【目次】
有田千幸の過去を紐解くわよ♡
先日リニューアルしたばかりの我らがDomani最新号は手にとっていただけたかしら?新カバーガール・望月芹名の鮮烈デビューも記憶に新しいんだけど、その陰に全然隠れてなかったのがもう1人のビジュアル・エディターのビューティー担当である有田千幸。彼女の連載「あなろぐびゅーてぃいんすた」がなかなか面白かったって私の周りの女子たちの間でも評判よ。
「この千幸、ベテランのモデルみたいで、まぁまぁ綺麗じゃない?」って鬼の副編集長にLINEしちゃったくらい。そしたら、なんて返事が来たと思う!?
鬼副「当たり前じゃないの。千幸はミス・ワールドのファイナリストだからね」
って…。ミス・ワールドだったってのは知ってたけど、そんなにすごいの???
大学を卒業後の大きな転機に
千幸「ニュージーランドの大学を卒業して、日本に帰国したその年、とにかく、なにかワールドワイドで大きなことにチャレンジしたいという気持ちでいっぱいだったの。ちょうど、2005年度のミスワールドが開催されることを知って迷わず応募したんだよね。最終的にファイナリスト10人に残れたときは、純粋にただただとても嬉しかった!」
なんと!ミス・ワールド日本のファイナリストにも残っていたなんて!そりゃ、綺麗だわ。見よ、この貫禄すら感じるメーク中の表情(目、閉じてますが)!
千幸「なんかすごそうなタイトルだけど、次の年に知花くららさんがミス・ユニバースで世界2位になるまで、全く注目もされてなかったし、意外と気楽だったけどね。でも、その時の仲間は今でも財産。一生の友達だと思ってる」
そんなこんなで、Domaniでは初めてのモデル撮影に挑んだ時もリラックスムードだったワケね。ムカつくけどさすがだわ。まだまだ知らない面白い過去が千幸にはありそうね。そのベールをどんどん脱がせていくからね♡
Keisui Suzuki
アラフォー独身GAY。とある上陸系バーガーレストランのPRマーケを経て、フリーランスPR・SNSディレクターの傍、こうしてエディター業もこなし、今や年間100日以上は旅をしているデジタルノマド。独G(自)の目線で物事をご紹介していきます。keisui