肌が敏感な時期には、化粧下地を見直してみて！
おヘソが外れてしまいそうなほど、大きく膨れ上がったお腹に愛おしさと圧迫感 (← ホントに…) を感じる、妊娠9ヶ月半の今日この頃。近頃気になる体調の変化といえば、ただただこのお腹が重いのと腰が痛い！というところ。妊娠初期はその他さまざまなマイナートラブルに悩まされました。そして、その中のひとつが、肌の乾燥。
妊娠すると、肌が乾いたり、荒れたり、かゆくなったりするから気をつけて〜！といわれていたので、保湿は早い段階から心がけてはいたものの、いざ妊娠週数が進むとやっぱりいつも以上につっぱりやカサカサが気になる…。特に日中！
ということで、特に、スキンケアのすぐ後に使う化粧下地は、できるだけストレスフリーなものを選びたい！ そう思っていたときに出合ったのがシンプリスの「UVモイスチャライザー」でした。
しっとりミルクで化粧崩れもテカリも最小限に!
▲ シンプリス UVモイスチャライザー <日焼け止め化粧下地> SPF25・PA++ ¥4,600
紫外線カット成分が直接肌に触れない設計のこの下地は、低刺激な上、光によるソフトフォーカス効果で気になる肌の凹凸やエイジングサインをぼかしてくれる優れもの。ファンデを重ねる前に土台を均一に整えておくと、最終的な肌の仕上がりにもそのていねいさがしっかりと現れるし、やっぱり下地の力って大きいですよね。
そしていちばん感動したのが、その使用感と保湿力。スキンケアの延長線上のような、しっとりとしたミルクのテクスチャーは、肌表面に薄い保護膜をつくってくれ、うるおいを長時間キープしながら乾燥や大気中の汚れなどの外的環境からも肌をプロテクト！
きちんとうるおいが持続しているからか、この下地を使い始めてからテカリや化粧崩れも気にならなくなったように感じます。
肌が敏感になっているときには、スキンケアの見直しも大事だけれど、お化粧を休めないプレ・ワーママにとってはメークも大事。特に肌に密着する下地は慎重に選びたいものです。
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ビジュアル・エディター
有田 千幸
中学校を卒業後、単身でニュージーランドに渡り、現地の高校・大学へ進学。外資系航空会社のCA、建築設計事務所の秘書・広報を経て34歳で美容エディターに転身。現在はビジュアル・エディターとして元会社員ならではの実用目線を活かした記事をWEB、誌面、インスタグラムで配信。身長170cm。ワインエキスパート。chiyuki_arita_official
