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FASHION 小物

2018.09.10

バカルディジャパンPR 児島麻理子さんの時計選びのポイントは「時間の感覚を押しつけないさりげなさ」

女性には、時計の数だけ、パーソナルなストーリーがある。つけ替えをすることで、より人生を楽しむバカルディジャパンPR 児島麻理子さんが愛用する時計についてうかがってきました。

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児島麻理子さんの愛用時計はオメガとセイコー

バカルディジャパン PR

児島麻理子さん

世界中で愛される「バカルディ」や「ボンベイサ・ファイア」などの洋酒のPRやイベントマネージャーを務め、数多くのキャンペーンを担当。個人的にもお酒好きで、協会認定のテキーラ・マエストロやラム・コンシェルジュの資格ももつ。

時計を替えることは、コミュニケーションの一部

「実は一度、まったく時計をつけなくなった時期があったんです。私の仕事は、お酒の楽しみを伝えることですが、時計が視界に入ると、相手に時間を感じさせてしまうのが気になってしまい…。そのときにもっていた時計をすべて手放してしまいました。今思うと少しもったいなかったですね(笑)。 それでもイベントの司会や記者会見の進行など、時間を見なければいけない仕事が増えて、やっぱり必要だなと思い直したときに出合ったのが、この〝オメガ〞のミニウォッチです。主張しすぎないし、時間の感覚を押しつけないさりげなさがちょうどよくて。 もう一本は仕事を通して、製作に関わった思い入れのある時計です。セイコーウオッチにお酒好きな担当者の方がいらっしゃって、弊社で扱っているお酒『マルティーニ ロゼ』とのコラボレーションで生まれたものです。これは身につけていると会話のきっかけになる時計。人と会うときにこれをつけていると、コミュニケーションを生んでくれるので、大切な一本ですね」

右:OMEGA(オメガ) アンティークウォッチ

左:SEIKO(セイコー) エクセリーヌ

「『マルティーニ ロゼ』をイメージしたピンクゴールド色のケースは、腕に巻くと華やか。普段はマニッシュな服が多いので、時計ひとつで女性らしさを演出できます。頑丈で壊れにくく、ソーラー充電式でメンテナンスいらずなので、忙しく働く日に活躍しています」

Domani2018年7月号『気分で選ぶ「My Second Watch」』より
本誌撮影時スタッフ:撮影/長友善行(人物)、五十嵐 洋(静物) スタイリスト/三好 彩 ヘア/小田代 裕(mod’s hair) メーク/佐々木貞江 撮影協力/AWABEES、UTUWA 構成/西道倫子、永川大祐(本誌)

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