【目次】
・春のフェミニンコーデ
・夏のフェミニンコーデ
・秋のフェミニンコーデ
・冬のフェミニンコーデ
春のフェミニンコーデ
【1】黒プルオーバー×黄緑タイトスカート
春らしいビビッドイエローで都会的な着こなしに!Domani世代のベーシックのひとつ、タイトスカートもこの春は素材と色をアップデートして。コットンツイードの黒プルオーバーやスクエアのカゴバッグで、鮮度のあるクラシカルフェミニンに。
[Domani3月号 111ページ] スカート¥23,000(FRAY I.D ルミネ新宿2店〈FRAY I.D〉) プルオーバー¥42,000(アングローバル〈イレーヴ〉) サングラス¥48,000(アイヴァン 7285 トウキョウ〈アイヴァン 7285〉) バングル¥12,000(GALERIE VIE 丸の内店〈CATHS〉) バッグに付けたスカーフ¥24,000(エストネーション〈キンロック〉) バッグ¥68,000(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店〈ラドロー〉) 靴¥42,000(デミルクス ビームス 新宿〈ネブローニ〉)
【2】グレーボーダーカーディガン×茶ワイドパンツ
一枚着として素肌にまとう人気のスタイリングでツヤっぽく。プルオーバー風に着るのにちょうどいい、ピタピタすぎずゆるすぎない、絶妙なシルエットのカーディガン。セクシーになりすぎない清潔感のあるV開きが、デコルテを美しく縁取って。メリハリをつけない配色でまとめた着こなしなら、ボーダーだって、カジュアルさよりも女らしいムード。そで口のリブ部分を無造作に折り返すひと手間で、シンプルな着こなしにニュアンスをつけるのもコツ。
[Domani3月号 122ページ] Domani別注のカーディガン¥32,000(リーミルズ エージェンシー〈ジョン スメドレー〉) パンツ¥22,000(Stola.) バッグ¥22,000(ロウェル シングス ルミネ新宿店〈インターステイプル〉)
【3】茶ニット×グレートレンチコート×水色プリーツスカート
定番の白をもっている人におすすめなのはベージュのスニーカー。フェミニン派が得意なピンクや白でなじませたやわらか配色のスタイリングにも好相性。
[Domani3月号 137ページ] 靴¥8,900(ビームス ライツ 渋谷〈ムーンスター×ビームス ライツ〉) コート¥49,000(アルアバイル) ニット¥19,000(TOMORROWLAND〈BACCA〉) スカート¥21,000(バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター〈バーニーズ ニューヨーク〉) ピアス¥54,000(ショールーム セッション〈MARIHA〉) サングラス¥39,000(オリバーピープルズ 東京ギャラリー〈オリバーピープルズ〉) バッグ¥30,000(ANAYI)
【4】ピンクニット×テラコッタタイトスカート
通勤スタイルに不可欠なタイトスカートは「タイトすぎない」ものが旬。無理のないⅠラインシルエットで、強さの抜けた女らしさに。ハイウエストかつ腰位置にデザインの入った一枚は、スタイルUP効果も。渋めのテラコッタカラーで、パウダーピンクのニットを大人顔に着こなして。
[Domani4月号 38ページ] スカート¥31,000(ティースクエア プレスルーム〈テラ〉) ニット¥48,000(ドゥロワー 丸の内店〈ドゥロワー〉) イヤーカフ¥36,000(ショールーム セッション〈ヒロタカ〉) スカーフ¥11,000(TOMORROWLAND〈 トン デ レヴ〉) バッグ¥165,000(セルジオ ロッシ カスタマーサービス〈セルジオ ロッシ〉) 靴¥69,000(エレメントルール〈ニナ リッチ〉)
【5】レース白ブラウス×緑フレアスカート
ほのかな光沢のグリーンが視線を集めて、フレアシルエットの華やぎを後押し。レースブラウスとのフェミニンなドレスアップも、清潔感のあるグリーン×白でヘルシーなバランスに決まる。
