「寝化粧」は女性としてのたしなみだった江戸時代
「寝化粧」とは、ともに夜を過ごす相手のために、女性が施す薄化粧。寝るときでさえも美しく見せたいという女心、とても共感できますし、何より「寝化粧」という、ちょっと淫靡な言葉の響きにも、胸がおどるのです。「白」「黒」「紅」の三色が、美しさの象徴だった江戸時代、女性たちはみな白粉を肌に塗り、艶やかな黒髪を結い、赤い紅を唇に挿していました。また「女と生まれては一日も白粉を塗らず顔にあるべからず」という諭しもあり、寝るときも化粧を落とさない女性も多かったそうです。クレンジングをしないまま寝ると、ひと晩で5歳老ける…といわれている現在からは、考えられない話ですが、かつて「寝化粧」は、女性としてのたしなみでもあったようです。ところがここ最近、この「寝化粧」が、秘かなブームになっているのを、ご存じでしょうか?それも“寝るときにも使える”ではなく“寝る前につけると肌が整う”という、素晴らしい商品の誕生とともに!
化粧したまま寝るのは肌老化のもと…はもう古い!?
その「寝化粧」ブームの、まさに火付け役!のひとつでもある商品が、本日数量限定で発売される、その名も「スノービューティー ホワイトニング フェースパウダー 2017」。こちらの商品、2014年以降、毎年この季節に発売される、大人気!の限定商品。昼はベースメークの仕上げのおしろいとして、そして夜はスキンケアアイテムとして、使うことができるのです。
“透明美肌”を演出する7色のパールと、半透明マグネットホワイトパウダーの効果で、1.色ムラや毛穴をカバーしながら、2.透明感を高め、3.肌印象をアップしてくれるこのパウダー、今年は新たに“スムースベースパウダー”と“スノーコネクティングパウダー”が配合されたことにより、なめらかなフィット感、透明感、粉っぽさのないしっとり感のアップが実現!そして、美白有効成分・トラネキサム酸の配合で、シミ・そばかすを防ぎ、にごりのないクリアな肌に導いてくれるのです!
日中はもちろん、就寝前も、ワントーン明るい美肌に整えてくれるから、お泊まりの日に、もうドキドキしながらすっぴんをさらす必要ナシ!「寝化粧」しながら美白がかなうなんて、最高すぎます!お泊まりだけじゃなく、温泉やジム、岩盤浴の後なんかにも大活躍。ふわっとのせるだけで、即、極薄ヴェールをまとったような、しっとり美肌に。デコルテまでしっかりのせてもOK。また、夜のスキンケアのベタつきが気になる人にもおすすめです。
こちらはまた、朝用と夜用、ふたつのパフが付いている点にも注目!朝、おしろいとして使用する場合は写真右の平らなパフを。こちらはパウダーを肌に均一に広げ、ピタッと密着させることができます。また夜、スキンケアの仕上げに使用する場合は写真左のふんわり厚みのあるパフを。こちらはパウダーの含みがよく、とても優しい肌当たりで、ふわっとのせたパウダーに、肌が優しく包み込まれるような感覚に。
日中も夜も使える現代版の「寝化粧」パウダー、大人女子的にも、ヘビロテ間違いなしです!
資生堂 スノービューティー ホワイトニング フェースパウダー 2017 〈医薬部外品〉25g 6,500円、レフィル付き 10,000円(ともに編集部調べ・数量限定発売)
お問い合わせ先 資生堂 TEL0120-81-4710 www.shiseido.co.jp