長寿県、長野の特産品で美味しいも健康も手に入れたい♡「銀座NAGANO」人気商品BEST5を紹介
5位「野沢菜漬け」380円〜
長野県人のソウルフードといえば「野沢菜漬け」。ご飯のときはもちろんのこと、お茶受けにも晩酌にも欠かせないほどの存在。一言で野沢菜漬けといっても、ちょっとづつ味が違うんです!銀座NAGANOにはたくさんの種類が置いてあるので、好みの味がきっと見つかりますよ。
4位「おやき」176円〜
「おやき」もまた信州のソウルフード。最近は、海外の方にも人気なのだそう。メーカーによって焼いたもの、蒸したものと作り方もさまざま。「おやき」といえばキノコや野菜など中身がおかず系のものを想像しますが、最近ではリンゴなどスイーツ系も登場しているそう。子どものおやつにもってこいですね!
3位「信州すずらんソフト」カップ400円 コーン350円
中央アルプスの麓、駒ヶ根市のすずらん牛乳を使ったソフトクリーム。牛乳の味わいを感じつつも、後味はさっぱり爽やか!さらに、トッピングの種類が豊富なんです。信州百花はちみつ(100円)から味噌パウダー(50円)、ワイン(200円)やウイスキー(200円)までいろんなカスタマイズが楽しめるのが人気。ちなみにコーンはテイクアウトのみ(残念ながらトッピングは不可です)。
2位「くるみ菓子」112円〜
実は長野県はくるみの生産量、全国の8割をシェアしてるんです!昔からある、くるみゆべしはもちろんのこと、くるみパイやくるみ饅頭、くるみサブレなどくるみを加工した商品がいっぱい。くるみは抗酸化値がナッツ類の中でも非常に高かったり、ビタミン類・食物繊維が豊富だったりと、ワーママ世代には見逃せない存在ですよね。
1位「杏」1,000円〜
フルーツ王国の信州では、年間を通して生フルーツが楽しめるそう。ショップでも年間を通してフルーツの売り上げが1番なんだとか。春はいちごから始まって、杏→プルーン→ワッサー・桃、夏はリンゴ→梨、秋はさらにリンゴの種類が増え、ぶどう→栗、そして年末には干し柿。そのまま食べるのもよし、フルーツによっては自家製ジャムを作ったりもできるのも魅力ですよね。
いかがでしたか? 長寿の秘訣は種類豊富なフルーツと野沢菜漬けかもしれませんね。
ー今回ご協力いただいたアンテナショップー
銀座NAGANO
※価格はソフト以外税抜きです。ソフトのみ税込。
※2019年6月調査結果。
構成/福島孝代