いつ着ても安定の信頼感!
ランクインしたのはトレンドに左右されないこの5アイテム!
掃除、洗濯、食事の準備。ワーママにとって、朝はまさに時間との真剣勝負。
でもそんな中、いちばん無駄なのは、「自分のコーデが決まらない!」と悩む時間だったりしませんか? あれこれ引っ張り出して決めた挙句、外に出て自分の姿を見たら「やっぱりこれじゃなかったかも…」とクローゼットに逆戻り・・・だなんてことも。
今回は、Domani読者がそんなバタバタモーニングに「頼れる!」と実感している “助っ人アイテムBEST5” をお届けいたします!
【第1位】UNIQLOのきれいめデニム
サイズもバリエーションもカラーも豊富。自分の理想の1本をお手頃価格で見つけられるのが、UNIQLOの大きな魅力! そして、その中でも今回いちばん多くの支持を集めたのが、きれいめウォッシュのテーパードデニム。平日仕様ならシャツと合わせたり、ジャケットを羽織ったりしてスマートな印象で、そして休日にはTシャツと合わせてカジュアルに! と、ほんとオールマイティにガシガシ使えちゃう、ザ・王道アイテム!
デニムってちょっとしたカットや素材感、そしてウエストの位置やヒップの布の余り方で表情が大きく変わるから、選ぶときの即決は厳禁! いろいろ試着をして、自分のボディラインにきちんと合った1本を見極めることが失敗しないデニム選びのコツなのです。
【第2位】Theoryのスタイルアップパンツ
2位にランクインしたのは、体型に自信がもてる美脚パンツとして、日本デビュー直後から大人気のTheoryのスタイルアップパンツ! トレンドに左右されることのない、クラシックでミニマルなデザインながらも、「ほっそり・脚長・フラットなお腹まわり」の三拍子が揃った神アイテムと名声高きこのパンツ。色バリエーションは最多で全8色、サイズも10サイズ展開で、ミリ単位でのフィット感を大切につくられているという、こだわりの1本です。
ちなみにマッチングジャケットもあって、シングル・ダブル・ノーカラーなど、形も色も豊富。気に入ったものはセットアップで手に入れておけば、ビジネスシーンや子どもの行事で活躍すること間違いなしです!
【第3位】ワイドシャツワンピース
3位にランクインしたのは、ワンピースとしてだけではなく、はおりとして、またはトップスとしても活躍してくれるシャツワンピ。ボトムに細身のものを合わせるか、ワイドのものを合わせるか、そして足元に何を合わせるかで印象も大きく変化。昨日はワンピースとしてレギンス&スニーカーと合わせていたけど、今日ははおりとしてスカート&ポインテッドトゥと一緒に!だなんていう連日使いもあり!
お腹まわりのボリュームをふわりと自然にカバーしてくれるスタイルは、産前産後のママにとってもありがいアイテムです!
【第4位】レースのトップス
4位にランクインしたのは、女性らしさを一気に加速させるレーストップス! 華やかでエレガントな着こなしに仕上げたいときにはもちろんのこと、仕事後のパーティシーンや食事会など、わざわざ朝からドレスアップするのはちょっと気が引ける…というときに役立つアイテム。「普段使いのパンツ×華やかトップス」のさりげないドレスアップがちょうどいいときってありますよね。
また年齢的にスペシャル感のあるワンピースをまとうのが気恥ずかしくなってきたときなども、レーストップスならその代わりをしっかりと務めてくれます! 全面レースがトゥマッチだと感じる人は、一部レースが施されているカーディガンなどを取り入れるだけでも、華やかさがグッとアップしますよ!
【第5位】黒のフレアスカート
5位にランクインしたのは、風を拾うふんわりシルエットが女性らしい黒のフレアスカート。定番の黒スカートも、膝が隠れる長め丈なら今っぽい着こなしに。シックながらも甘さも兼ね備えているから、色味を抑えたシンプルコーデも知性を感じるクラシカルなお出かけスタイルに仕上がります。動きやすさ重視の日には、Tシャツやパーカを合わせたり、キャップやタンクトップなどでアクティブに振ってもよし!
コンサバ以外の使い道にも優れているので、1枚持っておいて損なきアイテムです!
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ビジュアル・エディター
有田 千幸
中学校を卒業後、単身でニュージーランドに渡り、現地の高校・大学へ進学。外資系航空会社のCA、建築設計事務所の秘書・広報を経て34歳で美容エディターに転身。現在はビジュアル・エディターとして元会社員ならではの実用目線を活かした記事をWEB、誌面、インスタグラムで配信。身長170cm。ワインエキスパート。chiyuki_arita_official