ayameのアイウェアをカスタムできる唯一無二のショップ
ファッション業界人の指名買いも多い、メイドインジャパンのアイウェア「ayame(アヤメ)」の国内2号店が、南青山のフロムファーストビル内にオープンしました。
ビル2Fに佇む新店舗は、建物の外装との繋がりも感じさせる赤茶色の壁に囲まれた、迷路のようなユニークなつくり。
店内奥に進むと自然光がたっぷり入るラウンジスペースもあり、落ち着いた空間でゆっくり試着ができます。
定番から個性派までアイテムのバリエーションも豊富。オフィスコーデになじむメタルフレーム、ゆるっとした休日コーデにシャープな印象を足す太めフレームなど、普段の着こなしをおしゃれに飾る今どきデザインが揃っています。
好みや顔立ちに合わせてセミオーダーが可能
そして「ayamerow」最大の魅力は、セミオーダーができること。対応モデルは、ブランド立ち上げ当初から愛され続けているアイコンモデル「MANRAY(マンレイ)」。
フレームやレンズのカラーはもちろん、メガネ幅やテンプルの長さ、レンズをつなぐブリッジのサイズ調整、メッキ加工やシャーリングまで輪郭や好みに合わせて細かくカスタムできます(セミオーダーの価格は7〜80,000円程度)。
肌に触れる時間が長いアイウェアは、ここがもう少しこうだったら…というプチストレスが意外と多いもの。かけ心地や顔のパーツに合わせてオーダーすることで悩みも解消できて、何よりマイベストな1本なら自分らしくおしゃれを楽しめそうです。
そんな名品ぜひお試ししたい! と、エディター村井が「MANRAY」を試着してまず驚いたのは、軽さとかけやすさ。そして、「これはどんな顔立ちにもハマるんじゃないか!」と思うほどのなじみの良さ、幅広いシーンやファッションにフィットする寛容さも心強いと思いました。10年間愛され続けている理由にも納得。
コンサバ派&辛口派エディターの推しアイテムをピックアップ!
注目の新店舗は、長く愛されるブランドの定番も新作も目移りしてしまうほど名品が揃っていました。今回お邪魔したコンサバ派と辛口派のエディター2名がそれぞれのお気に入りを厳選セレクト。
コンサバ派エディター岡野は…
「丸顔なので普段はウェリントンを選びがちなのですが、『MANRAY』は丸みを上手にカバーしてくれるような絶妙なフォルム! 繊細なメタルフレームも好み。テンプル部分のデザインもおしゃれでさすが『ayame』と唸るばかり。濃すぎず薄すぎずの絶妙なカラーレンズもツボでした」(岡野)
辛口派のエディター村井は…
「おしゃれな方々がよくかけているレンズカラーが薄いサングラスは、目がくっきり見えるので私の中ではハードルが高くて。気になってはいたものの手を出せずにいました。今回『MANRAY』の薄色レンズをトライしてみて初めて『いいかも!』と思えたんです。顔なじみのいいボストン型で、レンズも自分に合う色味をチョイスできて、ようやくしっくりくるデザインに巡り会えた気持ち。かけるだけでおしゃれ顔に導いてくれる一本だと思います!」(村井)
「ayame」を代表する名品なだけあって、ふたり揃って「MANRAY」を選んでしまいました。日差しが強くなるこれからの時期、バッグに忍ばせておきたいアイウェア。南青山の新スポット「ayamerow」をぜひチェックしてみてくださいね。
ayamerow (アヤメロウ)
【住所】東京都港区南青山5-3-10 FROM-1st 2F
【営業時間】12:00〜18:00
【営業日】インスタグラム告知(週3日以上営業)
※本記事は2024年5月30日に公開されたOggi.jpと同内容になります。
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