[Domani4月号 67ページ] スカート¥24,000(インターリブ〈サクラ〉) ブラウス¥36,000(ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店〈エイベリー ロウ〉) ピアス¥44,723(アビステ) ブレスレット¥15,000(ANAYI〈PHILIPPE AUDIBERT〉) バッグ¥180,000(ヴァレクストラ・ジャパン〈ヴァレクストラ〉) 靴¥49,000(フラッパーズ〈ネブローニ〉)
【6】オレンジブラウス×チェックジャケット×チェックタイトスカート
前部分だけハイウエストになっていて、スタイルよくはけるスカートが魅力のスーツ。ブラウスやラウンドトゥ靴で、グレンチェックをフェミニンな方向にアプローチ。
[Domani4月号 95ページ] ジャケット¥52,000・スカート¥30,000(ジャーナル スタンダード レサージュ青山店〈ジェーン スミス〉) ブラウス¥13,000(ストラ) イヤリング¥4,862(アビステ) ネックレス¥18,000(NOJESS) 時計¥80,000(栄光時計〈サントノーレ〉) バッグ¥35,000(ショールーム セッション〈POTIOR〉) 靴¥29,000(ユニバーサルランゲージ たまプラーザ テラス店〈ファビオ ルスコーニ〉)
【7】オフショルドットブラウス×ピンクパンツ
肩開きのドットブラウスは、それだけでフェミニンな印象。濃厚なピンクパープルのクロップドパンツで”女っぽい毒”を効かせて、大人のモード感を狙う。
[Domani5月号 85ページ] ブラウス¥21,000(ガリャルダガランテ 表参道店〈ガリャルダガランテ〉) パンツ¥26,000(ヴェルメイユ パー イエナ 名古屋店〈ヴェルメイユ パー イエナ〉) ピアス¥23,000・バングル¥30,000(アガット) リング¥22,000(ココシュニック) バッグ¥52,000(FURLA JAPAN〈FURLA〉) 靴¥30,000(ベイジュ〈PIPPICHIC〉)
【8】白カーディガン×黄色フレアスカート
ミドルゲージが涼やかなカーディガンは、一枚でも着られるデザイン。ざっくりした風合いがカジュアルだから、フェミニンなボリュームスカートと合わせても甘さが軽減され、大人のバランスに。白い小物をレイヤーして、さらに抜け感よく着こなして。
[Domani5月号 121ページ] カーディガン[Domaniコラボ]¥16,000・スカート¥26,000(LOUNIE/ルーニィ) 帽子¥41,700(CA4LA ショールーム〈Muhlbauer〉) バングル¥19,000(アガット) バッグ¥55,000(ユナイテッドアローズ 丸の内店〈スタウド〉)
【9】茶ワンピース×ロングカーディガン
ともするとDomani世代には懐かしく感じられるティアードデザインが、再び注目トレンドに。程よいフェミニン感が出せるところがうれしい。褪せたブラウンのリネンワンピースとサンドベージュのロングカーディガンの、絶妙グラデーションが都会的。
[Domani5月号 160ページ] ワンピース¥39,000(ロンハーマン〈シーピー シェイズ フォー ロンハーマン〉) カーディガン¥39,000(Theory) バングル¥100,000(カオス表参道〈アフター シェイブ クラブ〉) バッグ¥49,000(ブランドニュース〈メアリ オル ターナ〉)
【10】青ロングワンピース×Gジャン
ドラマティックなシルエットのマキシワンピースに、メンズライクなハイテクスニーカーをマッチング。休日のカジュアルはこれくらい思いきった合わせのほうが、無難に終わらず、大人のおしゃれ感度を上げてくれる雰囲気に。ブルー×白という爽やか配色だから、モードなコーディネートも難しくない。オーバーサイズのGジャンを背抜きではおることで、女らしい隙も生まれて。
[Domani6月号 60ページ] 靴¥14,000(プーマ) ワンピース¥59,000(アーバンリサーチ 表参道ヒルズ店〈サヤカデイビス〉) ジャケット¥22,000(ユナイテッドアローズ アトレ恵比寿 ウィメンズストア〈ユナイテッドアローズ〉) ピアス¥14,000(CPR TOKYO〈ルーカス ジャック〉) リング[人差し指(2連風)・薬指]各¥27,000(ココシュニック) バッグ¥5,547(ザラ・ジャパン〈ザラ〉)
