1点だけで十分華やぐ♡“鮮やか色”投入でいつものコーデが見違える!
「このコーデ、見飽きたな…」そんなパッとしない日は、色のパワーを拝借♡どこか1点にビビッドカラーを投入するだけで、気分も見た目もグッと新鮮に! 夏らしい鮮やか色なら、ハッピー気分がさらに盛り上がりそう!
1.【アーキのイエローパンツ】
どんなトップスも主役級カラーで今に引き寄せ!
「目を引くこの色に一目ぼれ! 夏になるとはきたくなる、私的パワーアイテムです♡ イエローといってもちょっとくすんだ色味、リネンの上質素材が鮮やか色でも子どもっぽくならず、大人っぽい印象はキープ。このパンツのときは、他のアイテムを極力シンプルに。今日は夫と共有しているネイビーのコットンブラウスを合わせました」(バッグデザイナー 土井地恵理子さん)
2.【Abelのピンクバッグ】
ラフに持てる巾着バッグでこなれ感も一挙両得♡
「白Tシャツにカーキスカートの渋色コーデを、バッグ1点でパッと明るく! 鮮やかなピンクって、ちょっと子どもっぽさが気になるところですが、ミニバッグくらいの分量ならアラフォーママでもトライしやすい♡ 巾着型は気負わずカジュアルに持てるし、見慣れた着こなしもテクなしでリフレッシュできるので、この夏頻繁に愛用してます!」(Abelディレクター 原田沙奈子さん)
3.【ツル バイ マリコ オイカワのパープルパンプス】
靴1点で十分女っぽさが盛れちゃうんです♡
「夫のTシャツにデニムスカートという定番コーデは、鮮やかなパンプスで脱・ブナンに!キレイな色もそうですが、足の甲が美しく見えるカッティングも優秀なんです。パープルって合わせるものが難しいと思いがちですが、靴なら幅広いスタイルになじみやすくて、意外と使える! 今日のようなオールカジュアルな着こなしも、これ1点でグッと女っぽくなります」(コミュニケーションディレクター 星山明美さん)
4.【G.V.G.V.のネオンカラーバッグ】
モードな暗色コーデをリフレッシュ!
「1歳の息子とでかけるときは、とにかく両手をあけたい(笑)!この巾着バッグは斜めがけもできて、男性も違和感なく持てるので、夫とシェアしてます。普段モノトーンや落ち着いた色を着ることが多いので、気分を変えたいときはバッグや靴で色モノを投入し、イメチェンを決行! ネイビー×オレンジの配色が新鮮です」(k3プレス 山崎美穂さん)
撮影/杉本大希(zecca)、黒石あみ 取材・文/村井絢