ママ友からほめられまくり!シーンに合わせて使い分けできるヒップシート
私がこの抱っこひもに出会ったのは娘が生後半年のころ。2月生まれなので真夏でした。もともと使用していた抱っこひもは冬に購入したこともあり生地が厚く…。世間ではメッシュタイプの抱っこひもが出ていたので気になっていたのですが、同じような抱っこひもをまた購入するのも…と躊躇していました。そんなとき友人がヒップシートを使用しているのを見て気になり、すぐさまお店へGO!試着してすぐに購入しました。
1. シーンや用途によって選べる使い方は4パターン
▲ヒップシート7,150円、シングルショルダー 2,200円、ダブルショルダー 3,850円
私が愛用しているのは”ラッキーベイビーストア”のもの。ネットでも購入可能ですが、自由が丘に店舗があり、問い合わせをすると試着可能とのことだったのでお店で購入しました。 店舗にはオムツ替えシートもあり、授乳もOK。ゆっくり丁寧に対応してくださるので、近くの方はぜひお店での試着をオススメします!
ヒップシートは抱っこひもとショルダーが一体になっているイメージが強いですが、こちらは取り外し可能なタイプ。ツーショルダー、ワンショルダー、そしてショルダーなしのヒップシートのみのような形で使用できます。
⑴ツーショルダー
ツーショルダーは通常の抱っこひものようなデザイン。安定しているので抱っこひものみで出かけるときや雨の日足元が心配なときはこちらを使用しています。
⑵ワンショルダー
名前の通り片方の肩にかけて使います。真夏は特に暑いのでワンショルダーでよくでかけました。
⑶ショルダーなしヒップシートのみ
最近よく使うのがこちら。ササっと抱っこしたいときやショルダーをする程ではないけれど、重たいのは嫌!というときはこのスタイルが多いです。ショルダーを取り付けるのが意外と面倒だったりするのでかなり便利!横抱きをするときなどもおすすめです。
⑷前向き抱っこ
実はうちの娘は対面抱っこが嫌いで、圧迫感が嫌なのか対面式の抱っこひもに入れると泣きわめいていました。写真を見返すと抱っこのときは必ず正面を向いています(笑)。なので前向き抱っこができることが絶対条件。こちらは前向き抱っこが可能なので助かりました!子どもは視界が広がるので楽しそうで、前向き抱っこされてる姿もなんだかかわいいですよね♪
2.ポーチ代わりにも使える!
ヒップシート自体がウエストポーチのような作りになっているので(ここにショルダーを入れています)、抱っこひものみで出かけるときなどはここに財布や鍵などの貴重品を入れています。バックを持っての抱っこは意外とわずらわしいので、荷物が減るのはうれしいですよね!
使っていると必ずママ友に「それいいね!」といわれるヒップシート。首がすわったあと4ヶ月頃から使用可能になりますが、セカンド抱っこひもとしてもおすすめ!抱っこしたときの重さも真夏の暑さも軽減されるので、とーっても便利です♡
Domanist
奥田陽子
20歳までモデル事務所に所属し、ミス・ユニバース・ジャパン九州大会の佐賀地区でグランプリを獲得。現在は子ども服を販売するECサイトの運営を行うかたわら、イベント会社にも勤務している。
IG:https://www.instagram.com/babys_breath77/