夏のフェミニンコーデ
【1】ネイビーニット×ベージュジャケット×オレンジタイトスカート
ネイビーのノースリーブニットにオレンジのタイトスカートという、フェミニンな組み合わせにリネンジャケットをプラス。同性人気の高い、さばけた色気が漂う。
[Domani6月号 71ページ] カーディガン¥32,000・ニット¥24,000(リーミルズ エージェンシー〈ジョン スメドレー〉) ジャケット¥55,000(ebure) スカート¥16,000(Liesse) サングラス¥30,000(モスコット トウキョウ〈モスコット〉) ピアス¥19,000(アガット) ネックレス¥38,000(KAORU 伊勢丹新宿本店〈KAORU〉) リング¥21,000(ガリャルダガランテ 表参道店〈ファリス〉) バッグ¥60,000(FURLA JAPAN〈FURLA〉) 靴¥49,000(フラッパーズ〈ネブローニ〉)
【2】白ブラウス×黄色フレアスカート
堅くなりすぎずに、でも品よく見せたいから、とろみブラウス×フレアスカートの軽やかなフェミニンで。明るいまろやか配色で、好感度もよりUP。
[Domani6月号 84ページ] ブラウス¥18,000(アルアバイル) スカート¥13,8000(グランカスケードインク〈グーコミューン〉) ネックレス¥75,000(ヴァンドームヤマダ〈ヴァンドーム青山〉) バッグ¥30,000(アルアバイル〈アヴェニュー67〉) 靴¥32,000(エストネーション〈エストネーション〉) 傘¥12,000(ユナイテッドアローズ 丸の内店〈ユナイテッドアローズ〉)
【3】チョコブラウンニット×ピンクパンツ
あせたピンク色、PINK RUSSETが程よく華やか。チョコブラウンのニットを合わせた深みのあるグラデーションで着こなすと、人と差がつくフェミニンなパンツスタイルに。
[Domani6月号 101ページ] パンツ¥25,000(Theory) ニット¥16,000(デミルクス ビームス 新宿〈バトナー〉) イヤリング¥4,000(アビステ) ブレスレット¥6,150(ジューシーロック〈JUICY ROCK Original〉) スカーフ¥11,000(フラッパーズ〈マニプリ〉) バッグ¥8,800(ロウェル シングス ルミネ新宿店〈ロウェル シングス〉) 靴¥30,000(ベイジュ〈PIPPICHIC〉)
【4】茶ブラウス×黄色プリーツスカート
フロントのカシュクールデザインやウエストのリボンなど、フェミニンなディテールのリネン混ブラウス。そのイメージのままに、シアー感のあるスカートを合わせて、大人の甘さが漂うコーディネートに。ブラウントーンでまとめた配色が、全体に上質感を演出。
[Domani7月号 54ページ] ブラウス¥13,800(シティ ニュウマン新宿店〈シティ〉) スカート¥4,500(アダストリア〈ブリスポイント〉) ネックレス¥21,000(アダム エ ロペ〈ラウラ ロンバルディ〉) バッグ¥89,000(アマン〈ザネラート〉) 靴¥13,000(ダイアナ 銀座本店〈ダイアナ〉)
【5】ロイヤルブルーニット×ネイビーロングスカート
花柄のレースジャカード素材を、惜しみなくたっぷりと使った一枚からは、U¥10,000ということを完全に忘れてしまうリュクスさが漂って。すそ回りから感じられるレースの透け感が、涼やかさを印象づける。クリーンなロイヤルブルーのニットを合わせて、好感度の高いさわやかなブルーグラデーションに。
[Domani7月号 73ページ] スカート¥9,400(N.) ニット¥7,315(バナナ・リパブリック) ブレスレット¥18,000(essence of ANAYI〈MAISON BOINET〉) 〝ヴィオラドーロ〞のバッグ¥19,000・〝デヴィット ビューセル〞の靴¥56,000(エストネーション)
