あれ? 私も仕事あったよね…? なんだかんだで家事だけでなく育児もすべて引き受けているママにさらなる悲劇が…!?
在宅ワークになり子どもの登園自粛になった共働き夫婦が次に抱えるのがどっちが育児をするのか問題…。今回は「いつの間にか私が全部抱えていました…」というS.Iさん(38歳・5歳の男の子と2歳の女の子のママ)の「そんなのあり!?」なエピソードをご紹介。
頑張っても報われない!? ママはつらいよどこまでも…!
在宅ワークで登園自粛になってしまった我が家ですが、子どもの面倒をみるのは自然と私の担当に。一方、パパは忙しいと書斎にこもりっきりで、部屋から出てくるのは休憩するときとトイレのときだけ…。それにもかかわらず、パパが部屋から出てくると子どもたちは今日いちばんの笑顔を振りまきうれしそうにパパのもとへ駆け寄っていきます…。その姿を見ると心底「ママって損するポジションだな」と思い落胆してしまいます…(涙)。S.Iさん(38歳・5歳の男の子と2歳の女の子のママ)
ママにとって残酷な子どもの行動あるある! いつだって子どもは正直に生きているので、時にこんなこともありますよね…。ただ、やはりパパのようにふらりと現れるレアキャラが強いのは確か。なかなか遭遇できない珍しい生き物に出会えた、子どもはそんな感覚なのかもしれません…(と思って気をとり直しましょう!)。落胆したときは好きな俳優が出ているドラマでも鑑賞して早めに子どもと就寝するのがベターです!
あわせて読みたい
▶︎「子育て」「夫婦関係」「嫁姑問題」ゆるっと4コマに共感の嵐!〜ワーママあるある劇場〜まとめ
あなたの「ワーママあるある」エピソード、お待ちしております!
みなさんの楽しいエピソード、大変だけど共感しかないエピソード、よかったら教えてもらえませんか? ご自身もワーママである、イラストレーター・カミナカ ケロヨンさんがほっこりかわいいイラストで4コマ漫画化してくれるかも・・・!? みなさまのご応募をお待ちしております♡
イラスト/カミナカ ケロヨン 構成/望月琴海
イラストレーター
カミナカ ケロヨン
イラストレーター。ファッション誌、カタログ、イベントパンフレットなど幅広く活躍。アーティストのCDや映画などのロゴデザインや、企業のwebデザインなども手がける。1児の女の子のママ。自身の”子育てエピソード”をゆるかわいいイラストで綴る、@keroyondialyが人気。
ワーママあるある劇場、随時更新中!