アラフォー世代にありがちな昔のままのアイメイクを見直し
Before
水島美和さん[メーカー勤務・38歳]
落ち着いたメークを心がけ、やわらかさを重視
社内で法務関係の相談事を引き受けるという立場上、だれからも安心してもらえるきちんと感と落ち着きがメークのカギ。奥二重なので怖く見えがちな目元をソフトにしたい。
感じがいいけど、トレンド感も! 働く女性の今年の味方は赤みアイシャドー
after
ブラウス¥24,000(ティッカ)イヤリング¥2,100(サンポークリエイト〈アネモネ〉)
《使ったのはコレ!》
クリアな発色の赤み色で、目ヂカラアップ
1色でも、重ねてもサマになる。今年らしい同系色のレイヤードを目元にもあしらって。RMK Division ムーンブルーム カラーリングアイズ 03 ¥5,000(限定発売)
《Close Up》
はれぼったくなりやすい奥二重。幅広めに入れること、下まぶたにもセットで色をのせることで、目を大きく見せることが可能に。左下のピンクを思いきってアイホール全体に入れ、右上のスモーキーピンクを、上の目のキワにはチップ幅で、下まぶたには細く入れて際立たせて。
【他のアイテムも試してみました!】
夜の予定にきらめきパールをオン
左上の色をアイホール全体に、左中段のピンクを二重幅に。上まぶた中央に右下のラメをのせ立体感を。右上のパープルで上下にラインを入れて。資生堂 インテグレート トリプルレシピアイズ PK517 ¥1,500(編集部調べ)
シックな中に女らしさが宿るパープル
体温でとろけるオイルとなめらかなパウダーで、肌の上でスルスルのびて密着。全体にピンクをあしらい、目のキワはくの字を描くようにパープルを入れてメリハリを。ポーラ B.A カラーズ アイパウダー 4 ¥5,000
Domani2018年10月号『“止まってる”メーク、新色ひとつであか抜ける!』より
本誌撮影時スタッフ:撮影/岡本 俊(まきうらオフィス/人物)、金野圭介(静物) ヘア&メーク/室橋佑紀(ROI) スタイリスト/シダテルミ 構成/山梨智子(本誌)