宮城県といえば牛タン、萩の月、笹かま…たくさんある名産品でどれが1位に輝く?「宮城ふるさとプラザ」人気商品BET5を紹介
5位「定義の三角油揚げ(5枚入り)」600円
仙台市の山あいにある定義妙来の参道にあるお豆腐店「定義とうふ店」が作る三角油揚げ。手のひらサイズの大きな油揚げは宮城県民のローカルフード。外カリ、中ふわを楽しむためにはそのままがベストですが、その厚さを生かして中に納豆などを入れて食べるのもオススメ。
4位「牛タン仙台ラー油」750円
「陣中」のラー油は、小さくカットした牛タンが入っているのが特徴。牛タンは甘辛く煮込んであるので、地元ではご飯のお供にはもちろんのこと、麺類のトッピングにも愛用されています。
3位「ふかひれ濃厚スープ」324円
「気仙沼ほてい」の濃厚スープは鶏・豚ガラスープで仕上げた醤油ベースの中華スープ。卵ひとつ加えるだけで完成する手軽さもあり大人気です。スープ以外にも、ラーメンや雑炊、野菜と一緒に“ちょっと贅沢な野菜炒め”などにも、使い勝手がいいのが魅力です。
2位「喜久福ずんだ生クリーム大福」124円
宮城県は枝豆の生産量TOP5に入るほどの生産地。そのため“ずんだ”は仙台の名産品なんです。そんな、ずんだと生クリームを一緒に包んだ大福がランクイン。小豆が苦手な人でもこれならさっぱり食べられると人気!
1位「極上笹かまぼこ」194円
大正元年から続く「白謙蒲鉾」の笹かまは、プリプリとした食感が魅力。こだわりの食材と熟練した職人の技を楽しむなら、醤油などつけずそのまま食べるのがオススメ。ほんのりとした甘味と磯の香りが絶品!
目移りするほど美味しいものがランクインした宮城県。宮城ふるさとプラザにはレストランも併用されているのでまだ訪れたことがない人は、一度訪れてみてはどうでしょう。
ー今回ご協力いただいたアンテナショップー
宮城ふるさとプラザ
※価格は全て税込です。
※2019年6月調査結果。
構成/福島孝代