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FASHION ママコーデ

2020.06.02

カジュアルとモード感を両立!【きれいめスポーティ派】の「たった5枚」で着回し8days

【きれいめスポーティ派】がこの春夏に着たい“黒”アイテムはこれ!カジュアルだけど手抜きに見えないワーママスタイルは必見です。

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きれいめスポーティ派の〝黒〟が主役の「たった5枚」はこれ!

1:【JOURNAL STANDARD L’ESSAGE】のセットアップ

はおり感覚の軽快さが魅力のボタンレス&ノーカラーのジャケット。センタープレスのパンツはダブルのすそがメンズライクな表情。セットで着ても、程よくゆるめのシルエットがこなれた印象をアシスト!

ジャケット¥28,000・パンツ¥17,000(ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店〈ジャーナル スタンダード レサージュ〉)

2:【JOURNAL STANDARD L’ESSAGEのタイトスカート

タイトシルエットでも、後ろの深めのスリットやストレッチ性素材のおかげで脚さばきのよさを保証。足元の肌見せを抑えたロング丈は、サンダルともスニーカーとも大人っぽくまとまって。立ったり座ったり忙しいワーママのデイリースタイルに寄り添う逸品。

スカート¥17,000(ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店〈ジャーナル スタンダード レサージュ〉)

3:【XiRENA】のゆるシャツ

襟元やそで口がアレンジしやすい、洗いざらしたようなやわらかいコットン素材のシャツは、初夏らしいヌケ感に効果てきめん。サックスブルーのクリーンな色彩は、黒のモダンさを邪魔せず洗練された着こなしを運んでくれる優秀カラー。

シャツ¥22,000(アパルトモン 神戸店〈セレナ〉)

4:【VERMEIL par iéna】のモノトーン柄ブラウス

印象的な柄でも首が詰まったバンドカラーとしなやかな素材感がしっかりきれいめをキープし、黒のジャケパンやスカートを活性化。大人っぽさも遊び心も併せ持ったモノトーン使いは華美になりすぎず公私ともに重宝。つかず離れずな程よくゆるめシルエットで、女らしいやわらかな雰囲気を醸して。

ブラウス¥24,000(ヴェルメイユ パー イエナ 青山店〈ヴェルメイユ パー イエナ〉)

5:【CITIZENS of HUMANITY】の白デニム

オフ白よりパキッとしたピュアホワイトで、黒とのコントラストを明確に。配色で自然とメリハリがつくれ、切れ味よい着こなしに。デニムというだけで十分カジュアルなので、シルエットはストレッチの効いたストレート形で引き締め、女っぷりよく、脱ほっこりを目ざしたい。

パンツ¥30,000(シチズンズ・オブ・ヒューマニティ)

Style1:マニッシュな黒のセットアップをロゴブラウスでチャーミングに

使用アイテム:1+4

ベテランワー/ママでもある〝きれいめスポーティ〟のジャケパンスタイルは、カジュアルにもエレガントにもなりすぎない、絶妙なこなれ感で着こなしたい。ともすれば真面目に見える黒のジャケパンは、書き文字の遊び心が利いたブラウスを軽快なアクセントに!

ジャケット¥28,000・パンツ¥17,000(ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店〈ジャーナル スタンダード レサージュ〉) ブラウス¥24,000(ヴェルメイユ パー イエナ 青山店〈ヴェルメイユ パー イエナ〉) ピアス¥11,000(アルアバイル〈ドミニク・デナイブ・パリス〉) ブレスレット¥16,000(アー・ペー・セー カスタマーサービス〈アー・ペー・セー〉) バッグ¥25,000(martinique Le Conteルミネ有楽町店〈センシ ストゥディオ〉)

Style2:さわやかなサックスブルーのシャツでシックな黒に親近感を注入!

使用アイテム:1+3

コットンシャツ一枚でカジュアルさは十分なので、黒のセミワイドパンツやストールなど黒度を多めにし、モダンでクールな雰囲気に引き寄せて。

シャツ¥22,000(アパルトモン 神戸店〈セレナ〉) パンツ¥17,000(ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店〈ジャーナル スタンダード レサージュ〉) 眼鏡¥32,000(モスコット トウキョウ〈モスコット〉) リング¥320,000(ショールーム セッション〈マリハ〉) ピアス¥31,000(フラッパーズ〈シンパシー オブ ソウル スタイル〉) チョーカー¥15,000(essence of ANAYI〈SOKO〉) 時計¥671,000(ロンジン) ストール¥27,500(ヴェルメイユ パー イエナ 青山店〈アソース メレ〉) バッグ¥249,000(JIMMY CHOO) 靴¥52,000(トヨダトレーディング プレスルーム〈アスペジ〉)

Style3:シャツ×タイトスカートにチアフルなビジューネックレスやスポーティなスニーカーで遊び心をトッピング

使用アイテム:2+3

立ったり座ったり忙しい日はちょっと雑な動きもスマートに見せられる、ノーブルな黒のロングタイトスカートを。シャツのボタンを上まで留めモダンさを引き立てるのが今の気分。

シャツ¥22,000(アパルトモン 神戸店〈セレナ〉) スカート¥17,000(ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店〈ジャーナル スタンダード レサージュ〉) 時計¥671,000(ロンジン) デスクに置いたバッグ¥38,000(サザビーリーグ〈オーエーディー×デミリー〉) ネックレス¥28,000(YOKO CHAN) 靴¥5,800(コンバースインフォメーションセンター〈コンバース〉)

Style4:黒のノーカラージャケットとロゴブラウスのモードさをカジュアルな白デニムでアクティブに!

