iPhone 11シリーズの最大の魅力について語るわよ〜
9月に発売されたiPhone 11シリーズ。発表時に1番驚いたのはその背面カメラじゃないかしら!?だって、まさかのレンズが3つで、巷では「タピオカみたい!」なんて騒がれてたものね(笑)。
今回はそのカメラについて詳しく噛み砕いて説明しちゃうわよ〜。機種変を考えてる人は参考にしてね。
トリプルカメラシステムでアレが可能に!
iPhone 11 Pro/Pro Maxでは、超広角、広角、望遠の3つのカメラレンズを採用。もうね、この広角レンズが本当にすごい。撮影時にワンタッチで超広角モードに切り替えることができて、目の前の景色がとってもダイナミックに撮影することが可能になったのよ。
▲同じ場所から撮影。上:通常撮影。下:超広角撮影。こんなに広範囲に撮影が可能に!
今までよりもポートレートが使える距離が被写体と近くても可能になった印象で、何を撮っても綺麗に撮れる!って感じなの。
iPhone 11では、広角レンズと超広角レンズのデュアルカメラシステムを採用し、iPhone XRではできなかった人物以外のポートレートモードでの撮影が可能になったの。
11シリーズでは、どちらもナイトモードが搭載されて、フラッシュなしで夜景が綺麗に撮影が。
▲左:iPhone Xで撮影。右:iPhone 11 Pro Max ナイトモード。フラッシュを使用しなくても綺麗に撮影できるように。
また、シャッターボタンを長押しするだけで動画が撮影できるクイックテイクというカメラ機能も搭載されて俄然デジカメ並に綺麗な写真が撮れちゃうの。
また、インカメラの性能も一段とグレードアップして、顔認証のスピードが30%も早くなって、より遠くからでも顔認証してくれるんですって。
液晶もかなり綺麗で省エネに!
iPhone 11 ではiPhone XR同様、液晶にLiquid Retina HDディスプレイを採用。これでも十分に綺麗なんだけど、11 Pro/Pro Maxでは、有機ELのSuper Retina XDRディスプレイが採用されたの。
iPhone XS/iPhone XS Maxで採用されているSuper Retina HDディスプレイに比べると、コントラスト比がなんと2倍、最大の明るさは約30%アップしただけでなく、エネルギー効率は15%も向上されていて、電池のモチも大幅に改善されたのよ。
iPhone 11 Pro/Pro Maxのディスプレイは、液晶に黒く映る部分は発光されないため、液晶の設定を「ダークモード(※液晶の背景を今までの白の発光ではなく、黒に変更)」にすると電池のモチがさらによくなるの。
ちなみに、iPhone 11に搭載されているLiquid Retina HDディスプレイは常にディスプレイのバックライトが発光されているため、充電のモチがPro/Pro Maxと比べると短くなってるわ。
と、カメラだけじゃなく、ディスプレイのクオリティーも圧倒的に11 Pro/Pro Maxが勝利って感じなんだけど、次回は11シリーズの他の機能やコストパフォーマンスについてご紹介するわ。
Keisui Suzuki
自称「イケ★ゲイ」 aka ドマーニ姐さんです♡レストランやアパレルのPRのお仕事をメインに、ちゃっかりエディター業もこなしながらも、年間100日以上は日本にいないともっぱら噂のデジタルノマド。「イケ★ゲイ」の独G(自)目線であんなことやそんなことをご紹介しちゃうわ。keisui