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「夜の遊園地」を激推しする理由!
こんにちは!Domanist・福吉彩子です。子連れお出かけマニアで、ちょっとした日帰りお出かけスポットからキャンプ、登山、スキー、国内外旅行の記事を発信しています。 今回は秋の行楽のプランにぜひ「夜の遊園地」をおすすめしたいと思います。日々、仕事に子育てに、お疲れのワーキングマザーにぜひ楽しんでいただきたいです。ではなぜ「夜の遊園地」なのか・・・についてを以下お話しさせていただきます。
1: 圧倒的にすいている&涼しくて、ストレスフリー
夕方~夜の遊園地は、昼に比べるとすいていることがほとんど。ディズニーリゾートあたりになると夜でもわりと混んでいることがあるかと思いますが、それでも昼よりはずいぶんマシなはず。ほとんどの遊園地は夕方以降になるとぐっと人が減るので、ほとんど待ち時間なく乗り物に乗れちゃうのです。先日行った東京ドームシティ、一番人気のジェットコースターは15分待ち、その他は待ち時間がゼロでした!あと・・・昼間の遊園地って、屋外だから暑い!秋でも汗ばむこともしばしば、でも初秋の夕方は湿気も少なくなって、快適そのもの!
2: イルミネーションがキレイ!
わざわざ「イルミネーション」的なものを見に行かなくても、夕暮れ~夜の遊園地はそのものがキレイ! 子供と一緒に乗らなくても、子供だけで乗れるものなら様子を見守りながら、ママはイルミネーションも楽しむなんてことも。インスタ映えもしちゃいます。
3: 値段が安い!
滞在できる時間が短いので当たり前といえば当たり前なんですが・・・ここもポイントです。夕方~夜の入園になると、ぐっと値段が安くなります 例えば、東京ドームシティだと 大人1名「ワンデーパスポート」4,200円が17時から使える「ナイト割引パスポート」にすると3,200円と1,000円引きに!子供も2,800円→2,300円に! その他、都内近郊遊園地だと。。。
▶︎八景島シーパラダイス
ワンデーパス 5,050円 楽園ナイトパス 3,300円 (16時から入園可能、当日券大人1名あたり値段)
▶︎よみうりらんど
ワンデーパス 5,400円 夕方パス 2,400円 (10/22までの20時までオープンの日のみ販売) 15時以降の入園+のりもの乗り放題 当日券大人1名あたり)
*料金は2019年9月4日現在
料金は変動することがありますので、ぜひ行く前にHPをチェックしてみてください
4:閉園時間まで限りがあるから、ぎゅっと凝縮して遊べて、疲れない!
子供の無尽蔵の体力に比べると、1日遊園地にいるだけでママたちは疲れてしますよね。夕方~夜の入園だと、子供の就寝のタイミングを考えても滞在時間は3時間ほど!ママも疲れず、子供たちもすいている中でたくさん遊べて、濃厚な時間を過ごせます!
これからの行楽シーズン、ぜひ「夜の遊園地」に足を運んでみてください!昼間行くのとは違う景色が楽しめて、お得で、いいことづくめですよ~
Domanist
福吉彩子
外資系企業で15年働き、独立。現職はフリーのマーケティングコンサルタント。メークセラピストの一面ももち、自宅でレッスンを行っている。「ワーママ・オブ・ザ・イヤー2016」受賞者。 IG:https://www.instagram.com/fuku44aya/