【目次】
妊娠中こそ毎日美白ケアを!
秋の訪れを感じる今日この頃。思い出せば今年の夏はお腹が大きかったこともあって、夏らしいアウトドアアクティビティはほとんどできなかったなぁ… (海行きたかった、浴衣着たかった、涙)。でもそんなに外に出なかった割には、シミやくすみがやけに気になるんですけど…。
元々色白で皮膚が薄い私、どこに行くにも日焼け対策には気を遣っているし (基本、SPF50以上・PA+++以上!)、季節に関わらずスキンケアには必ず美白アイテムを投入しているし (夏なんかは2〜3種重ねづけは当たり前)、アフターケアだってやってる方 (焼けちゃったと感じたら、アイスノンやタオルでとにかく冷やす)! これ以上どうすればよかったっていうのー!
でも妊娠中は今まで起こったことがないようなトラブルが勃発する、いわば自分の体の制御が効かないuncontrollableな期間。そして、シミもそばかすもくすみも女性ホルモンの分泌が増量することにより拍車がかかるマイナートラブルのひとつなんですよね。なので、まぁ、期間限定だし、シワや毛穴に比べて、まだケアしやすいか、とポジティブに受け止めることにしています。とはいえ、もちろんケアはマスト!!
まるで蘇りのエキス!? 肌がやわらかく、透明感も一気にアップ!
▲ ダーマロジカ バイオルミンCセラム (美容液) 30mL ¥12,000
私が妊娠中効果を実感したアイテムのひとつが、こちらダーマロジカの「バイオルミンCセラム」。ビタミンCといえば、シミやそばかすをケアしたり、皮脂分泌を抑制したり、コラーゲンの生成を助けてくれたりと、美容成分の中でもスター選手的存在。さまざまなブランドからビタミンCを取り入れた多くのイチオシアイテムがリリースされるのも納得なんです。
ちなみに、通常ビタミンCは劣化しやすく、開封後は要冷蔵だったり、できるだけ早く使ってしまわないといけなかったりと、とてもデリケートなもの。でもこの「バイオルミンCセラム」は、開封後も常温で長期間保存できる、安定型ビタミンC複合体が配合された美容液なんです。
化粧水に2〜3滴混ぜて使うもよし、疲れがひどいときには原液を直接肌に塗り込むもよし。現在妊娠39週目の私、寝不足が続いていてどんより具合がとにかくひどいので最近では朝晩欠かさず原液を塗り込んでいます。
紫外線をたくさん浴びちゃった日には、肌をしっかりと冷やした後の原液使用がおすすめですよ!
▲ 乳酸、 エンジュ花エキスやチアシードなど、研究されつくした成分が、乾燥によるくすみ、不均一な肌トーンを整え、あらゆるエイジングサインに働きかけながら、肌を健やかに導いてくれます。
もういつ何時陣痛がきてもおかしくないこの時期。出産直後のすっぴんでの記念撮影も念頭におき… (メークなんぞできないですからね、笑)、妊娠後期のスキンケアを入念の行なっている今日この頃だったりするのです。
Dermalogica(ダーマロジカ)公式オンラインショップ
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ビジュアル・エディター
有田 千幸
中学校を卒業後、単身でニュージーランドに渡り、現地の高校・大学へ進学。外資系航空会社のCA、建築設計事務所の秘書・広報を経て34歳で美容エディターに転身。現在はビジュアル・エディターとして元会社員ならではの実用目線を活かした記事をWEB、誌面、インスタグラムで配信。身長170cm。ワインエキスパート。chiyuki_arita_official