【6】レース白ブラウス×グレーワイドパンツ
シンプルでも華がある!まさに理想的なパンツスタイル。ライトグレーのシックなワイドパンツに、フェミニンな白レースブラウスを合わせて。テイストや素材感が異なるアイテム同士の組み合わせが、シンプルな着こなしに豊かな表情を生む。
[Domani8月号 69ページ] ブラウス¥20,000(アルアバイル) 中に着たキャミソール¥8,500(リーミルズ エージェンシー〈ヴェイル〉) パンツ¥32,000(ebure) バングル¥88,000(ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス 表参道店〈アグメス〉) バッグ¥172,000・靴¥88,000(JIMMY CHOO)
【7】ピンクカットソー×白シャツワンピース×ベージュワイドパンツ
白のシャツワンピースで夏のワンツーコーデをもうひと盛り。白で包み込むことによって、ピンク~ベージュのフェミニンなグラデーション配色の洗練度が高まる。
[Domani8月号 71ページ] はおりにしたワンピース¥38,000(ザ・リラクス) カットソー¥8,900(ヴァリアス ショールーム〈ATON〉) パンツ¥13,800(ユナイテッド トウキョウ 新丸ビル店〈ユナイテッド トウキョウ〉) ネックレス¥17,000(マユ アトリエ〈マユ〉) バッグ¥96,000(ロンシャン・ジャパン〈ロンシャン〉) 靴¥81,000(クリスチャン ルブタン ジャパン〈クリスチャン ルブタン〉)
【8】レース白ブラウス×緑フレアスカート
レーストップスでフェミニンに仕上げても、リネン素材なのでヘルシー。カジュアルに着くずしても、程よい華やぎをキープできる。
[Domani8月号 89ページ] スカート¥22,000(スピック&スパン ルミネ有楽町店〈オニール オブ ダブリン〉) ブラウス¥78,000(デザインワークス コンセプトストア青山店〈デザインワークス〉) ピアス¥8,000(ヴァンドームヤマダ〈ロバート リー モリス〉) リング¥15,000(カオス表参道〈シンパシーオブソウル〉) バッグ¥41,000(チャオパニック・カントリーモール〈ワッコワッコ〉) 靴¥54,000(プラージュ 代官山店〈マリアナ・ナッシアー・ザデー〉)
【9】黒ニット×黄色フレアスカート×ストローハット
今季流行のラップスカートをマキシで投入!リネン素材の軽やかさと歩くたびに揺れるすそのフリルで美人度UP。黒のノースリニットで、上半身をミニマルにまとめ、フィット&フレアなシルエットを描けば、大人のいい女に仕上がって。
[Domani8月号 96ページ] スカート¥43,000(マイラン) ニット¥16,000(Theory) 帽子¥23,000(ヘレンカミンスキー表参道ヒルズ店〈ヘレンカミンスキー〉) バングル¥18,500(ガス ビジュー青山〈ガス ビジュー〉) バッグ¥9,166(バナナ・リパブリック)
【10】サックスブラウス×ベージュタイトスカート
サックス×ベージュならフェミニンかつさわやか。2セット買ってシャッフルしたり、上下別々の色で買いそろえるのもオススメの着こなし。日傘にバッグ、ストールといった小物たちも優しいトーンでまとめれば、グッと女らしい佇まいに。セットアップのきちんと感が苦手な人にトライしてほしい、上級テクニック。
[Domani8月号 117ページ] Domaniコラボのブラウス¥12,000・スカート¥14,000(TONAL) 〝VINTAGE SHADES〟のストール¥22,000・〝Athena New York〟の日傘¥26,000(ショールーム セッション) 時計¥23,000(ピークス〈Rosemont〉) バッグ¥48,000(ANAYI)
秋のフェミニンコーデ
【1】白ニット×ツィードジャケット×グレーパンツ
ツイードの上品力で知的に仕上げるニット×パンツのデイリーコーデ。久々に人気復活のツイードジャケットはフェミニン系と相性よし。程よいカジュアルな着こなしに合わせるのが、コンサバすぎずうまく仕上げるコツ。