使用アイテム:1+4+5

きちんと感もありつつ、どこかラフで動きやすい着こなしがオフィスワークの定番。ジャケット×デニムには、モノトーン柄ブラウスの茶目っ気でトレンドの空気感を漂わせたい。

ジャケット¥28,000(ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店〈ジャーナル スタンダード レサージュ〉) ブラウス¥24,000(ヴェルメイユ パー イエナ 青山店〈ヴェルメイユ パー イエナ〉) パンツ¥30,000(シチズンズ・オブ・ヒューマニティ) 時計¥671,000(ロンジン) ピアス¥48,000・ブレスレット¥54,000・リング¥200,000(ステディ スタディ〈トムウッド〉) バッグ¥21,000(ノーブル 六本木ヒルズ店〈ビー〉)

Style5:シャツ以外はモノトーンに徹することでカジュアルスタイルに知的な女らしさを添える

使用アイテム:1+3+5

薄くて軽いゆるジャケットを腰に巻き黒を挟むことで、たださわやかなだけで終わらないエッジの利いた着こなしに。

ジャケット¥28,000(ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店〈ジャーナル スタンダード レサージュ〉)シャツ¥22,000(アパルトモン 神戸店〈セレナ〉) パンツ¥30,000(シチズンズ・オブ・ヒューマニティ) バッグ[トート]¥38,000(サザビーリーグ〈オーエーディー×デミリー〉) バッグ[ショルダー]¥21,000(ノーブル 六本木ヒルズ店〈ビー〉) サングラス¥48,000(アイヴァン 7285 トウキョウ〈アイヴァン 7285〉) ピアス¥13,000・ブレスレット¥17,000(ドレステリア 新宿店〈フィリップ オーディベール〉) 靴¥54,000(アマン〈ペリーコ〉)

Style6:きれいめのシャツ×パンツを気負いなく着てかっこいい女っぽさに

使用アイテム:1+4

打ち合わせとはいえ、真面目すぎるのは気恥ずかしい年ごろ。着映え力のある柄ブラウスやマニッシュなセミワイドパンツを、ぺたんこのレザーシューズで小粋にまとめて。

ブラウス¥24,000(ヴェルメイユ パー イエナ 青山店〈ヴェルメイユ パー イエナ〉) パンツ¥17,000(ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店〈ジャーナル スタンダード レサージュ〉) バッグ¥25,000(martinique Le Conteルミネ有楽町店〈センシ ストゥディオ〉) バングル¥39,000(アパルトモン 神戸店〈マラ エムシーエス〉) ピアス¥22,000(ショールーム セッション〈モダン ウィーヴィング〉) 靴¥49,000(エイチ ビューティ&ユース〈ジャック ソロヴィエール〉)

Style7:メンズライクな着こなしでジャケパンスタイルに抜け感を

使用アイテム:1+3

ジャケパンはどちらもゆるシルエットだから、セットアップでも堅苦しくもがんばりすぎにも見えない優れもの。ジャケットはノーカラーなので、襟付きシャツを合わせても相性よく。男性が着ていそうな黒ジャケット×サックスブルーのシャツの組み合わせを、あえて女性が着ることでモダンな佇まいが完成。ジェンダーレスなロゴバッグとキャンバスバッグを2個持ちして、荷物の多い日もかっこよく!

ジャケット¥28,000・パンツ¥17,000(ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店〈ジャーナル スタンダード レサージュ〉) シャツ¥22,000(アパルトモン 神戸店〈セレナ〉) 眼鏡¥32,000(モスコット トウキョウ〈モスコット〉) バッグ[トート]¥38,000(サザビーリーグ〈オーエーディー×デミリー〉) ピアス¥24,000(ステディ スタディ〈トムウッド〉) バッグ[ロゴ]¥45,000(プレッドPR〈ミチノ〉)

Style8:モノトーンスタイルを無難に見せない着映え力のある黒で小気味よく!

使用アイテム:1+2+4

ストイックな黒アイテムをちりばめたモードみを帯びたスタイルでお出かけ。ロングタイトスカートにストラップのヒール靴で、いつもより女っぷりよくテンションをあげて♡

ジャケット¥28,000(ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店〈ジャーナル スタンダード レサージュ〉) ブラウス¥24,000(ヴェルメイユ パー イエナ 青山店〈ヴェルメイユ パー イエナ〉) スカート¥17,000(ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店〈ジャーナル スタンダード レサージュ〉) 時計¥671,000(ロンジン) 靴¥54,000(アマン〈ペリーコ〉) ピアス¥21,000(ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店〈ヘルミーナ アテネ〉) バングル¥326,000(エスケーパーズオンライン〈ハム〉) バッグ¥95,000(ブルーベル・ジャパン〈JW アンダーソン〉)

※この特集で使用した商品についての問い合わせ先は、こちらのページにあります。
※この特集で使用した商品の価格はすべて、本体(税抜)価格です。

Domani6/7月号「4大ワーママも“黒”が主役の“たった5枚”で5月6月着回し計画」
撮影/金谷章平(人物)、坂根綾子(静物) スタイリスト/石毛のりえ ヘア&メーク/TOMIE(nude.) モデル/和田明日香 構成/菅 博子 再構成/WebDomani編集部

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