グロウバーム ファンデーション
「普段はお直し用コスメをほとんど持ち歩かないのですが、酷暑で通勤時だけでも汗をかくのと、この日は撮影だったこともあり動き回るかも…と思ってポーチに入れていたファンデ。クッションファンデを新調しようかと思っていたとき、さまざまなメディアで目にすることが多かったので選びました。スーッと肌にのせるだけのテク要らずで、肌のアラをカバーしつつ素肌感のある仕上がりになるのがうれしい! きれいなツヤ感も演出できます」
フレグランス類
【TOM FORD】ホワイト スエード オード パルファム スプレィ・【Make me Happy】オードトワレ
「いい香りをまとうだけでリフレッシュできるので、フレグランス類も必須。ただこちらもバッグの中でかさばらないよう、コンパクトなものを重視しています。TOM FORDのミニスプレーは、優雅なムスク系の香り。気分が上がって前向きになれます。ワンプッシュでしっかり香るうえ、ふた付きでうっかりバッグの中で噴射されていた…ということがないのがうれしい。Make me Happyのオードトワレはロールオンタイプで、香りのお直しや、やんわり香りづけしたいときに最適。¥800くらいとは思えない品のある香りで、これをつけるとだいたい褒められます」
10:【PRADA】フラグメントケース
(スタッフ撮影)
「ほぼキャッシュレスで対応するようになってからお財布を持たなくなり、マチなしのコインケースで対応していたので、『これならフラグメントケースに移行できそう!』と思い立って購入。シボ感のある質感に愛着が湧いています。フロントに3つのポケット、バックに1つのポケット、片マチというスペックで、使い勝手も抜群! 」
11:iPhone&ショルダーケース
「撮影の日など、身ひとつで動き回りたい日はショルダータイプのケースにイン。リップが入る程度のポーチがついたものを探しに探して、Qoo10にてやっと見つけたケースです。小銭やレシートなどを一旦収めておくにも非常に便利! 幅広ストラップで、長時間かけていても肩に負担を感じにくいです」
12:AirPods
「一駅二駅歩くこともザラなので、お供にイヤホンは必須。この形が一番しっくりきます。ケースをつけたいと思いつつ体積が増えるのがイヤでそのまま(笑) …といいつつ、スリムでかわいいケースを探し続けています。そのとき気になっている曲を聴くことが多いですが、最近ハマっていたのが『聴漫才』。音だけで漫才を楽しむのは新感覚で、約30分の尺があっという間に感じます!」
13:【SCINIC】日焼け止めスティック
(スタッフ撮影)
「日傘をさしたりハンディファンを持ったり、片手でパパッと日焼け対策をしたくて、バッグにはスティックタイプの日焼け止めをイン。高い紫外線カット率はさることながら、空気中の微細粉塵が付着するのも防ぐという優秀ぶり。ベタベタしない使用感も外で使うには快適なポイントで、5本目のリピートです」
14:リップ
【ロート】リップザカラー
(スタッフ撮影)
「リップが落ちると一気に覇気がなくなってしまうので、せめてナチュラルな血色感を…とケア用リップは色つきものをセレクト。シアーな発色&するするとのびるので、ノールックでいつでもどこでも塗れます」
【Ririmew】ミューテッドシアーティント
(スタッフ撮影)
「指原莉乃さんが手がけたリップということで絶対欲しい!と発売当初から狙っていたものの、欠品続きでなかなか手に入らなかった人気リップ。新色追加で再販され、どの色にするか悩みに悩み、結局2色買いしました。今は夏らしく鮮やかなレッドの01を愛用。秋冬になったら、濃密発色タイプのセンシュアルフィックスティント 06を使いたいと思っています。さらっと軽やかな塗り心地なのに、とにかく色もち抜群!食事をしても色みが残っているので、『それどこのリップ?』と聞かれる機会も多いです」
この日のバッグはこちら!
【GU】ネックポーチ
「ちょっとそこまで行くときも、会社へ行くときも、旅行にさえ持っていく、私を知る人の周りではおなじみと化しているネックポーチ。もはやこちらがメインバッグです(笑) フロントのポケットがちょうどスマホが入るサイズなので、ポケットがない服の日やすぐに取り出したいときに便利。コンパクトながら収納力も充分で、お出かけに必要最低限のものはしっかり入ります。そんなわけで350日くらい行動を共にしているので、ストラップ部分にはお気に入りのキーホルダーをつけます。現在つけているのは、WBCの興奮が冷めやらぬ中ゲットした、大谷翔平選手のキーホルダー! とにかく傷つけないようにドキドキして持ち歩いています」
【Simplicite】ショルダーバッグ
「まろやかですっきりしたアイボリーカラーで、ファッションを選ばないバッグ。どうやら縦型のバッグが好きなようで、一目惚れでお迎えしたバッグを気づいたら7年使っていました。ノートパソコンとボトルが入る容量で、ほどよいきちんと感があるので重宝しています。ハンドとショルダーの2WAYで使えるのも便利」
※記事内で紹介しているアイテムはすべて本人の私物となります。メーカーへのお問い合わせはご遠慮ください。
撮影/田中麻以
ライター
AIKO
テレビ番組やwebメディアの動画編集職を経て、Domaniへ。夢は全国制覇し、地酒を飲むこと。コスメ情報のキャッチ、しまパトが大好きで、ズボラ・プチプラがバレずに褒められることに喜びを感じている。気分をネイルカラーに反映しがち。
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