[Domani11月号 94ページ] ジャケット¥75,000(デザインワークス コンセプトストア青山店〈デザインワークス〉) ニット¥72,000(ビオトープ〈ケイト〉) パンツ¥21,000(カリテ スケープ コレド日本橋店〈カリテ〉) 時計¥2,650,000(DKSH ジャパン〈ベダ&カンパニー〉) バッグ¥395,000(ヴァレクストラ・ジャパン〈ヴァレクストラ〉) スカーフ¥7,000(フラッパーズ〈マニプリ〉)
【2】白ジャケット×ベージュスカートのデートコーデ
週末の記念日デートで、そでコンジャケットのトレンド感とフェミニンさを実感。華やかディテールのジャケットで物腰のやわらかさを印象づけて。ジャケットというと堅めなイメージが先行してしまうけれど、ノーカラーで白、しかもベルスリーブの甘めデザインなら女らしさも十分。着丈が短いタイプは、ボリュームスカートと相性がよく、フェミニン系の着こなしに最適。ニュアンスカラーのなじませ配色で、いやみのない大人の好感度をアピールして。
[Domani11月号 96ページ] ジャケット¥58,000(YOKO CHAN) スカート¥19,000(ガリャルダガランテ 表参道店〈ガリャルダガランテ〉) バッグ¥163,000(JIMMYCHOO) 靴¥92,000(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉)
【3】黒スエット×茶ライダースジャケット×青フレアスカート
こんな発色のいいフレアスカートがイチ推し。黒スエットとこげ茶ライダースで、切れ味よく。
[Domani1月号 57ページ] スカート¥26,000(エンフォルド) スエット¥19,000(サザビーリーグ〈デミリー〉) ジャケット¥88,000(ゲストリスト〈アッパーハイツ〉) バッグ¥62,000・チャーム¥14,000(FURLAJAPAN〈FURLA〉) タイツ¥2,300(ブロンドール 新丸の内ビル店〈17℃〉) 靴¥69,000(デザインワークス コンセプトストア青山店〈ペリーコ〉)
【4】黒ニット×ベージュトレンチコート×白ロングスカート
トレンチコートの正統派な装いをレディに寄せる白フレアスカート。ロング丈のトレンチコートと同丈にすることで、ベーシックながら印象的な着こなしに。
[Domani1月号 83ページ] スカート¥42,000(ebure) コート¥85,000(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店〈ユナイテッドアローズ〉) ニット¥28,000(エストネーション〈エストネーション〉) ピアス¥7,800(アダム エ ロペ〈ケネス ジェイ レーン〉) バングル¥19,000(アルアバイル〈フィリップ・オーディベール〉) リング¥15,000(プリファー シップス NEWoMan新宿店〈シンパシー オブ ソウル〉) バッグ¥56,000(FURLA JAPAN〈FURLA〉) 靴¥35,000(ベイジュ〈PIPPICHIC〉)
【5】白Tシャツ×グレーロングカーディガン×グレープリーツスカート
プリーツスカートとファー付きとんがりトウで、シックに華やいで。フェミニンなプリーツスカートととんがりトウのファーを、淡いグレーでリンクさせまろやかに。
[Domani1月号 88ページ] 靴¥38,000(ゲストリスト〈ルチェンティ〉) スカート¥35,000(ツル バイ マリコ オイカワ) カーディガン¥22,000(Theory) Tシャツ¥12,000(ヴェルメイユ パー イエナ 東京ミッドタウン店〈ヴェルメイユ パー イエナ〉) サングラス¥36,000(ミス シープ アイヴァン〈ギャレット レイト〉) イヤリング¥5,000(アビステ) 時計¥770,000(ブライトリング・ジャパン〈ブライトリング〉) バッグ¥52,000(FURLA JAPAN〈FURLA〉)
【6】黒ニット×ネイビージャケット×黒プリーツスカート
