【秋のママ行事コーデ】カジュアルにいく授業参観は、「きれいめトップス×デニムパンツ」がちょうどいい!
授業参観にはきちんとコーデがデフォルトかと思いきや、意外にも「授業参観もわりとカジュアルな服装で行きます」「周りのママがみんなカジュアルなので、きちんとしすぎた服装だと逆に浮いてしまう」というワーママの声が多数。そこで今回はデニムでいく授業参観コーデをご紹介!
デニムは大丈夫?という声が聞こえてきそうですが、基本的に視線が集まる顔に近いトップスがきれいめなら許容範囲。デニムはグレーやインディゴなどの落ち着いたカラーで今っぽい太めストレートがおすすめ。合わせるトップスは清潔感のある白や黒をベースにした、きれいめなブラウスやジャケットが間違いナシ。それではおすすめコーデをご紹介します!
【LOOK1】シアーニット×ベロアベストで、グレーデニムをリッチフェミニンに昇華
太めのグレーデニムに、白シアーニットと黒ベストを合わせたきちんとカジュアルコーデ。流行りのシアーとベロア素材がリッチに映え、ベストのレイヤードがメリハリを効かせて。横長バッグとビジュー付きフラット靴で、フェミニンなアクセントを添えれば、シンプルながらも今どきのきれいめコーデが完成。
▲デニム¥16,500(アンタイトル〈ヘルシーデニム〉) ベスト¥26,400(TOMORROWLAND〈Ballsey〉) ニット¥19,910(ネイヴ〈ネイヴ〉) ネックレス¥16,500(フーブス〈quip queint〉) バッグ¥107,800(シップス インフォメーションセンター〈フランツロアー〉) 靴¥39,600(PIPPICHIC)
【LOOK2】シルキースキッパーシャツで、きちんと感のあるリラクシーコーデに
センタープレス入りのブルーデニムに合わせたのは、ゆったりとしたシルエットに深めのV開きが抜け感たっぷりのシルキーなスキッパーシャツ。インナーに同色のクルーネックのニットを入れ、白×ブルーのすっきりと清潔感のある雰囲気に。ゴールドのネックレスとグレーのミニバッグで品よく大人めにまとめて。
▲デニム¥29,700(THIRD MAGAZINE) ブラウス¥16,500(ノーブル 有楽町マルイ店〈ノーブル〉) ニット¥21,000(DES PRÉS) ネックレス¥24,200(フーブス〈quip queint〉) バッグ¥174,900(アマン〈ミチノ・パリ〉) バッグに付けたスカーフ¥15,400(マニプリ) 靴¥19,800(ダイアナ 銀座本店〈ダイアナ〉)
【LOOK3】こっくりとしたグリーンツイードジャケットで、シンプルリッチに魅せて
ツイードジャケットはやはりデニムパンツと好相性。きちんと感のあるインディゴデニムパンツを、フリンジとレザーパッチがアクセントになったダークグリーンのツイードジャケットでシンプルリッチな印象に。白Tですっきりと抜けを出すのが密かなポイント。
▲デニム¥30,800(コル ピエロ〈コル ピエロ ドットコム〉) ジャケット¥59,400(オンワード樫山〈ベイジ,〉) Tシャツ¥17,600(エイチ ビューティ&ユース〈ロエフ〉) 眼鏡¥44,000(アイヴァン 東京ギャラリー〈アイヴァン〉) ネックレス¥37,400(フラッパーズ〈プラウ〉) バッグ¥126,500(J&M デヴィッドソン カスタマーセンター〈J&M デヴィッドソン〉) 靴¥30,800(銀座かねまつ6丁目本店〈銀座かねまつ〉)
必ずしもネイビー服じゃなくてOK、周りの保護者もわりとカジュアルめが多い環境なら、この秋の授業参観はきれいめなデニムコーデも選択肢に入れてみて。ぜひ秋のおしゃれ計画に取り入れてみてくださいね!
撮影/谷口 巧(Pygmy company/人物)、坂根綾子(静物) スタイリスト/渡辺智佳 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/優木まおみ 構成/松崎のぞみ
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