「レギンスはいてるからミニでも大丈夫」は大間違いかも!
「肌の露出が抑えられるから、レギンスをはけばミニスカートもOK」なんて甘いこと考えていませんよね? 確かに昔はミニスカートやチュニックにレギンスを合わせていましたが、それはかれこれ10年近く前のこと(流行もあなたもね!)。平成も終わろうかというこの時期に同じことをやってる人は、間違いなくコンサ婆さんです!
ふんわりミディ丈スカートからチラ見えするレギンスが今っぽい
レギンスブームといっても、レギンスが見えるのはごく狭い範囲。ミディ丈スカートからチラッと見えるくらいなんです。でも、このチラ見えがいつものきれいめコーデをぐっとこなれさせてくれるコツ。「普段ばきには派手かな?」と躊躇しがちなカラースカートも、レギンス合わせでカジュアル感をプラスすれば、デイリーにはけますよね。ふんわりボリューム感のあるスカートには、足首にフィット感のあるリブ編みレギンスを合わせて。すそにスリットが入っていないので、甲浅パンプスを選び、肌感を出すのがポイントです。
▲レギンス¥2,200(福助〈マッキントッシュ フィロソフィー〉) ニット¥20,000(ハウント代官山〈ハウント〉) バッグ¥29,500(ADINA MUSE SHIBUYA〈ADINA MUSE〉) 靴¥7,862(マミアン カスタマーサポート〈マミアン〉) スカート・キャミソール/私物
【問い合わせ先】
福助 072-223-2275
ハウント代官山(ゲストリスト) 03-6869-6670
ADINA MUSE SHIBUYA 03-5458-8855
マミアン カスタマーサポート 078-691-9066
イラスト/村澤綾香 撮影/田中麻以 スタイリスト/角田かおる モデル/小林有里 構成/木戸恵子