もう、ジャケットはダブル一択!メンズライクなジャケットが〝懐の深い〟いい女を演出。ダブルボタン、程よくふくらみのあるショルダー、長め丈、深いネイビー…。今っぽさを凝縮したジャケットは、さらりと肩かけしただけでさまになる。プリーツスカートで、あえてフェミニンにまとめると新鮮。
[Domani1月号 54ページ] ジャケット¥41,000(ヴェルメイユ パー イエナ 東京ミッドタウン店〈ヴェルメイユ パー イエナ〉) ニット¥30,000(エストネーション〈ユマ エストネーション〉) スカート¥36,000(SANYO SHOKAI〈マッキントッシュ ロンドン〉) バッグ¥134,000・靴¥67,000(JIMMY CHOO) タイツ¥1,200(ブロンドール 新丸の内ビル店〈17℃〉)
【7】ピンクブラウス×カーキブルゾン×ピンクタイトスカート
親友たちとガールズトーク。ピンクは甘く着るだけ? いえいえ、そんなのもったいない。カーキのブルゾンを重ねれば、カジュアルさが加味され、大人ならではのヘルシーフェミニンに。
[Domani1月号 165ページ] ブラウス¥12,000・スカート¥13,000(TONAL) ブルゾン¥19,000(スタニングルアー 青山店〈スタニングルアー〉) バッグ¥34,000(ショールーム セッション〈POTIOR〉)
【8】グレーニット×ピンククロップドパンツ
真面目でいて和やか信頼感のある配色が導くステディな笑顔。シャツ×ニットのグレー重ねにピンクパンツを添えて。ベーシックな合わせにこそ、旬配色の明るさがぐっと映える。センタープレスのクロップドパンツなど、淡い色こそ折り目正しいアイテムで取り入れるのが知的見えの秘訣。
[Domani2月号 70ページ] パンツ¥14,800(グランカスケードインク〈グーコミューン〉) ニット¥33,000(FUN Inc.〈VONDEL〉) シャツ¥18,000(カイタックインターナショナル〈ヤヌーク〉) 時計¥29,000(FURLA JAPAN〈FURLA〉) バッグ¥17,000(ティースクエア プレスルーム〈フィオレッリ〉) ジャケット¥38,000(PINKY&DIANNE) 靴¥46,000(アルアバイル〈ペリーコ〉)
【9】ノーカラーコート×紫ニット×紫タイトスカート
ラベンダーの甘さとココアブラウンの渋さでビター&スイートな表情。会食がある日は、華やかさを備えたラベンダーのセットアップの装いで。リラックスした表情ながら、ワンピースのように見えてきちんと感も兼備。ブラウンのノーカラーコートをはおれば、柔和な印象も残しつつシックに。
[Domani2月号 70ページ] 〝アルアバイル〟のニット¥17,000・スカート¥21,000・〝アヴェニュー67〟のバッグ¥35,000(アルアバイル) コート¥56,000(エーピー ストゥディオ ニュウマン シンジュク〈エーピー ストゥディオ〉) グローブ¥9,000(ANAYI〈GALA GLOVES〉) タイツ¥1,800(福助〈フェモツィオーネ〉)
【10】ピンクワンピース×白ジャケットのパーティコーデ
とろみとピンクベージュの優しい色味を活用して、ドレスアップに。ウエストの共布ベルトを取ってサックシルエットで着用すればしなやかなフェミニンさと華やかさが際立ちます。
[Domani2月号 125ページ] ワンピース[共布ベルト付き]¥11,000(PLST) ジャケット¥16,000(グランカスケードインク〈グーコミューン〉) イヤリング¥15,500(アビステ) バッグ¥36,000(ティースクエア プレスルーム〈セルプイ〉) 靴¥24,815(銀座かねまつ6丁目本店〈銀座かねまつ〉) タイツ/スタイリスト私物
冬のフェミニンコーデ
【1】青コート×青ブラウス×水色レーススカート
ダブルフェースのコートが今日の主役!グレーのウールにパステルブルーのレースをかぶせたフェミニンなスカートが、マニッシュな色合わせを女っぽいスタイルに引き戻してくれる。レースにスタッズ付きシューズと「要素」の多いスタイリングが品よくまとまるのはワントーン配色のおかげ。
