空間演出やアートなどさまざまな視点でブランドを表現
2024年4月27日(土)、「グランドセイコーブティック 表参道ヒルズ」がオープン。全世界のグランドセイコーブティックの中でも唯一の特徴を持つ、ブランドメッセージを空間で表現した新店舗です。
特徴①ブランドの世界へ没入できるメインスペース
エントランスを入ってメインスペースへ進むと、そこはブランドメッセージである“Alive in Time”を体現する没入空間。店内のLED壁面に映し出される映像と音楽が、来訪者を「エボリューション9 コレクション」の世界にいざなってくれます。
▲メインスペース
特徴②ウォッチを見て触れるディスプレイ
グランドセイコーブティックとしては初めて、モデルを直接見て触れることができるコーナーを設置。「エボリューション9 コレクション」をはじめ、グランドセイコーが磨き続けてきた匠の技や精緻さをより気軽に体感することができます。
▲タッチアンドトライコーナー
特徴③アーティスト作品を展示するショーウィンドウ
ショーウィンドウには、グランドセイコーのものづくりと親和性のあるアーティストが、アーティスト独自の視点でグランドセイコーを解釈し、その魅力を表現した作品を展示。
オープン時に展示されるのは、創業100年を超える博多人形の工房「中村人形」の4代目、中村弘峰氏による作品。グランドセイコーの象徴である獅子の紋章をデッサンに書き起こし、それを博多人形の技法で立体的に表現した作品「刻（とき）の獅子」が、ショーウィンドウを飾るそうです。
▲「刻（とき）の獅子」
進化を続けるグランドセイコーを世界観ごと楽しめる新店舗へ、ぜひ足を運んでみて。
【グランドセイコーブティック 表参道ヒルズ】
☆2024年4月27日(土)オープン
場所：表参道ヒルズ西館1階（東京都渋谷区神宮前4-12-10）
お問い合わせ：03-3470-3011（4月27日より開通）
営業時間：11:00～20:00
定休日：不定休
※この記事は2024年4月27日にOggi. jpに掲載した記事内容と同一です。