[Domani11月号 54ページ] コート¥130,000(ドゥロワー 丸の内店〈ドゥロワー〉) ブラウス¥29,000(サザビーリーグ〈エキップモン〉) スカート¥66,000(ANAYI) バングル¥13,000(Jouete) バッグ¥153,000・靴¥76,000(JIMMY CHOO)
【2】ファー付きグレーコート×グレープリーツスカート
ファーのふわもこ感が、大人のかわいさを引き出す!フェミニンなコートにポケットのボリュームファーが今どき感をON。プリーツスカートをのぞかせ、同系色のニュアンスグラデーションでまろやかに着こなして。
[Domani11月号 112ページ] コート¥60,000(エストネーション〈エストネーション〉)ニット¥16,000(TOMORROWLAND〈BALLSEY〉) スカート¥22,000(オンワード樫山〈ICB〉) ピアス¥14,000(ココシュニック) バッグ¥42,000(ケイト・スペード ジャパン〈kate spade new york〉) 靴¥18,334(銀座かねまつ6丁目本店〈銀座かねまつ〉)
【3】グレンチェックコート×黒ニット×緑スカート
グレンチェックがハンサムな色っぽさを加えて!セットインの肩と、しっかりと存在感のある襟がきちんと感をアップ。グレーベースにダークグレーのチェックがあしらわれた、品のいい一枚。端正なシルエットなので、ニット×フレアスカートのフェミニンな着こなしにも好相性。
[Domani11月号 120ページ] コート[共布ベルト付き]¥85,000(ユナイテッドアローズ 銀座店〈フォンデル〉) ニット¥54,000(ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス 表参道店〈チノ〉) スカート¥28,000(オンワード樫山〈BEIGE,〉) イヤリング¥1,900(ジューシーロック〈JUICY ROCK Original〉) バッグ¥28,000(レガロ〈レガロ〉) 靴¥75,000(ブッテロ トーキョー〈ブッテロ〉)
【4】茶コート×グレーニット×白タイトスカート
端正でストイックなデザインが女らしさを引き立てる!スリムなラペルが顔周りをすっきり見せて。襟元にていねいに施された美しいステッチやコンパクトなアームホールが、フェミニンな印象を導く。グレーのモヘアニット×白のコーデュロイタイトで、ベーシックに着こなせば、優しさと凜々しさが共存する、大人の余裕のある女性が完成。
[Domani11月号 126ページ] 〝ICB〟のコート¥43,000・〝BEIGE‚〟のスカート¥22,000(オンワード樫山) ニット¥46,000(ストラスブルゴ〈クルチアーニ〉) ピアス¥32,000(ココシュニック) スカーフ¥7,000(フラッパーズ〈マニプリ〉) バッグ¥69,000(TOMORROWLAND〈OAD NEWYORK〉) 靴¥39,000(ファビオ ルスコーニ 有楽町店〈ブッテロ〉)
【5】グレーコート×ストライプトップス×ピンクパンツ
明るいニュアンスカラーのコートで、ダークになりがちな秋冬スタイルをブラッシュアップ!上品な光沢感があるアンゴラウール素材の一枚。ショールカラーのラップ型で、エレガントな女性らしさを醸し出して。ピンクベージュのクロップドで足元に抜け感をつくり軽快な着こなしに。
[Domani11月号 126ページ] コート[共布ベルト付き]¥49,000(ユナイテッドアローズ 有楽町店〈ユナイテッドアローズ〉) トップス[共布ベルト付き]¥10,000(オンワード樫山〈ICB〉) パンツ¥19,500(アンタイトル) ピアス¥18,000(NOJESS) バッグ¥53,000(FURLA JAPAN〈FURLA〉) 靴¥21,000(モード・エ・ジャコモ〈メダ〉)
【6】黄色ブラウス×ベージュスカート×タイツ
暖色系のトーンを重ねて、女性らしさに拍車をかけて。マスタードイエローのブラウスにベージュのスカート。タイツで暖かみのあるブラウンをあわせることで、まろやかな雰囲気が加速して。
[Domani12月号 183ページ] ブラウス¥16,000(ユナイテッドアローズ 丸の内店〈ユナイテッドアローズ〉) スカート¥18,000(イプセ) 眼鏡¥35,000(オリバーピープルズ 東京ギャラリー〈オリバーピープルズ〉) ピアス¥24,000・ブレスレット¥29,000(ココシュニック) ベルト¥42,000(J&M デヴィッドソン 青山店〈J&M デヴィッドソン〉) バッグ¥59,000(ケイト・スペード ジャパン〈kate spade new york〉) タイツ¥300(3COINS) 靴¥34,000(wb)
【7】ネイビーコート×グレーニット×黄色レーススカート
レーススカートでフェミニンにウエストをキュッと絞るだけで、レーススカートの透け感とシルエットが際立って、ドラマティックに!シンプルなVニットで抜け感を。バッグと靴はレーススカートとテンションをそろえてレディライクにまとめて。
[Domani2月号 100ページ] コート¥55,000(エストネーション〈エストネーション〉)ニット¥20,000(ロートレアモン) スカート¥24,000(ヴェルメイユ パー イエナ 東京ミッドタウン店〈ヴェルメイユ パー イエナ〉) ピアス¥55,000(エナソルーナ神宮前本店〈エナソルーナ〉) ネックレス¥9,000(NOJESS) バッグ¥27,000(アルアバイル) タイツ¥600(福助〈フランティカ クローゼット〉) 靴¥28,000(ファビオ ルスコーニ 六本木店〈ファビオ ルスコーニ〉)
【8】ピンクブラウス×グレーパンツ×ストール
淡いトーンのピンクとグレーでだれもが憧れるリッチなムード。大人のフェミニンスタイルに威力を発揮するのがこのピンク。全身をグレイッシュな優しい配色でまとめれば、二度見したくなる美人な印象が引き出されて。
[Domani1月号 167ページ] ブラウス¥12,000(TONAL) パンツ¥17,000・バッグ¥16,000(BOSCH) ストール¥36,000(デザインワークス コンセプトストア青山店〈アソースメレ〉) サングラス¥33,000(オリバーピープルズ 東京ギャラリー〈オリバーピープルズ〉) 靴¥24,815(銀座かねまつ6丁目本店〈銀座かねまつ〉)
【9】キャメルジャケット×ピンクニット×ピンクフレアスカート
大人のかわいげには、キャメルの風格がふさわしいリッチ配色で心も豊かに。いくつになっても惹かれる、ピンクのかわいらしさ。ややくすんだトーンのパステルピンクを選び、シックな配色やきれいめなアイテム選びを意識すれば、この上なく大人顔。キャメルのジャケットで正統派な雰囲気を加えて。
[Domani2月号 72ページ] ニット¥27,000(スローン) スカート¥15,700(ステュディオス カスタマーセンター〈STUDIOUS×AMERI〉) ジャケット¥42,000(ANAYI) バングル¥29,000(フラッパーズ〈アロン〉) バッグ¥69,000(アッシュ・スタンダード二子玉川ライズ店〈OAD NEW YORK〉) タイツ¥600(アツギ〈アスティーグ〉) 靴¥73,000(ピエール アルディ 東京〈ピエール アルディ〉)
【10】黒ジャケット×グレーワンピース
ダークカラーに偏りがちな冬。オフィスで浮かずに華やかな絶品オイスター色が威力を発揮します。デコルテ開きの美しさ、たくし上げたときのそでのボリューム感に注目して。
[Domani2月号 123ページ] ワンピース[共布ベルト付き]¥11,000(PLST) バッグ¥35,000(ショールーム セッション〈POTIOR〉) 手に持ったジャケット¥26,800(グランカスケードインク〈グーコミューン〉) タイツ[Domaniオリジナルカラー/2足組]¥2,000(ブロンドール 新丸の内ビル店〈17℃〉) ピアス¥20,000(Jouete) ネックレス¥21,000(ココシュニック) 時計¥73,000(栄光時計〈サントノーレ〉) バッグに付けたスカーフ¥15,000(SANYO SHOKAI〈ポール・スチュアート〉) 靴¥30,371(銀座かねまつ6丁目本店〈銀座かねまつ〉)